少しほのぼのとする4コマ「ハゲ vs JK」

ハゲが弱いもの、それは寒気

寒い日々、外出にはニットキャップが欠かせません、僕は。

顔は外気に晒していても耐えられるのに、
ハゲ頭はどうもダメです、何年経っても。

いくら頭が顔の延長といえども、
毛のない環境には順応できないのです。

でも、中には頭を堂々と晒して街を往くポジティブヘッドの皆さんも。
あれにはハゲ頭が下がります。
寒さを超越しています。

真似をしたいけれど、たぶんまだ耐えられない。

根性がないんでしょうかね。

素肌を寒気に晒している人たちというと、
女子高生の皆さんもそうですね。

あの短いスカートから、潔くむき出した脚。
こっちは頭にかぶったニットキャップを
耳まで下ろしてカバーしているのに……。

まあ北国の皆さんはスカートの下に体育ジャージを履いてる、
なんて画像は見たことありますが。

それにしても、短いスカートから脚を出さねばならぬ、
という不文律が高校生(あるいは中学生時代から)の時期を
支配しているわけです。

寒さなんか、何ともない。

おじさんは心底尊敬します。
(ホントですよ)

がんばれ、と父兄の目線で応援したいと思います。

女子高生とハゲがすれ違ったら……

さて、僕が真似したくてもできない、
「ハゲ頭を寒気に晒して外出すること」と、
「ミニスカートから素足を出すこと」をそれぞれ行っている両者。

彼らが街路で邂逅するとどうなるか、という状況を描いた漫画を
ネットで発見してしまいました。

こちらです。

雪の日、ハゲとJKが道ですれ違ったら…

雪の日、ハゲとJKが道ですれ違ったら…

何というか、哀愁の漂う数秒ですね。
絵のタッチもいいじゃないですか。

これを見ると、ミニスカの女子高生に「ガンバレ」と言うためには、
自分も頭を寒気に晒していなければならないかも、
と思ってしまいました。

寒い中がんばっている者同士、心を通い合わせるために。
同志にエールを送るために。

でもニットキャップは手放せないかもなあ。
あと1カ月ちょっとしたら少しは暖かくなるでしょうから、
そしたら積極的に頭を晒すつもりです。はい。
※ちなみに、掲載した4コマ漫画は、下記のツイートから拾いました。
https://twitter.com/17_kazuho
ツイートした人が描いたわけではないかもしれません。
もし描いた方がいらしたら、ご一報ください。

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「ベースの神」の髪事情

アイドルのバックバンドは「神たち」

今、注目しているアイドルがいます。

もともとアイドルに夢中になることなく過ごしてきたのですが、
一応時代を飾ったアイドルたちは横目で見て、一般常識として知ってはいました。

年代的に、アイドル歌謡の伝統名称「三人娘」や「新三人娘」は知っています。
特に後者はリアルタイムでしたから。
え、誰を指すのかって? ああ、ご存じない方もいらっしゃるでしょうね。

前者は美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ。
後者は南沙織、小柳ルミ子、天知真理。
といった歌手の皆さんです。

あと「中三トリオ」ももちろんリアルタイムです。
その後キャンディーズが大ブレイクし、
ピンクレディが続き、70〜80年代のソロシンガー全盛期を経て、
おニャン子クラブ、モーニング娘。AKBといったグループアイドルへと
時代は移り変わってきました。

80年代までの歌番組全盛時はテレビでよく見ていました。
でも、これといってファンになったアイドルはいませんでした。

親衛隊と呼ばれるグループがだみ声を張り上げて合いの手を送っているのを、
ちょっと冷ややかな目で見ていたものです。

それが最近、とあるアイドルユニットに心奪われてしまったのです。
カミングアウトしてしまうと、BABYMETAL(ベビーメタル)です。
「アイドルとヘビーメタルの融合」を謳っています。

BABYMETAL

(photo from: https://www.facebook.com/BABYMETAL.jp)

(詳しいことを書き始めると何時間あっても足りませんので、端折ります)

まだそれほど全国的に知られているわけではありませんが、
その斬新なコンセプトと戦略、そして圧倒的な歌唱力とダンスで、
中毒性をたっぷりと湛えたユニットです。

まあなんせ中学三年生と高校生二年生(2015年1月現在)ですし、
とにかくカワイイので人によってはロリコン呼ばわりするかもしれません。
でも僕が夢中になったのはその音楽性なんだよぉ、と言うことにしています。

彼女たちは日本より海外で先に注目を集めたという経緯があり、
2014年はなんとワールドツアーまで行ってしまいました。

特徴的なのは、日本的なアイドル戦略(メディア露出と口パク)を排除して、
実力派のメタル・ミュージシャンをバックバンドに付けたこと。
海外のメタル・フェスにも出て行くのに、カラオケで許されるはずがありませんから。

これが大当たりして、「すげえ、こりゃホンモノだ」と海外のメタラーからも
大いなる支持を受けているわけです。

彼女たちのバックバンドは、売り方のストーリーから「神バンド」と呼ばれています。
神(彼女たちはキツネの神がメタル復権のために降臨させたというストーリー)によって
地上に遣わされた神業のように楽器を操るバンド……ということでしょう。

