発毛剤の広告に、Kinki Kidsが!

光一くんと剛くん2人の顔を合成したミスタープログレ

光一くんと剛くん2人の顔を合成したミスタープログレ

出典:www.daiichisankyo-hc.co.jp

 

薄毛ネタが下地を作っていたんだって

6月末、第一三共ヘルスケアの「カロヤン プログレ」という発毛剤の、
TVコマーシャルが記者発表されました。

そのキャラクターはなんと、「Kinki Kids」の2人。
もちろんジャニーズ事務所です。
薄毛、ハゲに通じるイメージの発毛剤CMに出すとは、
ずいぶん思い切ったものですね。

もっともその前にはSMAPの中居正広さんと草なぎ剛さんが、
育毛シャンプー「スカルプD」のTV-CMに出演していますね。
このお2人は以前から薄毛、ハゲ、頭髪が危ないなどと言われていて、
出演が決まった時は「遂に認めたか」などと評判になったものです。

中居さんはCM発表会で「父親がツルッぱげ。ハゲ遺伝に勝つため育毛に励む」
ということをおっしゃったそうです。
まあ、父親がハゲだから息子も、というのは遺伝学的にちょい違ってますが……。

それから4年、もう30代半ばを過ぎたKinkiの2人もついに、という感じです。
前々から堂本光一さんは「ヅラ疑惑」があったそうです。
あまりにサラサラヘアでスタイルがいつも一緒だから、だと。
これは自分でもたびたびネタにしていて、ライブのMCでは爆笑ネタとのこと。

さらに、「髪型が変わらないねと言われたらどうする?」という質問に、
「もう被るだけだからね、と答えるよ」と平然と返したそうです。

こんな下地があって、Kinkiのお2人にカロヤンから白羽の矢が立ったというわけです。

第一三共ヘルスケア株式会社「カロヤン プログレ」登場篇

女性ファンの攻略というカロヤンの戦略

ジャニーズは永遠のアイドルを送り出している、夢の事務所。
だから、年を取ったからと言って、ハゲさせるわけにはいきません。
並み居るジャニーズタレントを見渡してみてください。
ひとりもハゲてませんよね。

ハゲ・薄毛の確率がどれくらいか正確にはわかりませんが、
そうなるジャニーズメンバーがひとりもいないことは考えられません。

ていうことは、やってますかね……
いや、ヅラってことじゃなく(そうかもしれないけれど)、
発毛や育毛ですよ、ええ。

たぶんね、みんな気付いている。
特に女性は、生え際や頭髪の密度に敏感ですから。

こないだまでちょっとハラハラしてた子が、
昨日見たらずいぶん濃くなってた。あれ、何か怪しいかも。

とか何とか。僕の妻もそんなこと言ってますから。

今回のカロヤンで、なぜKinki Kidsを起用したのか。
ジャニーズが育毛関係に出る、という単純なインパクトの他に、
女性を訴求ターゲットにしているのではないかと思うのです。

女性向けの商品じゃないですから、直接ターゲットではない。
間接的に女性を攻めて、旦那さんなり彼氏なりに勧めてもらう。
そんな広告効果を期待しているのではと推測します。

ほら、光一くんも危ないからこれ使ってるのよ。
あなたはもっと危ないんだから、なおさら使わなきゃ。

なんて会話を期待しつつCMを送り出しているのでしょうね。

僕が薄くなってきた時、男性アイドルも使ってるんだから、
と彼女とか妻に言われたらどう思ったかな。

そういったものを使っていなかったら、使うきっかけにはなったかもしれません。

しかし、ポジティブヘッドになった今はどうか……
少なくとも、発毛や育毛、カツラ関係などにはまったく心が動かないでしょうね。
セレブリティを起用したモテハゲ関係のプロモーション、何かないのかな。

なければ僕がやっちゃおうかな。
そんなことも考えていますよ。へへへ。

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抜け毛、その悪夢の日々

ハゲた……暗がりで目覚め、荒い息をつく夜

あなたは悪夢を見ますか?

