「リーゼントヘア」の知られざる真実!?

長ーい庇がリーゼントではなかったのだ

僕が若い頃、つまりまだ髪の毛がたくさんあった頃、
ちょっとだけしていた髪型があります。

「リーゼント」

笑っちゃいますけど、そうなんです。

ツッパリのアイコンとして、当時(70~80年代)はそこらへんの
不良少年たちやアンちゃんたちがこぞってやっていました。

このブログにも書きましたが、
ロックンロールバンド「キャロル」が世に広めたと思っています。

僕がそうでしたから。
中2のときアマチュアのキャロルが初めて「リブヤング」に出たオンエアを見て、
「これはすげえ!」と興奮しました。

僕が通っていた田舎の中学は、校則で坊主刈りだったので、
「高校入ったらやってやるぜ」と心に誓ったものです。

(高校では結局しませんでした。
だって、こんな髪型にしてたら、
あっと言う間に町で本物の不良に絡まれて
フクロにされるに決まってましたからね)

閑話休題。

もともとはロンドンの「リージェント・ストリート」に由来するそうで、
両サイドの髪をなでつけて、後頭部でIの字型にぴったりと合わせる。
そのスタイルが、大通りが合流するリージェント・ストリートのように見えた。

そんな由来を持ちます。

え、ちょっとマテ。
後頭部で合流する髪型をリーゼントと呼ぶのなら、
盛り上げた前髪の庇は関係ないの?

はい、関係ないんだそうです。

この事実は、「ねとらぼ」さんの記事で知ったわけです。

前髪の盛り上がりは「ポンパドール」「ポンプ」「クイッフ」と言い、
リーゼントヘアと合わせ技であのスタイルができあがったということ。

本来の意味のリーゼントヘアは僕らにもできる

僕らのように髪がなくなってしまった男たちは、
「もうリーゼントなんてできねえよ」と、諦めています。
あとはズラをかぶるしかないよね、どっかの買取会社の社長みたいに――とね。

しかし違うのです。

本来の意味での「リーゼントヘア」がサイドから後ろにかけての
髪の流れを指すのであれば、僕らにも可能です。

禿げてない部分の髪を伸ばして、
グリースをテッカテカに塗り、
櫛目も美しく後ろへなでつけて両サイドから合わせ、
「ダックテール」をバッチリ決めればいいではありませんか。

落書きしてみました

後ろ髪を流すのが本来であれば禿げても薄毛でもリーゼントは可能だ

うーん、前衛アーティストかただの変なおっさんだなぁ。

だけど、ハゲ坊主に飽きたら(そんなことはないと思いますが)、
残ってる髪を伸ばしてみるかもしれません。
その時、こうやってサイドを後ろに流し「ダックテール」にしてみるかも。

「髪道楽」への燃え残ったくすぶりが、まだチロチロとあるのかも。

ひとつの煩悩の確認でした。

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2013年3月8日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:頭の刈り方

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