実際、演奏テクニックは超絶なものがあります。
中でも、ベース奏者は6弦ベースを自在に操るテクニシャン。
BOHさんという方です。本名は棒手大輔と言います。

彼は見事なスキンヘッドで、ステージではギミックとして
白塗りにしているんですが、これが目立つわけです。

ちょっと調べてみると、実はスキンヘッドにしたのは「ハゲたから」。
ハゲスキンだったんですね、BOHさんは。

神バンドではあるが、髪が無い。
ファンからは愛情を込めてそんなからかわれ方をしています。

ベーシストのポジティブヘッドさ加減

で、このBOHさん、神バンドとしてベビーメタルのステージでは顔も頭も
真っ白に塗って(おどろおどろしい模様も描かれて)いるのでよくわかりませんが、
素顔の写真を見るとまあスッキリツルツルな頭をしています。

BOH_babymetal

これは神メイク

確かまだ歳は30代だったと思います。
つまり「若ハゲ」となってしまったわけですね。

この棒手さん、なかなか人物としてもできた人のようです。
アメブロでオフィシャルブログを書いているのですが、
人柄を偲ばせる文章が随所に出てきます。
「六弦BASS道」
http://ameblo.jp/bassist-boh/

例えば、「BABYMETAL in NewYork & Londonの感想」というエントリ。
http://ameblo.jp/bassist-boh/entry-11951056343.html

集中力、精神力、気合、体力、根性、情熱のどれか一つでもかけていたら
出来ない事を3人のメンバーはやっているのです。
もう、僕は彼女たち3人を尊敬してやまないのです。
自分が中高生だったころは、こんなに頑張れてなかったなー…..とかいう、
くだらない事ではなく、アーティストとして、BABYMETALの3人に敬意を払っております。

というくだりが出てきます。
自分の半分くらいの年齢でしかない彼女たちを「さん」付けで呼んでます。
そして、純粋にアーティストとして尊敬しています。
(それだけベビーメタルの3人もプロとして凄いということです)

あと、ファンに対する感謝も。

皆さんの存在なくして、今の僕らはあり得ません。
(中略)
僕の住んでいる家も、乗っている車も、普段飲んでいるビールもw
ファンの皆さんがいるからこそヽ(゜▽、゜)ノ

とも書いています。
セッション・ミュージシャンとしての活動が長いから、
おのずと謙虚になっているのかもしれませんが、
それにしても性格のよさがにじみ出ていますよね。

そして、引用したブログエントリの最後に出てきた一言で、
僕はこの人がますます好きになりました。

ハゲは病気じゃない!30代の抜け毛に薄毛でお医者さんに相談するな!
ハゲたら剃れよ 隠さず剃れよ 剃ればわかるさ ありがとう(B・o・H)

もう思わず声に出して笑ってしまいましたよ。
嬉しくて。

若い世代でここまでオープンに、ポジティブに、
自分のハゲを語れる人はそういないと思います。

たぶん、自分自身をよくわかっているのではないでしょうか。
客観視できるというか。
ある意味、悟りを開いているのかもしれません。
だから、ベビーメタルの3人に対してもあれだけ謙虚になれる。

神バンドの中で、彼は要の存在だと思います。
ベースという役割もそうさせるのでしょうが、
その性格が逆にポジティブな求心力を帯びてきているんだな、と。

これは一種の「ギャップ萌え」とも言えるでしょう。

さて、そんなわけで、僕は彼のプレイを実際に聴きに行くことになりました。
1月20日、さいたまスーパーアリーナです。
ま、つまり、ベビーメタルのライブというわけです。
(推定2万枚のチケットがソールド・アウトしています)

実は観客のハゲ率が高い、というもっぱらの噂なんですよ。
年齢層が高いのが特徴だそうです、ベビーメタルのライブは。
メタル的な音楽を昔から聴いて来た層と、
僕のように免疫がなくはまってしまった層。
(もちろんアイドルファンも多いですが)

たぶん、彼女たちと同年代の男子はあまりいないと思います。
この魅力は、歳を重ねないとわからないのではないでしょうか。

では、さいたまから無事帰還したら(スタンド席ですが)、
ベビーメタルライブにおけるハゲ率のエントリでも書こうかと思います。

See you!

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ハゲにとって残酷な漢字

「毟」という字は恐ろしい

この間、本を読んでいて

「毟る」

という字に出くわしました。

「むしる」という読みだと何となくわかったんですが、
書けと言われたら、たぶん書けません。

なるほど、ワープロの影響なのか漢字が書けなくなったなあ、
どんな構成なんだろうなあと、よくよく見たら……。

けっこう怖い字なんですよね、これ。

少ない+毛

なんですよね。
毛が少なくなる。

毛を毟る、羽を毟る、草を毟る。
スルメを毟って食べる。
金を毟り取られる。

何かこう、残酷な空気すら漂ってくる字です。

調べてみると、中国から渡ってきた字ではなく、
日本で作られた「国字」なんだそうです。

「峠」「鰯」「樫」など、国字ってたくさんあるんですね。
その中のひとつで、日本人には字面から想像しやすいです。

それだけに頭の薄くなってきた人にとっては、
心にグサッと来る漢字でしょう。

それじゃあ、「禿」という漢字はどうなんだろう?
そんな疑問が浮かんだので調べてみました。

物が取れると、禿になる

禿

こちらは、中国で成立した字です。

もともとは、動詞の「剥げる」と同義でした。
「物が取れて離れていく」という意味で「剥げ」が使われるようになり、
同義である「禿」という字が当てられて、今に至ります。

