発毛剤の広告に、Kinki Kidsが!

光一くんと剛くん2人の顔を合成したミスタープログレ

光一くんと剛くん2人の顔を合成したミスタープログレ

出典:www.daiichisankyo-hc.co.jp

 

薄毛ネタが下地を作っていたんだって

6月末、第一三共ヘルスケアの「カロヤン プログレ」という発毛剤の、
TVコマーシャルが記者発表されました。

そのキャラクターはなんと、「Kinki Kids」の2人。
もちろんジャニーズ事務所です。
薄毛、ハゲに通じるイメージの発毛剤CMに出すとは、
ずいぶん思い切ったものですね。

もっともその前にはSMAPの中居正広さんと草なぎ剛さんが、
育毛シャンプー「スカルプD」のTV-CMに出演していますね。
このお2人は以前から薄毛、ハゲ、頭髪が危ないなどと言われていて、
出演が決まった時は「遂に認めたか」などと評判になったものです。

中居さんはCM発表会で「父親がツルッぱげ。ハゲ遺伝に勝つため育毛に励む」
ということをおっしゃったそうです。
まあ、父親がハゲだから息子も、というのは遺伝学的にちょい違ってますが……。

それから4年、もう30代半ばを過ぎたKinkiの2人もついに、という感じです。
前々から堂本光一さんは「ヅラ疑惑」があったそうです。
あまりにサラサラヘアでスタイルがいつも一緒だから、だと。
これは自分でもたびたびネタにしていて、ライブのMCでは爆笑ネタとのこと。

さらに、「髪型が変わらないねと言われたらどうする?」という質問に、
「もう被るだけだからね、と答えるよ」と平然と返したそうです。

こんな下地があって、Kinkiのお2人にカロヤンから白羽の矢が立ったというわけです。

第一三共ヘルスケア株式会社「カロヤン プログレ」登場篇

女性ファンの攻略というカロヤンの戦略

ジャニーズは永遠のアイドルを送り出している、夢の事務所。
だから、年を取ったからと言って、ハゲさせるわけにはいきません。
並み居るジャニーズタレントを見渡してみてください。
ひとりもハゲてませんよね。

ハゲ・薄毛の確率がどれくらいか正確にはわかりませんが、
そうなるジャニーズメンバーがひとりもいないことは考えられません。

ていうことは、やってますかね……
いや、ヅラってことじゃなく(そうかもしれないけれど)、
発毛や育毛ですよ、ええ。

たぶんね、みんな気付いている。
特に女性は、生え際や頭髪の密度に敏感ですから。

こないだまでちょっとハラハラしてた子が、
昨日見たらずいぶん濃くなってた。あれ、何か怪しいかも。

とか何とか。僕の妻もそんなこと言ってますから。

今回のカロヤンで、なぜKinki Kidsを起用したのか。
ジャニーズが育毛関係に出る、という単純なインパクトの他に、
女性を訴求ターゲットにしているのではないかと思うのです。

女性向けの商品じゃないですから、直接ターゲットではない。
間接的に女性を攻めて、旦那さんなり彼氏なりに勧めてもらう。
そんな広告効果を期待しているのではと推測します。

ほら、光一くんも危ないからこれ使ってるのよ。
あなたはもっと危ないんだから、なおさら使わなきゃ。

なんて会話を期待しつつCMを送り出しているのでしょうね。

僕が薄くなってきた時、男性アイドルも使ってるんだから、
と彼女とか妻に言われたらどう思ったかな。

そういったものを使っていなかったら、使うきっかけにはなったかもしれません。

しかし、ポジティブヘッドになった今はどうか……
少なくとも、発毛や育毛、カツラ関係などにはまったく心が動かないでしょうね。
セレブリティを起用したモテハゲ関係のプロモーション、何かないのかな。

なければ僕がやっちゃおうかな。
そんなことも考えていますよ。へへへ。

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頭に肥料で、発毛とは!? HB-101の多角っぷり

HB-101

園芸ファンにはお馴染みのあの肥料

最近庭のある家に引っ越して、ちょっと庭いじりでもするかと、
ホームセンターの園芸コーナーに顔を出したりしています。

庭いじりと言っても初心者ですから、ハーブがあれば料理に使えるかなとか、
ゴーヤーで緑のカーテンを作ってみたらチャンプルーも作れるしとか、
食欲に直結した動機が最初にあったわけです。
(考えてみたらマンションのベランダでもできますね)

大きいホームセンターの売り場に行くと、
それはそれは目移りするくらいいろんな用品が並んでいました。

中でも、肥料。
よく目にするグリーンのアンプルだとか、
顆粒状の元肥・追肥、
油かすや腐葉土とかの有機肥料。

そして、ぱっと目立つ棚に置いてあるのが「HB-101」というシリーズ。

これは、(株)フローラの販売しているベストセラー肥料です。
このゴシック体のロゴは見たことがあるのではないでしょうか。
「プロ御用達」を謳っているので、農家にも浸透しているんでしょうね。

まあここまで本格的なものを使うのは、
もうちょっとステップアップしてからかな、ということにして、
その時は「マグアンプK」なんかを買って帰ってるわけです。
(ハイポネックス社から発売されている肥料です。これもベストセラーですね)

さて、そんなこんなで「HB-101」という商品名が頭に刻まれていたある日、
新聞の広告に「HG-101」という文字列を見かけました。

あれ、これってHB-101に似てるな、と思って広告主を見ると
同じくフローラから発売されている養毛剤でした。

植物も髪もニョキニョキ?

