ハゲ頭のテカリをやわらげるには




シャンプー後の鏡に映る発光体

先日、「ポジティブヘッドX」をご購入いただいた方から質問が来ました。

「思い切って髪を落としたいのですが、ハゲている部分のテカリが気になります。
それをやわらげる方法はないでしょうか」

以前、このブログでも「ハゲた頭はなぜ光るのか」というエントリを書きました。

バックナンバーはこちら。

そこでは、原因として──

・禿げると毛穴がふさがり頭部が滑らかになるから
・頭皮はおでこと違い張りが強い。ゆえにピンと張られた状態なので光りやすい
・毛穴がふさがっているといっても皮脂は分泌される。
髪がないから頭皮に広がるのでアブラ光りする

という理由を挙げています。

その後、自分なりに頭皮を研究した結果、
「頭皮の張りが強いから」
「皮脂を落とすから」

という要因が正解なのではと思うようになりました。

僕だけかもしれませんが、頭蓋骨の左右が張っていて、
頭皮が引っぱられている結果、張りが強くなっているようです。

そして、シャンプーで皮脂を落とした後は、
頭皮の方で「あ、油が切れた。補充しなきゃ」と、
皮脂の分泌を盛んにしてしまう。

だから、シャンプー後は特に光りやすいんです。
お風呂上がりに鏡を見てみてください。

そこには、もはや少数派となった白熱灯のような光る物体が。
かなりの高ルーメンです。

頭皮の張りを緩めてやればよろしい

僕は、光る頭はポジティブな証であるという信念を持っています。

光るものは光る。
だから隠さない。
これぞ、ポジティブヘッドの生き方。

でも、質問をくださった方のように、
光る頭を気にする男性は少なからずいらっしゃいます。

光るものは光るが、少しでもそれを弱めることはできないだろうか。
要は、張りをやわらげて皮脂を少なめに保ってやればいいわけです。

張りをやわらげるには、マッサージが一番。
問題は、いつやるか、です。
僕の経験から言うと、シャンプー中とお風呂上がりの2回が効果的。

シャンプー中の頭皮マッサージ、懐かしいです。
髪が薄くなり始めた頃、髪によろしいとされる(高価な)シャンプーを使い、
指の腹で丁寧に、力を込めて、下から頭頂部へ向けて……。

よくやってましたよ、こういうマッサージ。
結果が出なかったから止めてしまい、もう10数年経ちます。

ハゲた頭皮は力を込めにくく指が滑るのでご注意を。

そして、お風呂から出た後のマッサージもやっておきましょう。
上でも言ったように、シャンプーして皮脂を落とすと、
頭皮はそれを補うために皮脂を分泌します。

シャンプーしなければ皮脂は少なく保てるかというと、
それも疑問ですし何しろ頭が汚れたままになる。
(シャンプーしない方がいい、というケア方法もありますが)

低温ドライヤーのマッサージ機能もオススメ

皮脂が出てきたら、光らせないために頭皮をさらに緩めてあげましょう。
それには、お風呂上がりのマッサージが効果的なんです。

指で行ってもいいのですが、ここではテクノロジーに活躍してもらいましょう。
実は先日、「低温ドライヤー」というのを買いました。
僕はドライヤーなど使いませんので(笑)、妻用です。