「禿」には、「髪のない頭」の意味もあったので、
非常にすんなりと「剥げ=禿=毛のないさま」とつながったわけです。

では、その「禿」はどんな成り立ちでしょうか。

稲=禾 の実が落ちて、殻(から)になった状態を表しているそうです。
実が無くなった稲の状態を人間の姿に移して、
頭の毛が無くなった人を意味しているとのことです。

ふむ。農業の場で出遭ういろいろな現象が漢字の元になっているのは知っていましたが、
実が無くなった状態の象形文字とは。

なんかもう、落ちぶれ果てた男の姿が浮かんで来るではありませんか。

僕はこの「禿」という漢字があまり好きではなかったのは、
無意識のうちにこの字の原型を受け入れたくなかったからですね。

しょぼくれた、ネガティブな禿を連想させるから、
ポジティブなハゲを志している気持ちと相容れなかったわけです。

僕はもっぱら、「ハゲ」とカタカナで書くように心がけています。
それは故あってのことだったと、今さらながらに気付きました。

ポジティブヘッドの皆さん、ぜひ「ハゲ」はカタカナで!
漢字で書いていると、運気がネガティブになってしまいますよ。

禿に至るまでの象形文字

禿に至るまでの象形文字

出典:漢字物語@47NEWS http://www.47news.jp/
http://www.47news.jp/feature/47school/kanji/post_95.html

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温水洋一さんの毛髪戦略

温水洋一さんといったらこの髪型ですね

温水洋一さんといったらこの髪型ですね

Photo from 「温水洋一と同学年ということに驚いた有名人」番茶速報
http://blog.livedoor.jp/carpdon-bancha/archives/33204503.html

誰が何と言おうと、ハゲ散らかしである。が……

「俳優」よりも「怪優」と言った方が、むしろ近いんじゃないかと、
最近思っているのが温水洋一さん。

さえないおじさん役での出演が多いのはご承知の通り。
愛されるいじられキャラとして、バラエティへの出演も多いです。

人のよさそうな雰囲気なので「癒し系」などと呼ばれますが、どっこい。
実に不気味な表情を見せ、時としてこちらをゾッとさせる方です。

狂気を演じさせたら、実はすごい役者さんなんじゃないでしょうか。

元々は松尾スズキさんの「大人計画」に所属。
もうここは癖のある俳優さんの巣窟って感じの劇団です。

座長の松尾さんはじめ、宮藤官九郎さん、阿部サダヲさん、荒川良々さんほか、
テレビでもお馴染みの個性派の面々ばかりですよ。

そこで鍛えられてきた方ですから、ブラックな演技力も当然ながら身に付けてます。
だから、僕は単なるしょぼいハゲたおじさんではないと見ています。

何というか、「目つき」がちょっと狂気、とは言い過ぎですが、
笑顔を作っていても目だけは笑っていないというか。

ハゲ散らかした頭と相まって、全身から漂う雰囲気は、
内に秘めたナイフのような鋭さをスポイルしているのではないでしょうか。

髪型ではなく自虐ハゲネタに注目したい

役者としての温水分析はさておき(笑)、
彼の髪型について少し書いてみたいと思います。

と言っても、あれをちゃんと九一分けにしろとか剃ってしまえとか、
そういうことではなくて、ご本人が髪の毛の話題を積極的に振ることについてです。

映画やドラマによく出ていらっしゃるので、
プロモーションの一環での初日舞台挨拶やテレビのインタビューにも
高い頻度で登場します。

ある映画の舞台挨拶では、「役作りのために髪を抜いた」と答えました。

——ええと、あの髪は、自分で抜いたんでしょうか?
そんなわけはないとわかっているんですが、思わず「え?」となってしまいます。
これはかなりブラックなネタですよね。

そしてドラマのトークショーに出た時には、
「4倍の速さで生える毛生え薬がほしい」と語ったそうです。

この「4倍」というところに注目したいのですが、
4という数字が当該ドラマとは無関係であるならば、
あまりにも突飛というか中途半端な数字ですよね。

「倍速」、さもなければ「高速」とか「音速」とかって使うと思いませんか。
それを、「4倍速」。
この「4倍速」って、昔ビデオがVHSだった時の言い方にも通じます。

もしかして、古き良き時代を懐かしんでこの数字を持ち出したのかなどと、
深く推測してしまうではありませんか。

かなり変化球ですが、温水的髪型自虐ギャグには
これからも注目していきたいと思います。

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ポジティブハゲな言葉をパスワードに

人生が変わる、かもしれない

この間、ネットニュースの記事で面白いものを見つけました。

「ポジティブな言葉をパスワードに設定すると人生が変わる」

「IRORIO」という、内外を問わない話題をたくさん載せているサイトです。

その中の、さえきそうすけという方がまとめたページです。

ざっと紹介すると……
上海在住のあるクリエイティブ・ディレクターが、
離婚した時に「Forgive=許す」という言葉を含んだパスワードを設定した。
彼はそのおかげで離婚の痛手から立ち直ったそうです。