重苦しい思いで、冷や汗をびっしょりかいて、
暗い中で目覚め、ああよかった、夢か。
そういう経験は時々ありますよね。

僕の場合、悪夢は「抜け毛」でした。

ハラハラと抜け落ちる髪。
え、どうしてどうして?
なぜこんなに髪が落ちるの?

手で押さえたって止まらない。
怖さのあまりそこにしゃがみ込んでしまう。

何分かして頭に手をやると、つるつるっとした感触。
おそるおそる鏡をのぞき込み、つるっぱげになった自分を発見する。

ああああ、どうしよう。
禿げてしまった……。

そこで目が覚めます。

暗がりで荒い息をつきながら、夢でよかった。
思わず頭に手をやり、禿げてないことを確認する。

これが僕が見る悪夢の定番でした。

夢は現実の投影と言います。
つまり、その頃は抜け毛に悩まされていたんです。

20代の前半でした。

その頃までは、僕の髪は多すぎるくらいフサフサ。
前にも書きましたが「床屋泣かせ」の剛毛でした。
髪の量も密度もぎっしり。

でも、髪は抜けます。

20代なら抜け毛は1日に50本くらいが普通、と聞きます。
だから、あまり気にする必要はないと。

だけど、服の肩に何本か、浴室の排水溝に何本か、
ブラシにごそっと付いていたりすると、どうしても心配に。

新聞紙を広げ、その上で頭をかきむしって
何本落ちるかなんて実験をしたこともあります。

自然の抜け毛なのか、それとも禿げ始めている抜け毛なのか、
その時はどうにも判断が付きませんでした。
だって、まだまだ髪の量は多かったんですから。

大丈夫大丈夫、これは自然の抜け毛。
気にしすぎだよ、俺。
そう言い聞かせていました。

しかしそんな状態でも、抜け毛の悪夢を見たというのは、
近い将来への暗示というか予知夢だったのでしょうか。

ポジティブになった今、抜け毛はあるのか

さて、20代後半から徐々におでこが広がりはじめ、
30代でいよいよ「俺は禿げるぞ」と唇を噛む。
その頃の抜け毛は、やはりたいそうなものでした。

これは自然な抜け毛ではない。
やっと自覚したのです。

そして禿げ、悩み、暗く落ち込み、
ささいなきっかけでポジティブヘッドに目覚め、今に至るわけです。

ポジティブヘッドになった今、抜け毛はあるんだろうか?
あるとき、ふと疑問に思いました。

スキンヘッドもしくは2〜3mm程度の髪ですから、
毛が抜けたって全然わかりません。

でも、残っている髪はまだあるわけで、
ハゲが進行しているのならそいつらもどんどん抜け落ちているんですね。
理屈では、そうです。

すっぱりと短くしてしまっている状態では、抜け毛なんて気にもなりませんよ。

あんなに悩み、気にして、髪が抜けるくらい(笑)心配だった抜け毛。
今ではまったくストレスフリーです。

髪が抜けてツルピカになる夢も見なくなりました。
現実にツルピカですから。

ポジティブヘッドにして以来、悪夢の要素がひとつ減ったわけです。

だからと言って、悪夢を見ないというわけにはいきません。
その代わりに見る悪夢……なんだろうな。

毛根がすっかり無くなって、もう落ちる髪もないとか。
それはそれで手入れが楽になるので大歓迎なんですがね(笑)

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2014年6月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ハゲ頭あるある

頭に肥料で、発毛とは!? HB-101の多角っぷり

HB-101

園芸ファンにはお馴染みのあの肥料

最近庭のある家に引っ越して、ちょっと庭いじりでもするかと、
ホームセンターの園芸コーナーに顔を出したりしています。

庭いじりと言っても初心者ですから、ハーブがあれば料理に使えるかなとか、
ゴーヤーで緑のカーテンを作ってみたらチャンプルーも作れるしとか、
食欲に直結した動機が最初にあったわけです。
(考えてみたらマンションのベランダでもできますね)

