男の積極性は、髪の有る無しで決まるのか?

船越英一郎さんとアデランス

ハゲをポジティブに捉えだしてからは、発毛や育毛、
そしてカツラの広告・CMにはほとんど心が動かされなくなりました。
でも、テレビをつけていれば自然に目に入ってきちゃいますから、
たまには「お?」と思うものにぶち当たります。

アデランスのCMも、そのひとつ。
俳優の船越英一郎さんが出演しているバージョン。

2時間ドラマの帝王は、巷で「髪が増えたんじゃないか」と囁かれていました。
そして、「Mr. アデランスコンテスト」にも出席した時点で、
「もう決定的」と言われました。

何が? いや、そう、カツラです。

その後、上記のようなCMに出演したんですから、そうなんでしょう。
高橋克実さんと違い、「髪のある俳優」を選んだということで、
外からとやかく言うことは控えます。

ここで「お?」というか「え?」と感じたのは、
CMに使われているコピーなんです。

「攻める男」というフレーズ。

つまり、自分の夢とか未来とかに、積極的になれる。
このアデランスを着ければ、攻めの姿勢を持つ男に変わることができる。
ーーというストーリーなんでしょう。

CMの作りは、無精ひげの男性がジムでトレーニング中、
近くの若い美女にチラチラ見られる、というもの。

アデランスのCMで、美女がカツラのかっこいい男性をチラチラ見ている、羨ましシチュエーション

結構タイプです、この女の人(笑)

なんかこう、男のシャイな願望がよく出てますね。
ちなみのこの俳優さんは、サーフィンするCMにも出演していたような。
やはり「攻め」「若さ」「かっこよさ」を表しているんでしょう。
(野口尋生さんという方でした)

余談ですがこのサーフィン編、とあるブログで

本物のサーファーはカツラなんかかぶらない。
むしろスキンヘッドの方が多い。
サーフィン知らない人たちが作ったのが丸わかり。

と書かれていました。なるほど。

髪がある方がかっこいいーーそうですか?

一連のCMでは、
「かっこいい方がいいじゃない、男ですから」
というフレーズも使われています。

ここで前提となっているのは、
「髪があってこそのかっこよさ」なんですね。

ハゲていると、男としての自信を失う。
ハゲていると、消極的になっていく。
ハゲていると、モテない。

と言いたいのだと思います。
ターゲットは、自信を失い後ろ向きになっているハゲ・薄毛男性。

あれ、これって「ポジティブヘッド」がアプローチしたい男性と重なりますね。
しかし、立ち位置はまるで正反対です。

僕が主張しているのは、「ハゲでも堂々としていれば、かっこいい」。
そのために、心の持ちようとか頭のお手入れとか服のコーディネートとか、
このブログでずっと語り続けてきました。

別に発毛・増毛・カツラ業界をdisっているわけではありません。
髪があってかっこいいか、髪がなくてかっこいいか。
この2つの立場から本当に自分に合うかっこよさを追求していけばいいのです。

アデランスさんはじめとする業界の皆さんは、
カツラや育毛剤を売るのがお仕事ですから、
髪があった方がカッコいい、というスタンスでいるしかありません。

僕としては、髪があった方がいいかもしれないけれど、
それに固執して、発毛剤を使っても効果のない時に焦ったり、
バレるんじゃないかと不安に思うことのネガティブ面があるのだったら、
ハゲはハゲで堂々とかっこよくなる努力をすればいい。
そんなスタンスです。

おカネがあったらものすごく高価で精巧なカツラを着けてみたいかーー
あるとき友人に訊かれました。少し迷い、僕はこう答えました。

「いや、そのおカネでスーツをオーダーするよ」

やっぱり、一度確立した価値観というものは、
そう簡単に崩れないんです。

タグ

ジョン・マルコヴィッチさんのスキンヘッド+白ヒゲ

白ヒゲのおじさん

この間、ヒゲを長目に伸ばしていました。

スキンヘッドにしているので、口ひげ+あごヒゲという組み合わせ。
以前はヒゲというと、3ミリに刈り揃えていて、無精ヒゲが少し伸びたかなという感じでしたが、
今回はもっと伸ばしてみようと思ったのです。