気分が落ち着くと1か月ごとにパスワードを変更し、
Quit@smoking4ever(永久に禁煙する)
Sleep@before12(12時前には寝る)
など、その月の目標とリンクさせたのだとか。

一日に何度もパスワードは入力するものですから、
その都度目標を再確認できるわけですね。

他にも、
Ask@her4date(彼女をデートに誘う)
Save4@ring(指輪を飼うために節約する)
というパスワードどおり、新たな恋もゲットしたらしいです。

僕たちハゲもやってみようか

この記事を読んでいて、
「これってハゲでもできそう」と思ってしまったんです。

薄毛やハゲに悩んでいる方は、特に。
ポジティブヘッドなら誰しもが、そんな季節を過ごしますよね。

そんな時に、ポジティブな言葉を毎日入力するのって、
とても強い暗示というか励ましになるんです。

口でいくら「ポジティブに行こう」と繰り返していても、
なかなかその境地にはなれません。

でも、前向きな言葉を自然に繰り返すことは、
心理学的にもよい、とIRORIOでは心理学者の言葉を引用していました。

じゃあポジティブヘッドが設定するパスワードって、どんなんでしょうね。

55_motehage(ゴーゴー、モテハゲ!)
positive_No1(ポジティブナンバーワン)
hage_as_No1(ハゲ・アズ・ナンバーワン)
skinhead4positive(ポジティブになるためにスキンヘッド)

数字を組み合わせなければならないパスワードが多いので、
うまいことはまらないかもしれません。

僕は、ハゲの心理的バリアをぶち壊すために
「ハゲの千本ノック」を受けよ、と言っています。

あれは、外部からガンガン「ハゲハゲハゲ」と
言葉を浴びせかけられるわけですが、
パスワードの場合は自分から「ハゲ」「前を向け」と入れるんです。

もしかしたら、こっちの方がジワジワ来るかもしれません。

千本ノックをぶつけてくれる人がいなければ、
ポジティブパスワードでバリアを壊してみませんか。

さて、僕もパスワードを変えてみようかな。

bright2the_world(世界を明るく)

なんてね。

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ハゲ坊主、ハゲスキンにする前に

髪が薄くなったら、まずすべきこととは

秋は抜け毛が多い……
よくこんなこと聞きますね。

僕もかつては実感していました。
(今は感じるすべもないのですが)

秋の抜け毛の原因は、

  • 夏に浴びた紫外線の影響
  • 夏に溜まった疲れやストレスによる
  • 季節の変化による体調の乱れ

によるものと言われています。

今まさに「抜け毛が多いなあ」と思っている方、いるんじゃないでしょうか。

自然な抜け毛ならいいのですが、
そうではなく恒常的に抜けている方は、
薄毛・ハゲへの道を一歩ずつ歩いていることになります。

このブログではそんな方に対して、
「心配しなくてもいいよ」
「ハゲは人類の進化形」
「ハゲはカッコいいんだよ」

と、勇気を与えるアドバイスを贈ってきました。

でも薄くなってきたからと言って、
いきなり「ハゲ坊主」「ハゲスキン」にしなさい
と勧めるつもりはありません。

「まだ行ける」うちに、髪型でのお洒落を楽しんでおきましょう。
どうせあと何年かしたら、確実に「ハゲ」となるのです。
ヘアケアや育毛によって多少延命したとしても。

残酷なようですが、これは事実です。

考えてみれば、人間たるものすべてが
「生まれた時から80何年後には死ぬ病気にかかっている」
わけですからね。

その中に区切られた「小さな死」でしかないんですよ、
髪の毛が抜けてハゲになるということは。

このことをしかと受け止めておけば、
いざ終末を迎える時でも安らかな気持ちになれると思っています。

さて、そんな限られた髪の毛との日々を過ごすために
僕がお勧めしたいのは、「伸ばしてみる」ことです。

事実僕も、近い将来のハゲを確信した時ロン毛にしました。
「最後の髪道楽さ」とうそぶいて床屋通いを止め、
ポニーテールができるくらいに伸ばしていたのです。

職場などの環境がありますから、そこまで長くしなくてもいいでしょう。
でも、伸ばすことで髪の毛の大切さを実感できる効果はあります。
「この愛おしい髪の毛が、あと少しでなくなる」という想いが、
最後に残された髪の毛との日々を美しいメモリーに変えてくれます。