大きいホームセンターの売り場に行くと、
それはそれは目移りするくらいいろんな用品が並んでいました。

中でも、肥料。
よく目にするグリーンのアンプルだとか、
顆粒状の元肥・追肥、
油かすや腐葉土とかの有機肥料。

そして、ぱっと目立つ棚に置いてあるのが「HB-101」というシリーズ。

これは、(株)フローラの販売しているベストセラー肥料です。
このゴシック体のロゴは見たことがあるのではないでしょうか。
「プロ御用達」を謳っているので、農家にも浸透しているんでしょうね。

まあここまで本格的なものを使うのは、
もうちょっとステップアップしてからかな、ということにして、
その時は「マグアンプK」なんかを買って帰ってるわけです。
(ハイポネックス社から発売されている肥料です。これもベストセラーですね)

さて、そんなこんなで「HB-101」という商品名が頭に刻まれていたある日、
新聞の広告に「HG-101」という文字列を見かけました。

あれ、これってHB-101に似てるな、と思って広告主を見ると
同じくフローラから発売されている養毛剤でした。

植物も髪もニョキニョキ?

まず思ったのが、植物の肥料を頭に付けるの?ということ。
そもそも庭とか鉢植えに撒くものですよ。
それを頭にどうやって撒くの?
農薬散布器の先っちょを頭に向けてプシューっとやっている映像が浮かびました。

で、いくら何でもそれはないだろうとサイトに行くと、
ちゃんと説得力のある作りをしてるんですよね。

http://www.hg-101.com/

説明によると、
植物を超元気にする植物活力液として有名な「HB-101」。
HB-101に含まれる混合植物抽出液「FHB」のチカラを育毛にも利用できないかと考え、
開発されたのが薬用育毛剤「HG-101(エッチジー・イチマルイチ)」です。
とあります。

植物成分をメインとした育毛剤なんですね。
しかも薬用。
混合植物エキスを薬用として発売するにはずいぶん高いハードルがあった、と
開発ストーリーに書かれています。

ともあれ、そんな障壁を乗り越えて発売にこぎ着け、

いまやベストセラー育毛剤として認知されているとのこと。

もし、今の僕がまだまだ発毛育毛に未練があるのなら、
たぶん試していたもののひとつだと思います。

肥料の世界で実績のある成分ですから、なんだか効きそうな気がする。

だけどあれですよ、もうそのへんの煩悩からは解脱しているポジティブヘッドです。
「すごいな〜」「フローラさん、やるな〜」と感心するくらいですね。

とは言え、髪以外にも頭皮のケアもできるようで。
これはこれで、きれいなハゲスキンやハゲ坊主のためには
あってもいいかなとも思いました。

つやつやの頭皮で爽やかに街を往くハゲ、というのも絵になるでしょう?
(え、ならない?)

よし、今度肥料のHB-101を買ってきて、
余ったら頭に振りかけてみるか、などと考えてます。
(そんな使い方では頭皮にダメージがあるかもしれませんので、
あくまでも単なる思い付きですよ)

髪が生えてくるかな、という希望は1000分の一ほどあるかもしれません……
うーん、まだ煩悩が残ってるのかな。

ところで、「HG」は何の略か?という疑問が。
どうもこれは「ハゲ」なんじゃないかと密かに思っています。

それにしても、「育毛剤」ってのはたくさんありますね。
アマゾンで検索すると山ほど見つかりました。

ぴくりとも食指が動かない。
それよりも食べられる作物を育てた方が心の健康にもいいや。

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「ラーメンで育毛」とは!?

一見、髪に悪そうな食べ物なのに?