「ヤーマン スカルプドライヤー」

ヤーマンドライヤー

こちらがAmazonの商品リンクです。

最高60℃の温風で(通常は90℃)優しく髪を乾かしてくれるうえに、
遠赤外線で頭皮を健康にしてくれるという優れモノ。

さらに、アタッチメントを交換して「スカルプモード」にすると、
振動も加わって頭皮を刺激し、張りをやわらげてくれます。
これ、本当に気持ちいいですよ。

振動にうっとり(3分くらいかな)して、鏡を見てください。
さっきまでの発光体に磨りガラスをかぶせたような表面に変わっているはず。

まあ、頭皮からの皮脂分泌は止めることができませんので、
あくまでも一時の対症療法かもしれません。
でも、頭皮の健康に役立ちますし、やっておいて損はない。

今のところ、僕はそう思ってます。

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本当か!? シャンプーするとハゲるという説

そういえばホームレスにハゲは少ない……

誰もが、ごく自然にしているシャンプー。
ハゲスキンの僕の場合、毎日頭を洗っています。
だって、タオルで拭き取るだけで頭が乾かせますからね。

特に汗をたくさんかく季節は、洗わないと臭いそうで心配。

ハゲる前だって、「皮脂が毛穴を詰まらせるとヤバイ」と
ほぼ毎日シャンプーは欠かしませんでした。

しかしある時、「人類の歴史でシャンプーの習慣が生まれたのは45年前」
という驚くべき記事を見かけました。

髪のトリビア」という、美容室が運営しているサイトです。

そこに、「シャンプーするとハゲちゃうゾ」というエントリがあります。

要約すると

昭和12年頃までは洗髪は石けんが主流で、方法や回数など現在とはかなり異なっていた。
昭和35年頃から界面洗剤として石油系のシャンプー剤が使われるようになった。
髪は本来、皮膚常在菌が分泌する酵素によって作られる脂肪酸に守られている。
脂肪酸が保護膜となっているのだが、シャンプーはそれを剥がし常在菌も死滅させる。
それが原因で髪の毛や頭皮にさまざまなトラブルが起こるようになった。

というもの。

そうならないためにも、シャンプー剤を長時間かけてしっかりと洗い流し、
成分が残留しないようにすること。

と結びます。

年代の設定が日本なので、どういうソースなのかよくわかりませんが、
ノンシリコンシャンプーなどへのアフィリエイトリンクもないようなので、
この美容師さんが日々感じたことを綴ったのだと思います。

ほかのところで、「ホームレスにハゲが少ないのは、頭を洗わないから」
という意見も見たことがあります。

言われてみれば、確かにハゲたホームレスの方は少ないかもしれません。
まあ、ストレス(これがハゲの原因の一つとするなら)がない生活だから、
ハゲないのだということも言えるでしょう。

でも、シャンプーの習慣が付く前の時代から、
ハゲは男性の悩みの一つだったはずです。
ことさらシャンプーが悪とは決め付けられないと思うんですよ。

五木寛之さんの豊かな髪の秘密

シャンプー=ハゲの原因説を裏付ける一つの事実がありました。
作家の五木寛之さん、いらっしゃいますよね。
もう80歳を過ぎていますが、あのフサフサな毛髪が印象深い人です。

その五木さんは、年に4回しか頭を洗わないのだそうです。
春夏秋冬1回ずつですよ!?
その前は半年に1回程度で、ブラッシングもせず指でとかすくらい、
と公言しているそうです。

出典:ライブドアニュース 年4回洗髪の五木寛之氏 「毛穴洗浄でハゲ予防」の常識覆す

フケは頭皮から出る脂で固まりほとんど出ないし、出たとしても半透明なので

目立たないということです。
「ハゲ予防は毛穴の洗浄から」という常識を覆しています。

調べてみると、「ノー・プー」という、シャンプーをしない運動、
なんかもあるようですね。

b.gresish! 「ジェシカ・シンプソンの美髪法!「ノー・プー」をご存じですか

これは女性のヘアケアを中心とした記事なので、
男性のハゲや薄毛につながるかどうかには触れていません。
ただ、イギリスのヘンリー王子もノー・プーの実践者、ということは書いてあります。

シャンプーしないとなると、気になるのはやはり汚れや臭いですね。
この記事によれば、頭をまったく洗わないのではなく、
コンディショナー、水、重曹とレモン汁などでの洗髪は行われているそうです。

どうしてもシャンプーをするなら、ノンシリコン系のシャンプー剤を選びなさい
ということも記されています。やはり、ノンシリコンですね。

さて、ポジティブヘッドになるまでの僕は、まさにシリコンが含まれるシャンプーで、
毎日のように洗髪をしてきました。
そのせいでハゲた、とは言えないものの、
当時こういった情報やノンシリコン系のシャンプーが出回っていれば、
また別の未来が待っていたのではないのかな、と感じています。

 

ハゲの原因が一つではないということが、
こんな未練を生むんでしょうねえ……。
髪があるままだったら、ポジティブヘッドなんかを唱えていないし、
もしかしたらモテないままだったかもしれないし。

さて、「if」に惑わされることなく、
さっぱりと頭を洗って気分を入れ替えるとしますか!

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2015年8月11日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:スキンケア

ラーメンの食べ過ぎは薄毛やハゲの原因、ではない

脂や塩分、不規則な食事は髪に悪さをするのか?