ただし、注意していただきたいのは、
あくまでも「隠す目的」はNGということです。

髪の毛を伸ばしてハゲた部分をカバーしている、というイメージを
周囲に与えないことが肝要。

髪の毛をしっかりとまとめる、撫でつける。
ぼさぼさに伸びているさまは、ハゲ散らかしの重大要素となりますから。

だから、それほど進行していない薄毛に限ってのススメとなります。

え、あなたはどう撫でつけてもハゲ隠しに見えてしまいますか?
それなら、もう諦めて短髪にしてしまいましょう。

でも待って!
まだ坊主にしなくてもいいんですよ。

ハゲを見せることに慣れておく

薄毛の方がやるべき髪型は、「スポーツ刈り風短髪」です。

スポーツ刈りというと角刈りの角を丸めたようなイメージですが、
もうちょっと長目にして、セットができる程度にします。

こうやって、薄い部分をカバーしようとせず、
すっきり感やさっぱり感、潔さを演出するのです。

こんな感じ。
角度によっては薄い部分がしっかりと見えます。

短髪にして立たせることで頭頂部の髪の薄さがマイルドになる

短髪にして立たせることで頭頂部の薄さがマイルドに

http://www.finemakeyuri.com/img/usuge_arrange037.jpg

しかし、敢えて薄毛であることを見せておくことで、
来るべき「ハゲ坊主、ハゲスキンの日々」に備えることができます。

周囲は、「この人は薄毛であり、ハゲが進行している」と関知しているから、
ある日すっぱりと髪を落としてきた時も「なるほど」と納得するからです。

さらに、オシャレ感を出すには「ソフトモヒカン」が最適と、
プロのヘアスタイリストは語ります。

ソフトモヒカンの側面 ソフトモヒカンの正面

http://nikkan-spa.jp/391135
(ちなみに、このサイトの下にある「3」には前山も登場しています!)

サイドの髪を短くし、トップを立たせる。
薄毛になるとボリュームが無くなって髪の毛が横に広がるので、
老けた印象になってしまいます。

逆に、頭頂部に髪を寄せて高さを出し、
サイドのボリュームをダウンさせると若返った印象になるわけです。

以前こちらで紹介した、サッカー元日本代表秋田氏の髪型です。

秋田豊氏の薄毛を逆手に取ったソフトモヒカン

そして、何年か経つといよいよ頭頂部の髪も少なくなってきます。
「禿げ上がる」という状態ですね。

ついに坊主・スキンにするタイミングです。

このブログでも詳細に記述していますし、
僕が自らモデルになったバリカンでの坊主・スキンの実演映像もあります。

このように、「Xデー」に備えて今から髪型を考えておく。
実にポジティブです。

まだ髪の毛が頑張っている薄毛の皆さん、
あと数年間、髪道楽を思う存分楽しんでみてくださいね。

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全国のハゲ諸君、毛無山へ登ろう!

この直球的なネーミングがいい

「日本百名山」という山々があるのはご存じですね。

文筆家の深田久弥さんが1964年に出した同名の本が元となりました。

有名なところでは富士山、槍ヶ岳、剱岳、阿蘇山や、
先日大きな被害を噴火によって出した御嶽山など、
日本を代表する名峰が並んでいます。

「新・百名山」「花の百名山」なども後に定められていて、
それらを全部踏破するのが目標の登山ファンも多くいます。

スタンプラリーの感覚でしょうか。
日本人は好きですからね。

さて、そんなブランドの山ではなく、
どこにでもある山の方が好き、という人も相当数います。

地元のちょっとした山を「○○アルプス」と呼んで
愛している人たちも知っています。

地図を見ていると、山の名前ってたくさんあるんですよね。
中には読み方のわからない山もよくあります。

百名山の中では「甲武信岳」の読み方がわかりませんでした。
「こぶしだけ」と読むんですね。

大分には「一尺八寸山」という山があります。
これ、わかりませんよね。地元の人以外は。

「みおうやま」と読むのだそうです。
この山で獲れた3頭のイノシシの尻尾を足すと1尺八寸だったことから。
これはわかりませんよね(笑)

他にも難読山名はたくさんあります。

時間があったらチャレンジしてみてください。

上記はこちらのサイトを参考にしました。
「2ch登山部ログ 日本異様難読山名コンテストで選ばれた山の名前26選、読めますか?」

さて、地図を眺めていると、わりと全国的に多い山名に気付きました。

それは、

毛無山

「けなしやま」です。
全国に、26峰ありました。
(Wikipediaによる)

特に難読ではありませんが、僕がハゲだからでしょうか、
妙に目に飛び込んでくるのです。

壮大なプロジェクト「KNY26」

名は体を表す。

もう、この山はどんな様子の山なのか、
字を見ただけでわかってしまいますね。

毛の無い山。
はげ山。

——だと思うでしょう?

しかしWikiによると、必ずしもはげ山だからということではないようです。
山梨県と静岡県にかかる毛無山は、

山名の由来は樹木がまったく無いことから(木無し)、
あるいは樹木が豊富に茂っていることから(木成し)と相反する説がある。
山頂や山稜がササや茅戸に覆われ樹木が無いよう見えることによるとする説もある。
(出典/Wikipedia)
とのことです。