よく、「ラーメン食べ過ぎは髪によくない」と言われます。
三度の飯よりラーメンが好きな僕は、
「因果応報」「だからそうなった」などと言われてるに違いありません。
(被害妄想か)

でも、脂の取りすぎはハゲには関係ない、という説もあるんですよ。
毛穴が脂で詰まっていても、脱毛にはつながらないと。

これはそのうち採り上げますので、今日はさわりだけ。

そうそう、ラーメンが髪によくないという話。
これを真っ向から否定するサイトを見つけました。
「ラーメンバンク」というラーメン情報サイトに掲載されていた広告。
ですので、ダイレクトリンクではなく、ラーメンバンクのURLを載せます。
http://www.ramenbank.com
もし、出稿がもう終わってたらごめんなさい。

広告商品は、髪によいシャンプーです。
その広告サイトのヘッドラインは、「ラーメンで髪を食育」。
「ラーメンから『シスチン』を摂取すれば髪によい」という理論です。

ところがサイトを見ると、「パンテトン酸」が多く含まれているネギを
ラーメンにトッピングすべしというコラムが一番上に来ています。
「シスチン」はどこ行った?

ネギを大盛りにしたラーメンで育毛?

しかし、ネギはどれくらいの量を乗せればいいんでしょうねぇ。
この写真のように山盛り? こんなトッピングをやってる店は
そう多くはないでしょうに。

だけどその下には、髪を構成する「ケラチン」というタンパク質を
形作るアミノ酸がずらっと並んでいるけれど、パンテトン酸は入ってない。
タンパク質の合成に不可欠なビタミンCの働きを助けるという役割だとか。
なんだ、脇役もいいところ。

で、肝心のシスチンは「麺類にも含まれている」としか書いてない。
麺をどれだけ食べればいいのか、これまたわからない。

とにかく広告メッセージの運び方が下手くそ

その下には、シスチンと並び、グルタミン酸も髪を
構成するアミノ酸として重要と書いてあります。
「サラダに塩昆布を加えればグルタミン酸の摂取に役立つ」だって。
だけど、ラーメンとの関係には触れてません。

おいおい、「ラーメンで育毛」という導入をしておきながら、それはないでしょうよ。
ラーメンづくりには無くてはならないアイテムですよ。
今でこそ無化調を謳う店も多くなりましたが、完璧に無化調にするには難しい。
どこかしらでグルタミン酸は使われてると思います。

脱線するからそのへんには突っ込みませんが。

サイトをこのへんまで読むと、「これ、何が言いたいの?」と疑問が湧きます。

髪を構成するのに役立つアミノ酸を、食べ物から摂ろう——ということが
ダラダラと表組みで書かれていて、「だから何だよ」といらいらしつつ、
最後までくると「シャンプーも使おう」というフレーズと商品写真。

せっかく「ラーメンで育毛」というヘッドラインで引っかけて
そのサイトに誘導してきたのだから、
ネギラーメンを食べようというだけじゃダメでしょう。

もっと、「ラーメンが髪にいい」と深掘りしないと、
ラーメンバンクに来るようなラーメン好きは離れちゃいますよ。
僕がそうですから。あ、そもそも育毛なんてどうでもいいんですが(笑)

構成が中途半端というか、手抜きというか。

あと、アミノ酸のことをあれこれ解説して、数字もいっぱい出してるんだけど、
どこにも出典が書いてない。信頼感が皆無です。

なんかこう、バラバラの素材を並べて、「さあ買え」と言っているみたい。

ポジティブ・ヘッドな僕たちは、育毛よりも頭皮ケアに興味があります。
だからここのサイトで得るものはないと思います。
だけど、一消費者として広告サイト批評をしたとき、この仕上がりは残念の一言。

シャンプーの解説サイトは、けっこう頑張っているんですがね。
広告制作の依頼、こないかな(笑)

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2013年11月24日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:育毛・増毛・発毛・カツラ

ロングブレスダイエットに発毛効果!?

別に発毛には興味はないんですが……

ウェブを放浪していたら、気になる記事を見つけました。
「ロングブレスダイエットに育毛効果か」
というものです。
(NEWSポストセブン より)

ロングブレスダイエットって、俳優の美木良介さんが提唱している
「息を長く吐いたりしながら行うエクササイズ」みたいです。

有名人の皆さんが実践して、
「痩せた」「くびれができた」と
絶賛しているらしいです。

ただ息を吸ったり吐いたりするだけで、
本当に痩せるのか?