男性にはかなりの割合で、「ラーメン好き」が存在します。
僕もそうです。

ネットが普及し始めた頃、ラーメン情報を発信するサイトがたくさんできました。
だれでもラーメン評論家になれる時代がやってきたのです。
そんなサイトをめぐって情報を集め、食べ歩いていました。

ちょうど時を同じくして、僕の髪は薄くなっていきました。
誰もが「ラーメン食べ過ぎ」と思っていたに違いありません。
僕もそうでした。

理屈はわかります。
動物性脂肪を過剰摂取するから毛穴が詰まりやすくなり、
それが髪にダメージを与えるのだと。

とても納得できてしまう理屈です。

それは今でも変わらず言われていて、
常にこんな内容の記事がネットに上がっています。

カレがラーメン好きなら要注意!「ハゲる男の好む食べ物」5つ

ラーメン以外に、「頭皮や毛髪に栄養が行かなくなる」食物も原因だと書かれています。

栄養士さんがおっしゃているのですから、事実かもしれません。

彼女や奥さんから、こんな食べ物はやめてね、なんて言われた方も多いでしょうね。

でも、薄毛やハゲの原因は、食べ物だけではありません。

ハゲは男性ホルモンの作用による

一方、こんな記事もありました。
なぜハゲるのか?? 原因の物質を特定!!

これによると、男性ホルモンを過剰にさせる物質が悪さをしていると。

「5αリダクターゼ」というものがテストステロン(男性ホルモン)と結びつき、
ジヒドロテストロン(DHT)に変換する酵素だそうなんです。
こいつが脱毛を引き起こすことが、研究によりわかってきたとのこと。

1型と2型があり云々と書かれていますが、
そいつを抑制するビタミンや食材、サプリメントもあるらしいです。

薄くなり始めた方にとっては、飛びつきたくなる情報ですね。

何度も書いていますが、僕のように生え際が後頭部の下の方にまで下りてしまった
(おでこが上がる、なんてもんじゃない)
男にとっては、今さら薄毛を食い止めたり髪を増やしたりの情報は不要です。

ただ、「ラーメンは髪に悪い」という誤解というか盲信を解いておきたい。

ラーメン好きにとって、気をつけなければいけないのは
やはり食べ過ぎによる生活習慣病ですね。

これはここで書かなくても、十分ご承知のことでしょう。

ポジティブヘッドにとって戦わなければいけない相手は、
メタボリックシンドロームそのものです。

敵は大きい。そして手強い。

でも、髪への不安や心配、そして虚しい抵抗やハゲ隠しなどの
小細工をする手間が不必要な分、もっと健康を気遣うことができるようになります。

もう若くはない。
禿げていてもフサフサでも、健康は平等。
病気は誰の上にも降ってきます。
(まあ、若ハゲ=AGAも病気ではあるのですが)

好きなものをほどほどに楽しみながら、毎日を前向きに過ごしたい。
髪の悩みを捨て去ることができれば、それはとても簡単なことなんですね。

Keep on shining!

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禿げた頭はなぜ光るのか

毛穴か皮脂か頭皮の張りか

ポジティブ・ヘッドに限らず、禿げてる人の自虐的ギャグに、
「写真撮ったらハレーション起こすよ」
「今撮るならストロボ要らないね」
という定番があります。

頭が光ってるということを逆手に取って、自らを笑い飛ばしているわけですね。

余談ですが、宴会などの席で自分から禿げてることをネタにすると、
周囲の気が軽くなります。あ、この話題に触れてもいいんだなと。

さて、ハゲ頭が光るというのは昔から当たり前のように言われてきました。
おでこだって毛がないのですが、頭ほど光りませんよね。
それはなぜなんでしょうか。
ちょっと調べてみました。

・禿げると毛穴がふさがり頭部が滑らかになるから
・頭皮はおでこと違い張りが強い。ゆえにピンと張られた状態なので光りやすい
・毛穴がふさがっているといっても皮脂は分泌される。髪がないから頭皮に広がるのでアブラ光りする

いろいろ説があり、どれも本当のような気がします。

自分の経験からすると、風呂上がりに光るんですよね。
皮脂をちゃんと落としているはずなのに。
すると、毛穴がふさがりフラットになっているから、なのでしょうか。
以前は、この光る頭が大嫌いというか、恥ずかしくて。
だから帽子をよくかぶっていたわけですが、最近このブログを始めてから
何だかどうでもよくなってきました。
光るものは光る。隠したってしかたない。

歳を取ってもっと禿頭部分が拡がり、風呂上がりにタオルでキュッキュと磨いて
「ほーらおじいちゃんの頭ピカピカだろ」
と孫に見せてあげたいなどと夢想しています。

光の強さは、ポジティブさの度合い。
さ、頑張りましょう。

禿げ頭はなぜ光るのだろうか

画像にエフェクトはかけていますが、光り方はいじってません。これがポジティブなアイデンティティ!

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2012年9月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:スキンケア

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