木無し、木成し、どっちなんでしょうね。

ちなみにこの毛無山は、日本二百名山、山梨百名山、静岡百名山に
選定されている、そこそこ有名な山だそうです。
標高は1945m。全国の毛無山の中では最高峰です。

頂上の展望台からは富士山がよく見えるそうで、
麓から6時間前後で往復できます。
標高2000m近いけれど、思っているよりも楽かもしれません

毛無山

富士五湖近く、山梨県と静岡県にまたがる毛無山

ここ、登ってみたいなぁ。河口湖から近そうです。

あのあたりには、時々行くんですよ。
知り合いのやってるキャンプ場がありまして。
そこをベースキャンプにして山へ登ってくることができます。

この毛無山を手始めに、全国の毛無山を登る!
百名山じゃないけれど、毛無山26峰を完登してみたい。
名付けて「KNY26プロジェクト」

いいと思いますよ。と、自画自賛。

他のエリアの「毛無山」について、少し補足しておきます。

小樽にある毛無山は、アイヌ語の「ケナシ=kenas(山林)」と考えられていて、
それに「毛無」という当て字をされたものだとか。
小樽市全域を見渡すことができる景勝地だそうですよ。
このブログにも書いた「増毛」も眺めに入るとか。ここにも行きたい。
(出典/Wikipedia )

小樽の毛無山

眺めがいいですね。車でもアクセスできるそうです

(写真は、「知りたい北海道」より)

鳥取市の毛無山は、テレビ放送の送信所が設置されています。
長野県野沢温泉村の毛無山は、その支峰が信州三題修験霊場の一角だそうです。

登頂したら、登山用ハットを脱ぎ、
ポジティブヘッドをさらけ出して記念撮影。

「毛無山」と書いてある山票の横に立てば、
回りから拍手がわき起こるかもしれませんよ。

うん、今から楽しみです。
読者の皆さんにそんな写真をお持ちの方がいたら、
ぜひ送ってくださいね。
サイトに掲載させていただきます。

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10月1日は「頭皮ケアの日」ですって

「とう」と「ひとつ」で頭皮ケア

世の中に、「記念日」というものは無数にあります。 例えば10月1日は、 香水の日・コーヒーの日・デザインの日・メガネの日・日本茶の日 などなど。 そのモノや人に関連のある団体や会社が、 自由に定めることができるというもの。 さらに、記念日を統括しているNPOなんかがあり、 権威付けのためにそちらに認定してもらうんだそうです。 もう「言ったもん勝ち」ですね。 個人的に興味があるのは「天下一品の日」。 言わずと知れた有名ラーメンチェーンです。 「てんいち」という略称から「10=テン、1=イチ」という語呂合わせ。 10月1日は語呂合わせしやすいので、記念日がずいぶん重なっているようです。 今回のエントリタイトルである「頭皮ケアの日」もそうですね。 「10=とう、1=ひとつ」ということで、「とうひ」。 資生堂の関連会社が制定しました。 自宅での頭皮ケアやサロン技術者によるヘッドスパなどの頭皮ケアを習慣化し、 頭皮を健やかに保つことで美しい髪を育んでもらいたい、の願いを込めているそうです。 なるほどねぇ。 いざ禿げてみると、頭皮ケアってなかなか意識しません。 意識しているハゲの方もいるかもしれませんが、 僕はもうどうでもよくなっちゃった。 でも考えてみれば、顔〜おでこ〜頭が同じようにツルンとしていますから、 顔の延長で頭皮もしっかりとケアしなければいけませんね。

ハゲも頭皮ケアの必要があるのか

一時期、僕は頭も顔も固形石けんで洗っていました。 牛乳石けんの青箱。 別にこだわりがあるわけじゃないのですが、何となく家にあったから。 しかも、かなり大ざっぱに洗っていました。 それは、「シャンプーとハゲは無関係」という仮説に基づいてのことです。 頭髪治療の第一人者・佐藤明男氏によると、

「毛が生えるための細胞は皮膚の下にあるので、整髪料が薄毛の原因になることはありません。 髪の毛を染めるのもまったく問題ない。シャンプーは頭皮を洗うというのも間違いです。 頭皮を洗いすぎると髪の毛が生えるために必要な角質などが取れて、薄毛を助長します。 出典:Yahoo!ニュース(週刊SPA!)

詳しくはリンク先をご覧になっていただくとして、 衝撃なのは「ハゲは遺伝」ということです。 そして、頭皮を清潔にしても(皮脂をさっぱり洗い流しても)、 ハゲるやつはハゲる、という事実。 僕は学生時代に銭湯生活をしていたので毎日シャンプーできず、 それが遠因で若ハゲにつながったと信じていたのですが、 あの後悔がすべて覆ったわけです。 だから、「ハゲは運命だった」と全身雷に打たれたように悟ったのです。 「もう全部石けんでいいや」と開き直っていました。 でもある時、頭には少なくなったとはいえまだ毛根が残っていることに思い至りました。 坊主にしたり剃ったりしているから目立たないだけ。 ならば、残ってくれている毛根にもっと優しいことをしてあげねば。 そう思ったのです。 皮脂を全部洗い流し毛穴の詰まりを解消したとしても、ハゲ防止にはならない。 それは事実かも知れません。 それでも、髪が喜ぶようなケアをしてあげたい。 せっかく僕の頭に残ってくれているんですからね。 頭皮マッサージをすれば気持ちいいのも事実。 血行がよくなると、ストレスも薄らいでいくような気になります。 現世利益がないとしても、精神的に楽になるのなら 頭皮ケアをしてあげてもいいのではないか。 そこで考えを改め、頭皮に優しいというシャンプーを使うようになりました。 ちょっと値段は高めですが、そんなに使用量は多くないので長持ちします。 「シャンプーなんて必要ないでしょ」などとたまに言われますが、 「いやいや、残ってくれている髪の毛への感謝だよ」 そう答えることにしています。 10月1日は頭皮ケアの日。 ハゲの優しい心根も、毛根とともに再確認してみましょう。