素朴な疑問をいつも持っていました。
なんでも「インナーマッスル」を鍛えることで
基礎代謝が上がり、脂肪が燃えやすくなるのだそうです。

ほんとうに?

インナーマッスルってよく聞く言葉です。
スポーツ自転車に乗ることでも鍛えられます。

僕がそれほど太っていないのは(相対的にですが)、
自転車に乗ることが多いからかな、と思っています。

ここではダイエットのことではなく、
見出しにある「育毛効果」があるかどうかを
話題にしたいと思います。

肝心なのは血行をよくすること?

記事の中ではTBSの舛田尚宏アナウンサーが
ロングブレスダイエットを実践し、
体重が12.6kg減り、ウェストも13.3cm(記事ではkgとなっているが、
これはcmの間違いでしょう)減ったとあります。

そして、
「髪の毛が増え、濃くなったのがもっとも嬉しい」と
おっしゃっているそうです。

美木さんご自身も、「髪の毛が増えた」と語っています。

髪の毛の専門家はこれを受け、
「育毛増毛と呼吸は大きな関係があり、
深い呼吸をすることで髪の毛が成長しやすい
体の環境を作ることができる」
とコメントを寄せています。

なるほど、ここなんですね。

ストレスをやわらげれば
副交感神経の働きが強くなり、
血行をよくしてくれる。

僕くらい毛のない部分が広がっていると
もはや発毛や育毛なんて関係はないのですが、
それでもこういったキーワードには反応します。

ハゲブログをやっているからでしょうか。

まだ悩みを持っている薄毛・若ハゲの皆さんは、
どう感じるでしょうか。

ロングブレスダイエットで育毛に期待をするか。
それとも、すっぱりと髪を落として
ポジティブ・ヘッドの輪に入ってくれるか。

ロングブレスダイエットは
体重を減らすのが目的だから、
これで髪を増やしたい、生やしたいとの目的で
始める人はいないだろうと思います。

ま、育毛法なら他にもいっぱいありますしね。

でも、たとえ話をしましょう。
スポーツ自転車をまた例にとります。

CO2削減の切り札と言われている自転車ですが、
今自転車に乗っている人たちは、
別にCO2を減らしたくて乗り始めたんじゃないということ。

あくまでも、「楽しいから」なんです。

それと同じように、痩せたくてはじめたことで
髪が元気になってくればラッキー。
という程度に思っていればいいんでしょう。

あ、そうか!自転車に乗りながらロングブレスすると、
もっと効果的かもしれませんね!

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2013年7月8日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:育毛・増毛・発毛・カツラ

夢が現実に? iPS細胞で毛髪を再生!?

すべての髪の悩み、解消されるかもしれません

203年1月、こんな話題が日本を駆けめぐりました。
「iPS細胞で毛包の再生に成功!」

ノーベル賞を受賞した、あの山中教授のiPS細胞です。
実用化に向けての研究が、あっちこっちで進行しているんですね。

今回、毛包の部分再生に成功したのは慶應義塾大学。
こちらにプレスリリースがあります。

ヒトiPS細胞から作った前駆細胞とマウスの細胞を混合して、マウスの皮下に移植。
すると、毛包の再生が確認されたというものです。
まだ実用段階にはないものの、ヒトの細胞で実現する可能性は高いとのこと。

そうなると、薄毛どころではなく、既に髪がかなりなくなっている僕らにも
フサフサとなる可能性が生まれたということですね。

いつ実現するんだろう、治療費はいくらなんだろうと、
気の早い人は前のめりになっているかもしれませんね。

治療方法は、皮下へ細胞を移植するわけですよね。
これが大変かも。
毛根移植の動画を見たことありますが、実に痛そうでした。
麻酔はかけていると思いますけれど……。
まるで手彫りでタトゥーを入れるような感じ。
毛根を一つひとつ皮下に埋め込んでいくのですから。

