乙武洋匡さんの自虐ギャグに学ぶ

乙武さんの明るい自虐ネタ

この前ネットを見ていたら、「乙武洋匡さんの自虐ネタがすごい」
なるページを発見しました。
「NAVERまとめ」

実は僕もツイッターで乙武さんをフォローしており、
ときおり呟くブラックジョークにのけぞることもあるんです。

たとえば、

※塩谷瞬の二股ネタにかけて
「だから、二股しようにも足がないんだってば」

※「出馬する政党はたちあがれ日本?」の問いに、
「立ち上がる足がない」

※「息子に爪の垢を煎じて飲ませたいと思います。」との書き込みに、
「ありがたいお言葉ですが……当方、残念ながら爪がありません(笑)

お昼休憩なう。なぜか、マネージャー君とセンター試験の話題に。
マ「オトさんは、センター試験受けたんですか?」
乙「それが受けてないんだよ」
マ「あ、生まれたときから足切りされてますもんね!」
誰がうまいこと言えとww

これらは、ごくごく一部です。
ときおり、障害者をさす放送自粛用語も堂々と出てきます。
乙武さんのアカウント

自らをネタにして笑い飛ばすことで、
他の人々を緊張させないように心づかっているのでしょうか。

普通の人が障がい者に会ったとき
ほとんどの人はどう接していいかわかりません。

障がいを持っている部分をできるだけ見ないように、
気遣っているつもりで実は自信がない。

そんなギクシャクした空気を、
この明るい自虐ネタで破ることができます。

ポジティブハゲも、この精神の応用を

われわれポジティブ・ヘッドも、ふだんの会話の中に
こういった自虐ネタを混ぜ込むことで、
何となく気を遣っている雰囲気をスムーズにすることができます。

以前にも書いた「Break the ice」。
ギャグで氷を溶かして場を暖める。

そして会話をスムーズに持っていくテクニックです。

ご紹介した乙武さんのギャグはツイッターですから、
誰かが問いかけてそれに答える形で呟かれたもの。
やりとりの中でさっと繰り出したパンチが、効果を生むのです。

当然、実際に顔を合わせてしゃべるときも、
話の流れで自虐ネタを繰り出さねばなりません。

だから、会話力がモノを言います。
こればかりは、常日頃から磨いておく必要があります。
場を読んで、臨機応変に。

あまり得意じゃないなぁという方も多いでしょう。
しかし、まず自分の中の氷を溶かさなければ。

会話に混ぜ込む言葉をいつも用意していましょう。

「ケガなくてよかった」
「写真はストロボ要らず」
「顔が映り込む」
「ハゲましてください」
「ハゲしいんです」
「人混みで目立つ」
「ハエが滑る」

古典的なモノが多いのは、昔からこういう言い回しを使って
ハゲを気にしてくれるなと、
先人たちがアピールしてきたからでしょう。

これらの土台の上に、僕たちは新たなボキャブラリーを
築いていくのです。

乙武さんが持つ障がいの深刻さに比べれば、
髪の毛のない僕たちなんて、何も失っていないようなもの。

こう考えてみると、乙武さんは僕たちにも
勇気とやる気と前向きの人生を与えてくれているのですね。

自らのカラダをネタに自虐笑いを繰り出す、ポジティブの権化

台湾プロ野球での始球式は、大きな感動を呼びましたね。顔もいけてると思います。

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2013年5月11日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:髪をめぐるあれこれ

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