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ハゲへの嘲笑には知的な反撃を

偏見と先入観は日本の教育が悪い

ところで、ハゲの皆さん。
皆さんは、面と向かってハゲをからかわれたことはありますか。
あるいは、馬鹿にされたり罵倒されたり。

環境にもよるかもしれませんが、僕は何度かあります。
今みたいなポジティブヘッドになってからも、です。

あとは、たとえば2チャンネルのような場。

あそこのハゲ・ヅラ板をのぞいたことありますか?

本来はまじめに悩んでいるハゲや薄毛の人たちの情報交換場だったはずです。
しかし、いまや「ハゲ死ね」「ハゲキモイ」「ハゲもう終わり」といった、
ここにも書ける言葉から、とても書けない言葉が満ちあふれています。

ハゲ罵倒を書き込んでいるのは、もしかしたらハゲ・薄毛そのものかもしれない。
ハゲ罵倒を書くことで、ストレス解消しているのかもしれませんね。

免疫を持っていないハゲは、見ないでください。
本当に、心をやられます。

耐性が付いた僕でさえ食欲がなくなりましたもの。

人と違うことの排除、
横並び意識、
出る杭は打たれる、

そんな鋳型をもって教育を進めてきた日本。

それがハゲへの嘲笑や罵倒につながっているのではと、
本気で思っています。

でも、僕たちポジティブヘッドは、
ハゲへの嘲笑に正対した反撃をしてはいけません。
暴力には暴力で返すのと、同じことだからです。

ハゲへの罵倒・嘲笑は、たいていの場合何の考えもありません。
脊髄反射的に「ハゲ死ね」と言っているだけです。

ですから、そんな低次元の言葉を超えることは容易です。
切り返すことで相手を低く見、優位に立てるわけです。

僕たちが優性な人間であることを主張する機会が、
向こうからやってくるのですから最大限に利用しようではありませんか。

では、切り返しの例をいくつかご紹介します。

切り返しは知的ゲームだ

罵倒:「このハゲ!」
返し:「はい、呼びましたか」

解説:脊髄反射には真っ直ぐな返事で返しましょう。
この言葉を口に出した人間は、おそらくIQが相当低いと思われます。
僕たちが「何だと!」と反撃することを思い描いていて、
「何だじゃねえぞ、このハゲ」
と続けようと思っているに違いありません。
いや、すべて脊髄反射でこなしていくから、
あらかじめ考えてもいないでしょう。
彼らの世界では、こういったやりとりが昂じて
暴力による解決へと発展していくわけですから、
冷静な反応は全くの不意打ち効果を発揮します。
今まで相手にしてきた低IQの同類ではない、
違った人種に雑言を浴びせかけたことを悟るでしょう。

 

罵倒:「うわっ、眩しい!」
返し:「写真撮るなら露出オーバーに気をつけて」

解説:これもよく聞きますね。
もちろん、禿げている部分が光線を反射しているさまを
からかったものです。ひねりがない、単なるステレオタイプの言動です。
この言葉を発する人間は必ずしも低IQとは限りません。
単に想像力や言葉を創り出す能力がないだけなのです。
ここはひとつ、ちょっとインテリジェンスを感じさせる反撃を。
露出オーバーとは、ご存知のように写真撮影の際に、
光量が多すぎて画像が白っぽくなってしまうことです。
つまり、写真の原理をある程度知っていないと理解できない返しです。
相手にとってもそれは同じ。たとえその場が写真撮影とは無関係でも、
ちょっとした知識が必要なフレーズで返せば、相手のインテリジェンスを
認めたことになり、ちょっといい気分にさせてあげる効果も期待できますね。

罵倒:「ハゲは非モテ」
返し:「少なくとも、君よりモテるハゲはいっぱいいるよ」

解説:言外に「僕もモテるよ」「君はモテないよ」と匂わせている反撃トークです。
ハゲ=非モテという、まるで一面しか見ていない人間に対して、
どう反撃してイニシアティブをとるか。
それには、言葉の中に「毒素」を盛り込むのが有効です。
フサフサだからモテるというわけではないのです。
髪の心配がない君がモテないのはどうしてだろう、と。
そして、ハゲでもモテている俳優やタレントの名前を挙げてみます。
相手は必ず言うでしょう「それは俳優だからだろ」。
またしても一面しか見ていない発言です。こんな薄っぺらい人間を論破するのは
時間の無駄遣いかもしれませんが、売られた喧嘩です。買いましょう。
まずは相手を、植え付けられた先入観に支配されている、
かわいそうな人間と思いましょう。喧嘩の必勝法は、熱くならないこと。
モテる要素とは何かを、そこで説くのです。
個性、差別性、優しさ、自信、思いやり、そしてカネ。
これぞ、ポジティブヘッドが所有しているものに他なりません。