でも、それに耐えればフサフサの頭が実現するとしたら、
みんな頑張って手術を受けるのかな。

カツラメーカーや増毛・発毛メーカーにとっては、大打撃になるかもしれません。
この、ポジティブ・ヘッドブログだって存在意義がなくなってしまう(笑)

ところで気になった点。
手術をしたとしても抜け毛は進行していくわけで。
そうすると、植毛した部分と抜けていった部分が分かれてしまいますね。
前頭部には毛があって、その後ろに禿げた部分が、なんて具合に。
 抜ける速度が速ければ、こんな境界エリアができてしまうかも

 

ネットでも、「どこまで本気で研究してるか」「金持ちしか恩恵を受けられないのでは」などなど、議論百出です。
ハゲは美容のジャンルだから、iPS細胞関係の研究では後まわしにされかねない、
という意見もありました。
でも、男性型脱毛症ばかりではなく、頭に怪我をしてしまってそこが禿げている人などもいます。
歯と同様、需要は高いんじゃないでしょうか。

ま、iPS細胞の増毛をやるかやらないか、実用化されたら考えることにして、
今までと同じように、ポジティブ・ヘッドで前向きに行きましょ!

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どこまでが額で、どこからが頭か?

禿げると額が広がるのか、それとも額の面積は変わらないのか

小さい頃からおでこが広い、と言われていました。
おでこが「秀でている」と言いますが、別に賢いということはなかったです。
でもまあ、おでこ=額が広いんだなと自覚しつつ大人になりました。

で、そのおでこがだんだん広がってきたわけですよ。
もちろん、髪の毛の生え際がだんだん上がってきたということ。

こうなると、「額」とはどこを指すのだろうかという疑問が頭をよぎります。
生え際から下を言うのであれば、我々ポジティブ・ヘッドの額は実に広い。
だいたい、生え際は後頭部のさらに下のほうに移動しています。
ま、ここを「額」とは誰も言わないでしょうから、額と頭の本当の境界はやはり前頭部にある。
ちょっと調べてみると、「額とは、皺のよる部分である」という記述がありました。
鏡に向かっておでこに皺を作ってみると、確かに眉の上から何センチかの部分まではそうなります。
すると、その上が「頭」ですね。

額と頭の境界線はどこにあるのだろうか

こうやってみると、皺のよっている部分は昔から毛がなく、その上の部分が生え際だった。

髪があった頃を思い出してみると、皺との境界線あたりが生え際だったような気がします。
ああ、ここまで髪があったのか……。
高校時代はアイビーカットにして庇をピッと立てていたなぁとか、
ジェフ・ベックに憧れてセンター分けにした前髪を目が隠れるくらいまで伸ばしていたなぁとか、
いろいろと思うわけですよ。
額だの頭だの、思い悩まなければよかった。
「もう悩まない」がこのブログのコンセプトですからね。

あと、素人考えなんですが、「男性ホルモン」の効き方が分かれる部位が、境界線なんじゃないかと。
眉や髭が濃くなるわけでしょう、男性ホルモンがたくさん分泌されると。
でも、髪はそんなわけにはいかない。
毛根が元気になるのが額以下、抜けてしまうのが頭。
でもまあそれだと、皺のよるおでこはどうなるのよ、
ということになりますから、あんまり信憑性はないですね(笑)

我々ポジティブヘッドとしては、額と頭の境界線など無視して、すべてがおでこと割り切りましょう。
「いやぁ、もうすっかりおでこが広がっちゃってさ」と笑い飛ばしましょうぞ。