1か月半くらいかけて育てて(?)いました。

ヒゲを伸ばしたことのある方ならおわかりかと思いますが、
伸ばしっぱなしにしておくと単なる野生児になってしまいます。
だから、定期的に刈り揃えなければなりません。

口ヒゲは、唇にかからないように。
あごヒゲは、あっちこっち向いているヒゲをトリミング。

伸びてくると、白髪になっているのがよくわかります。
つまり、白ヒゲおじさんになるわけです。

3ミリの時分でも、もうヒゲは白髪だな、と見当は付きますが、
長く伸ばしてみると、「え、こんなに白いの?」と実感を新たにします。

会う人はちょっと驚きます。
自分が感じたように「けっこう白いですね」とか、「貫禄出ましたね」とか。

まだ黒いヒゲも若干残っているので、全体としてみればグレーかな。
「ロマンスグレー」なんて言葉も昔ありましたね。
あれは髪の毛ですが、無くしてしまった身には、ヒゲを以て体験するしかない。

改めて鏡を見ると、ヒゲ部分ってけっこうなアクセントになっています。
頭部はスキンヘッドでツルンとしているので、ヒゲがないと何となくしまりがない。
眼鏡をかけるとそこがアクセントになっていいのですが、僕はかけない時も多い。

だから、伸ばしたヒゲは実に効果的です。

まあ、たまに「老けたねえ」などと言われることもありますが、
若作りしているわけではないので、何とも思いません。

個性派俳優・マルコヴィッチさん

そんな、白ヒゲおじさんの日々を送っている時、
「あ、ジョン・マルコヴィッチ」とある人に言われました。

ご存じでしょうか、ジョン・マルコヴィッチ。

アメリカの俳優です。
名優とか個性派という枕詞が付く場合も多いです。
名作映画に何本も出たり、自身で監督もやったりしています。
舞台でも数々の名演を残してきたとのこと。

「とのこと」と言ったのは、あまり詳しくは知らなかったから。
1999年公開の「マルコヴィッチの穴」くらいしか観ていなかったんです。

この映画、スパイク・ジョーンズの初監督作品で、
ある男が壁の穴に入るとジョン・マルコヴィッチの頭の中につながってしまう、
という摩訶不思議な映画でした。

主演はジョン・キューザックとキャメロン・ディアス。
もちろん、マルコヴィッチさんも本人役で出ていました。

この時の氏は、スキンヘッドでヒゲは剃っている状態。
つまり、ツルンとしたお顔だったような記憶があります。
目つきのエキセントリックさが引き立っていました。

だから「マルコヴィッチだ」と言われた時、スキンヘッドが共通点かなと思ったんです。
「あ、この頭?」と撫でてみました。
すると「いや、ヒゲも。海賊黒ヒゲですよ」とわけのわからないことを言う。

よくよく聞いてみると、マルコヴィッチさん、
TVドラマで実在した海賊・黒ヒゲを演じているんだそうで。
アメリカの番組で、日本でも2015年の4月からオンエアだと。
その人は、雑誌かなにかの記事でその番組のことを読んでたんでしょうね。

ネットで探してみると、黒ヒゲに扮したマルコヴィッチさんの画像がありました。
これです。

ヒゲが白いのに黒ヒゲ?(画像は配給会社のサイトから)

ヒゲが白いのに黒ヒゲ?(画像は配給会社のサイトから) (C)2015 NBCUniversal Media, LLC(R)

うーん、確かに。

スキンヘッドに白い口ひげとあごひげ。

あちらの方が彫りの深い顔立ちなので、よりヒゲがはまります。
こちらは平たい顔族ですから、眉がだらんとした感じであまりかっこよくない。

でもまあそれでも、僕がかっこいいと思うポジティブヘッドの有名人が一人増えたのですから、
大事な発見だと言っておきましょう。

マルコヴィッチさんの他の映画も、これから観てみようかなと。

ちなみに「黒ヒゲ」のドラマは、正式には「クロスボーンズ/黒ひげの野望」と言います。
日本ではCSのスターチャンネルでオンエアだとのことです。
興味があったらぜひどうぞ。

(情報:クランクイン!より)

タグ

「抜き方」は意外に難しい

100%キメキメは疲れる

よく「一分の隙もない」と言いますね。

服も髪型もキリリと決めて、
態度も会話もクールそのもの。
すなわち、ケチの付けようのない人。

一分の隙もない男です。

僕はそれとは正反対で、突っ込みどころが満載だし、
よく失敗をするし、ぐでぐででしようがありません。

しかし、スキンヘッドにしていると、
少しのアラも見過ごせない場合もあります。

剃り残しがないか、眉毛は伸びすぎてないか、
ヒゲの長さはちょうどいいか、
爪垢が溜まっていないか、
鼻毛が飛び出していないか……

そんなチェックをついついしてしまうんです。
まるで一分の隙もない、を目指しているみたいに。

服も、たとえばスーツ着るような場面では、
完璧な着こなしを自分自身に求めてしまいます。
(ま、完璧、と思っているのは自分だけかもしれませんが)