まず思ったのが、植物の肥料を頭に付けるの?ということ。
そもそも庭とか鉢植えに撒くものですよ。
それを頭にどうやって撒くの?
農薬散布器の先っちょを頭に向けてプシューっとやっている映像が浮かびました。

で、いくら何でもそれはないだろうとサイトに行くと、
ちゃんと説得力のある作りをしてるんですよね。

http://www.hg-101.com/

説明によると、
植物を超元気にする植物活力液として有名な「HB-101」。
HB-101に含まれる混合植物抽出液「FHB」のチカラを育毛にも利用できないかと考え、
開発されたのが薬用育毛剤「HG-101(エッチジー・イチマルイチ)」です。
とあります。

植物成分をメインとした育毛剤なんですね。
しかも薬用。
混合植物エキスを薬用として発売するにはずいぶん高いハードルがあった、と
開発ストーリーに書かれています。

ともあれ、そんな障壁を乗り越えて発売にこぎ着け、

いまやベストセラー育毛剤として認知されているとのこと。

もし、今の僕がまだまだ発毛育毛に未練があるのなら、
たぶん試していたもののひとつだと思います。

肥料の世界で実績のある成分ですから、なんだか効きそうな気がする。

だけどあれですよ、もうそのへんの煩悩からは解脱しているポジティブヘッドです。
「すごいな〜」「フローラさん、やるな〜」と感心するくらいですね。

とは言え、髪以外にも頭皮のケアもできるようで。
これはこれで、きれいなハゲスキンやハゲ坊主のためには
あってもいいかなとも思いました。

つやつやの頭皮で爽やかに街を往くハゲ、というのも絵になるでしょう?
(え、ならない?)

よし、今度肥料のHB-101を買ってきて、
余ったら頭に振りかけてみるか、などと考えてます。
(そんな使い方では頭皮にダメージがあるかもしれませんので、
あくまでも単なる思い付きですよ)

髪が生えてくるかな、という希望は1000分の一ほどあるかもしれません……
うーん、まだ煩悩が残ってるのかな。

ところで、「HG」は何の略か?という疑問が。
どうもこれは「ハゲ」なんじゃないかと密かに思っています。

それにしても、「育毛剤」ってのはたくさんありますね。
アマゾンで検索すると山ほど見つかりました。

ぴくりとも食指が動かない。
それよりも食べられる作物を育てた方が心の健康にもいいや。

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養毛剤、知らなかった落とし穴

ブラシでトントン、が毛根と頭皮を…

80年代、ある大手化粧品メーカーから発売されていた養毛剤を使っていました。
まだ頭頂部は無事で、額の両端がややあがる、M字型の兆しが現れていたのみでした。
だから、それほど深刻ではなく、軽い気持ちでいっぱいシャバシャバ振りかけ、
ブラシで頭をトントン……この、頭をパッティングするブラシを憶えている方も多いでしょう。
ブラシのヘッドとハンドルがスプリングでつながっていて、
手首のスナップでリズミカルに頭をトントンできるというもの。

これは、養毛剤の成分を頭皮に浸透しやすくし、
かつパッティングで血行をよくする効果があると言われていたものです。
テレビを観ながらでも気軽にトントン。
手持ち無沙汰の時にトントン。
有名俳優を起用したCMも大量投下していたし、
そのCMを大人気お笑い番組でパロディにしていたりで、よく売れたと記憶しています。
「男は叩かれて強くなる」だったかな、キャッチコピーは。

頭皮にブラシの先端(豚毛か何かだったと思います)が垂直に当たると、ちょっと痛い。
でもそれは血行をよくするために不可欠の痛さだと、信じていました。
しかし、最近聞いたのですが、このブラシで頭をパッティングするという行為は、頭皮にとって逆効果とのこと。
皮膚を傷めたり毛根を壊すおそれがあると。
当時、叩きすぎて皮膚から出血したなんていう事例もあったそうです。

あらら、養毛剤の成分はともかく、頭皮を傷めつけていたとは……。
程度問題なのかもしれません。

以降、「頭をパッティングする」という養毛・育毛法が出てこないのは、
そんなわけだったんでしょうか。

ま、当時はそんなことも知らず、トントンの日々は続きました。
しかしM字がm字になったわけではなく、何となく飽きてきて、自然にフェイドアウト。

同じような体験を持っている方、多いのではないでしょうかね。

あ、ちなみにその養毛剤そのものは今でも売られています。
ロングセラーですから、それなりに高い評価は得ているのですね。

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