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禿げた頭はなぜ光るのか

毛穴か皮脂か頭皮の張りか

ポジティブ・ヘッドに限らず、禿げてる人の自虐的ギャグに、
「写真撮ったらハレーション起こすよ」
「今撮るならストロボ要らないね」
という定番があります。

頭が光ってるということを逆手に取って、自らを笑い飛ばしているわけですね。

余談ですが、宴会などの席で自分から禿げてることをネタにすると、
周囲の気が軽くなります。あ、この話題に触れてもいいんだなと。

さて、ハゲ頭が光るというのは昔から当たり前のように言われてきました。
おでこだって毛がないのですが、頭ほど光りませんよね。
それはなぜなんでしょうか。
ちょっと調べてみました。

・禿げると毛穴がふさがり頭部が滑らかになるから
・頭皮はおでこと違い張りが強い。ゆえにピンと張られた状態なので光りやすい
・毛穴がふさがっているといっても皮脂は分泌される。髪がないから頭皮に広がるのでアブラ光りする

いろいろ説があり、どれも本当のような気がします。

自分の経験からすると、風呂上がりに光るんですよね。
皮脂をちゃんと落としているはずなのに。
すると、毛穴がふさがりフラットになっているから、なのでしょうか。
以前は、この光る頭が大嫌いというか、恥ずかしくて。
だから帽子をよくかぶっていたわけですが、最近このブログを始めてから
何だかどうでもよくなってきました。
光るものは光る。隠したってしかたない。

歳を取ってもっと禿頭部分が拡がり、風呂上がりにタオルでキュッキュと磨いて
「ほーらおじいちゃんの頭ピカピカだろ」
と孫に見せてあげたいなどと夢想しています。

光の強さは、ポジティブさの度合い。
さ、頑張りましょう。

禿げ頭はなぜ光るのだろうか

画像にエフェクトはかけていますが、光り方はいじってません。これがポジティブなアイデンティティ!

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2012年9月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:スキンケア

ポジティブ・ヘッドまでの長い道~7

ついに頭を丸めた夜

さっぱりと坊主にしようと、髪の毛のような薄い決意をしたものの、実行に移せず数か月。
ある日曜の晩、息子の散髪を家で行いました。
簡単なカットは、お父さんの役目だったのです。
家計節約のため、ですね。

上の息子は少年野球をやっていたので、ほぼ坊主刈りに近い長さでした。
電気バリカンに1cmくらいのアタッチメントを付けて、ざっと刈ればOK。
手慣れたもんです。

散髪がすんで片づけているとき、アタッチメントを外すとバリカンの刃が裸で現れました。
しばし見入る。
これで刈ると、1mm以下にはなるな……。

そのとき、ひと仕事終えた開放感からビールを飲んでいました。

アルコールは恐ろしい。

ほろ酔いにもなっていない状態でしたが、やおらその刃をもみあげに当て、
スイッチを入れてしまったわけです。

そのまま上へ。

鏡を見ると、右耳から頭頂部へかけて、
芝刈り機が進んでいったような刈り跡が映っていました。
もう、後戻りはできない。
手は、止まりませんでした。

子供の丸刈りで慣れてはいたものの、自分でやるのは勝手が違う。
刃を立てすぎて「イテッ」となったり、
鏡を見ながら右へ動かすつもりが左に行ったり、
虎刈りがいたるところに出現したり、
ひと頭を刈るのに20分くらいはかかったでしょうか。

それでも、五厘よりさらに短いたぶん1厘刈りの坊主頭ができあがりました。
30年ぶりの坊主。

決意していたはずなのに、鏡で見るとなぜか悲しい。
毛根のない部分、つまり禿げている部分は、頭頂部を越えて後頭部にまで。
こんな状態だったのか。
髪の毛でどこまでカバーできていたのか。
というか、全然カバーなんてできていなかった。
合わせ鏡を使うこともなくなっていたから、把握できていなかったのです。

しかし、この頭にしたからには、もう後戻りはできない。

そのまま風呂場へ行き、頭をガシガシ洗って髪の刈りくずを流し、
頭を拭こうとタオルを当てると、タオルは頭に掛かったまま動かない。
そう、短い髪がタオルの繊維にぴしっと刺さって動きを封じていたのです。