ネクタイを緩めることも、シャツの第一ボタンを外すことも、
自分としては許せなくなってきます。

ということで、このキメキメには時々、
疲れてしまうことがありますね。

どこかで「抜いた」身だしなみはできないだろうか。
100%キメキメを80%キメ、くらいに減らせないだろうか。
そんなことを思いました。

うっすら伸びた髪と無精ヒゲ

一分の隙もない男を目指してしまうのは、
もしかすると、スキンヘッドという髪型が、
すべての原因なのかもしれません。

頭髪がゼロだと、他の部位に気を向けることが多くなる。
他が乱れているのを放っておけなくなる。

ならば、スキンヘッドをしばらく止めてみようか。

実に簡単な結論に達しました。

以前やっていたように、1mm程度を残して髪を刈る。
バリカンのアタッチメントを外して刈ると、
だいたいその程度の長さになります。

ヒゲもそれと同じ長さに刈り込みます。

2日ほどすれば、何となく全体が「ぼわっ」としてきます。
髪とヒゲが少し伸びるからですね。

ツルッとした頭よりも、ぼわっとしていた方が、
どことなく「抜けてる」感が出てきませんか。

周囲に与えるイメージも、ほんわかしてくる気がします。

スーツの時も、ネクタイを緩めてボタンを外しても、
なんだか許してもらえるような感覚。
自分自身の許容範囲が広がる、ということですね。

自分で自分を律さない。
多少の崩れは大目に見る。

思えば昔、「プレッピー」というスタイルがありました。
ビシッと決めたアイビールックを、バンカラ風に崩したものです。
(日本独特の解釈かもしれませんけどね)

シャツの裾を出したり、素足で靴を履いたり、
スウェットシャツを裏返したり。

あの辺の「崩し」「抜け」は、見ている方にとっても
ちょうどいいオシャレ感を与えられます。

頑張らなくていい、少しくらい汚れてたっていい、
隙があっていい。

スキンヘッドにしていても、何か方法はあるかもしれません。
ただ僕は今のところ、少し伸びた頭とヒゲ、という方法で、
気疲れ感をマイルドにしてみようと思っています。

あ、でも鼻毛が伸びたり耳の後ろに垢が溜まってたり、
爪が真っ黒だったり、なんてのは論外ですからね。

タグ

聞き上手がモテハゲを作る

じーぶーんのー話はやめて〜♪

じーぶーんのー 話はやめて〜
わーたーしのー 話も聞いて〜♪

という一節が、クレイジー・ケン・バンドの曲にあります。

男の美学を磨いていく過程で、女性に言われた台詞なんでしょうね。

え、どこが?
——そうおっしゃいますか?

この一節全部です。
「自分の話はやめて、私の話も聞いて」と。

これは女性の心の奥底の感情です。

男も女も問わず、人間というのは自分のことを主張したがります。

日本人は控えめ、と言いますが、
例えばアメリカ人が自分の優位点をアピールするためだとすると、
日本人はそこまでの考えはなく、とにかく自分のことを垂れ流す傾向にある。

そのへんの主張の無さをして「控えめ」と言わしめるのではないでしょうか。

自分の話の多くは「自慢」です。
男だったら仕事のこと、収入のこと、モテること、趣味のこと、その他諸々。
女性だったら旦那のこと、子どものこと、モテること、ファッションのこと、その他諸々。