いかがですか。
代表的な例を3つ挙げてみました。

この通りに返さなくても、その都度アレンジして使えるものばかりです。

この他にも、僕の中にはまだまだストックがあります。
そして、それらを日々実践して使用しています。

いつか日の目を見させてあげたい。
そう思っています。

その機会が来たら、真っ先にここでご報告しますね。

また、「俺ならこんな返しをするよ」という例を教えてください。
お名前とともに発表させていただきます。

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ハゲはプレゼンの達人になれる

プレゼンとはアピール力である

仕事をしていく上で、自分の企画を誰かに説明・説得する場は 必ず訪れると言っていいでしょう。

いわゆる「プレゼンテーション」です。

あなたはプレゼンのうまい人ですか? 結構いける? そうでもない?
プレゼンは、話術よりも、そのテクニックが大事です。

もちろん、人に伝えることができる最低限の話し方は必要ですが。

プレゼンの場では自分の考えを、全身で相手に伝えなければなりません。
そのためには、あなたの持っている魅力や雰囲気をアピールする必要があります。

かつて外資系の会社に勤めていた時、 プレゼン技術を講義したビデオを見たことがあります。
エグゼクティブ風のスーツを着た男性が喋りながら歩き、
ジェスチャーを交えて主旨を解説しています。
(「TED」なんかを見ると、よくわかりますね)

時にはデスクに腰を載せ、時には前のめりになり、
時には天を仰ぎ……
まるで演劇を見ているようでしたが、決して臭くはない。

あれは欧米人だからだよ、という声も周りからは聞かれましたが、
日本人が真似すべき点はいくつも見つけられました。

やはり、「その人らしい特徴が信頼感を醸成する」ことです。

パワポのプロジェクターに映し出し、それを淡々となぞる。
そして用意した原稿を読むだけ、というプレゼンテーションは日常よくありがち。

プレゼンを受ける方も、目をつぶって聞いている。
中には船を漕ぐ人も見受けられる。
部屋が暗いうえに内容がつまらないと、どうしてもそうなります。

目をつぶって話を聞く、というのを欧米人が見ると、
「シンジラレナーイ」となるそうです。

人の話は、相手の顔を見て合いの手を入れながら聞くのが
ちゃんとしたマナーなんですからね。

まあ、それはともかく。
相手に目をつぶらせない、
そして居眠りをさせない。
言いたいことを100%伝える。

そんなプレゼンテーションは、
実は割りと簡単に実現できてしまうんです。

何と言ってもハゲにはインパクトがある

先ほど、「その人らしい特徴」が大事だと言いました。

もうおわかりですね。

我々ポジティブヘッドには、既にその特徴は備わっています。

きれいでお洒落なハゲ頭です。

ただでさえ目立つポジティブヘッドの外見に加え、
それを最大限に活かしたパフォーマンスでのプレゼン。
もうこれは「その人らしい特徴」そのものです。

地味でもっさりした普通のフサフサ頭の日本人が
ぼそぼそとプレゼン内容を語るより、
頭を光らせてスーツをバリッと着こなしたあなたの方が、
はるかに説得力を持っています。

そう、全身で説得をしているのです。

ところで、鈴木正文さんをご存知ですか?
2014年現在「GQ JAPAN」の編集長をなさっている方です。
その前は自動車雑誌「ENGINE」「NAVI」の編集長。

ああ、あの、と膝を打つ方も多いでしょう。

鈴木編集長は、ずばり禿げています。
ただし、すっぱりと坊主にしているのではなく、
残った部分を無造作に伸ばしている。

このヘアスタイルで普通の服を着ていたとしたら、
単なるハゲ散らかしたオヤジです。

しかし見てください。

これは電通PRのサイトからの写真ですが、お洒落でしょう?

この洒落っぷりがいい。メガネも重要なポイントです

この洒落っぷりがいい。メガネも重要なポイントです

白いジャケットに赤と黒のパイピング、そして蝶ネクタイですよ。
残念ながら下半身は写っていないのですが、
どんなパンツとシューズなんでしょうか、とても興味があります。

とにかく伊達男。
矢作俊彦さんの「スズキさんの休息と遍歴?またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行」
というちょっと長い(タイトルも本文も)作品の主人公は、
きっとこの鈴木さんに違いないと思っています。

作中では、スズキさんは全共闘の闘士。
実際の鈴木さんも、学生運動で投獄された経験があります。
作中でハゲをからかわれるくだりもありますから。

で、鈴木正文さんが「プレゼン力」について、
くだんの電通PRのサイトで語っています。

「本質にこだわれ」と。

そして、内容や中身だけが重要ではなく、
人間的魅力を伝えねばともおっしゃっています。

「スーツをオーダーすべき」という、アメリカのスーパープレゼンテーターの言葉も引用しています。

いいですねぇ。

あなたに向けてプレゼンしているんですよ、とポジティブヘッドが語る。
コミュニケーション力を存分に発揮して。

あなたのために、こんなにお洒落をしてきました。
あなたのために、頭に汗をかいて説明しています。
あなたのことを、心から大切に思っています。

外観や雰囲気が醸し出すその人の魅力がイコール、
プレゼン力というわけです。

これは、もちろん恋愛にだって使えます。

モテハゲ=デキハゲ

真実の等号なのです。

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