こんな感覚も久しぶりでした。

なんだか新しい自分になったような気がして、風呂場から出て妻に、
「そういうわけで、髪型を変えたから」
と告げました。
彼女は一瞥し、今度は何も言わずに溜息をつきました。
(つづく)

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2012年8月13日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:頭髪ヒストリー

ポジティブ・ヘッドまでの長い道~6

頭を丸めるまでのカウントダウン

妻に「志村けん」と言われた頭も、周囲が慣れるにつれ「ポニーテールの人」という認識が定着しました。

しかしながら、このスタイルは「髪に悪い」とされています。
後ろにギュッと引っぱるから、毛根が常にダメージを受けている状態。
引っぱられた毛根は、いずれギブアップしてしまうということです。
でも、僕の場合はそこまで気にしませんでした。

もうどうせ抜けていってしまうんだから。
これ以上気にしたって仕方ないじゃないか。

開き直り。
でも、これはポジティブな考え方への芽生えだったかもしれません。
抜け行くものにクヨクヨ悩むより、そのときそのときの髪を楽しもう。
だから、前述したようにバイカー風のファッションをしたり、
とんがったクリエイターを装ったり、
自分を少しずつ変えていくことができたんです。

だけど、もうそろそろいいかな。
そんな気持ちになり始めたのは、ロン毛にして1年ほど経った頃。

ちょっと面倒くさくなってきたのです。
シャンプーして、リンスして、ドライヤーで乾かして。
髪の長い女性なら当然毎日やっていることなんでしょうけれど。
リンスというかコンディショナーを髪にキシキシと付けている姿は、
何だかヘアケア製品のCMを思い浮かべてしまって、滑稽でした。
女の人みた〜い。

髭面のオヤジが。

そんなメンタルなことも含め、もういいかな、と。

さて、まずはさっぱりと髪を切ってもらおう。
いきなり家のバリカンで丸坊主にしてしまうのには、まだ踏ん切りが付かなかった。
だから、いつも頭を刈ってもらっていた銀座の床屋さんに行きました。

床屋さんで「助走」を

「どうも、お久しぶり」
「おお、前山さん。どうしてました。ずっと来なかったじゃないですか」
「いやあ、この通り髪を伸ばしてましてね」
「髪を、伸ばして……。ふーん、そうだったんですか」
ご主人は怪訝そうに、僕の長い髪を眺めました。
「今日はどうしますか」
「もうバッサリやっちゃってください」
という感じで、伸ばす前、このお店に通っていた頃の長さに切ってもらいました。
「前山さん、ポニーテールになさってたって話だけど、あれよくないんですよ」
「ええ、わかってます」
「ずいぶん広がっちゃったな……」
と、ご主人は呟きました。
僕は何も言えなかった。
薄くなってきた箇所をカバーするよう一生懸命カットしてくれて、
髪にいい食べ物や避けた方がいい生活習慣の話をしてくれて、
あるときフイッと来なくなる。
久しぶりに顔を出したと思ったら、すっかり抜け毛が進行していた。

ダメな客ですね。
ご主人だって溜息をつきたくなるでしょう。

「あの、ご主人……」
「なんでしょう」
「髪をね、もっと短くしてみたいんですよ。いや、今日じゃなく、そのうちね」
「スポーツ刈りとかに? でも前髪が……」
「前髪がもうないのはわかってます。全体的に坊主くらいにしようかなって」
「……諦めちゃうんですか」
「諦めるってより、現状をですね、受け入れて、あるがままにしようと」
「うーん、止めはしませんがねぇ……」
それきり会話は弾みませんでした。

1年以上ぶりに短い頭になった僕は、会社へ帰る道すがら、半分決意していました。
髪を落とそう。頭を丸めよう。

それは自分でやってみよう。
でも、いつ?
そのタイミングがいつになるかは、自分でも決められなかった。

月に1度、以前と同じようなペースで床屋さんに通いつつ、
徐々に長さを短くしてもらいながら、逡巡していたのです。
(つづく)

 

 

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2012年8月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:頭髪ヒストリー

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