ここでは、ポジティブヘッドが女性と話すシチュエーションを想定していますので、
あなたがどんな会話を心がければいいのか、に的を絞ります。

とにかく、「女性の話を聞く」ことに徹してください。
自分のことを自らぺらぺら喋らないこと。
「自分の話はやめて」と彼女は思っているからです。

「傾聴」はあなたの男を立てる

相手の話をしっかり聞くことは、なぜいいのでしょうか。

女性たちは、言葉に出すことで日常の不満や不安、
イライラや寂しさなどを何とか解消しようとしています。

つまり、話を受け止めてくれる相手が必要なのです。
同性には話せないこと、異性には話せないことがあるでしょう。

同性には話せないことを、配偶者や彼氏がちゃんと聞いてくれればいいのですが、
そうはいかないケースも多いでしょう。
なぜなら、男も自分のことを語りたがるからです。

もし気になっている女性が、なにか話したそうだったら、
あなたが聞く役割を果たしましょう。

ここで気を付けたいのが、「傾聴」に徹するということ。

傾聴とは、「相手の話をそのまま受け止めながら聞く」こと。
適度な相づち、共感の提示、内容の繰り返しによって、
話しやすい雰囲気を作るのです。

相手が言いたいこととは違う方向の質問をしたり、
あなたの考えやアドバイスを言ってはいけません。

彼女が自分の話を受け止めてもらえた、と感じることが肝要です。

そこに、信頼関係ができます。
いったんそうなると、次も話を聞いてほしい相手となります。

あなたと話すと気が楽になる、ストレスが解消される、元気になる——
そんなイメージを植え付けていくのです。

話をするために食事やお酒に誘ってみましょう。

そこで彼女の話を聞いた後で、自分の話もしてみます。
ここまで私の話を聞いてくれたんだから、と、あなたの話も
真剣に聞いてくれるに違いありません。

特に、あなたはハゲています。
そのあたりの話題には誰でも食いついてきます。
女性にはわからないことですからね。

ギャグを適度に混ぜながら、暗黒ハゲ時代やポジティブヘッドへの
コペルニクス的転回などの話をしてみましょう。
自分の話も受け入れてもらい、相手の話も聞き、信頼関係はさらに増します。

そこからさらに深い関係に持って行くのは容易です。
心の奥底でつながっているのですからね。

自己主張ではなく、相手を輝かせる傾聴テクニック——
包み込む男の大きさ、美学でモテハゲの道を歩みましょう。

タグ

使えるモテハゲ・テクニック——ギャップ萌え

スキンヘッドは「解脱」の意思表明

ポジティブヘッド、特にスキンヘッドにして
何が変わるかと言えば、周囲からの目です。

どうしても「こわもて」に見られてしまうのですね。
これはみなさんも経験をお持ちなんじゃないでしょうか。

反社会的勢力に属する方々は、スキンヘッド率が高い。
そっちの方面に見られがちな気がします。

「頭を剃る」行為は、仏教の僧によってなされてきました。
髪の毛は刈っても刈っても生えてくる、つまり煩悩の象徴。
これを剃り落とすことで、俗界の煩悩を断つ意味があるのだそうです。

煩悩=悩みを捨て去るために、剃髪する。
まさにポジティブヘッドの本質なんですね。

また、剃髪すると冠を着けたり髷を結えなくなります。
つまり、俗世間からの離脱を意味します。

同じく、アウトローの世界に生きる方々も、解脱の意味で頭を剃る。

刺青を入れて堅気社会から離反するのと意味合いは同じかもしれません。
もう堅気には戻らないぜ、という意思表明。
(盃をもらう儀式なども、同様の通過儀礼でしょうね)

そんなこんなで、「スキンヘッドは怖い人」という刷り込みが、
日本の社会にできたのではないかと想像します。

だから、あなたがスキンヘッドにした時は、
相当な反応が周囲には巻き起こったのではないでしょうか。

この「こわもて」イメージを逆手に取った
モテハゲのテクニックがあります。

こわもてと優しさのギャップを狙え

あなたを見た女性は、「この人なんか怖そう」と思うかもしれません。
いや、そう思われる確率は高い。

サングラスしたり派手な服を着たりして、こわもてを演じ続けるのはご自由です。
ただ、ヤクザまがいのスタイルは本職の方々には笑われます。
どう見たって素人ですから……。

あなたがすることは、彼女に意外な一面を見せること。
どうするかって?
例えば……

その1
まだそれほど親しくはない彼女と街を歩いていて、
小型犬を散歩させている人とすれ違う。
「あ、この犬、ビションフリーセですよね」
と、犬を抱きかかえたり撫でたりする。

その2
同じくまだそれほど親しくなっていない彼女と公園を歩いていて、
花壇の横にさしかかる。花がきちんと植えられた花壇の外に、
野草が咲いている。それを見て、
「これはツリフネソウかな。種が弾け飛ぶので有名らしいですよ」
と、その紫の可憐な花を手に取り見入る。

1も2も、およそこわもてとはかけ離れたイメージの行動です。
サングラスをかけたスキンヘッドが、犬を可愛がる。
そして、名も知らぬ野草のことをよく知っている。

あなたの外観とのギャップに、女性がキュンと来る瞬間です。
これを利用して心をこちらに向けさせるテクニックを
「ギャップ萌え」と言います。
(「ギャップモテ」でもいいですね)

ギャップを感じさせる要素は他に、
詩を暗唱できる、クラシック音楽に通じている、歴史にやたら詳しい、手芸ができる、
哲学書を片っ端から読んでいる、ピアノが弾ける、星座や神話を解説できる……

どちらかというと、文化的で優しいジャンルが効果的です。
かといって、般若心経を暗記しているとか、俳句が趣味、茶道の宗匠とかいうのは微妙かな。

あなたが詳しかったり興味があったりする分野を洗い出し、
それをさらに掘り下げて自分のものにしておきましょう。

「あ、この人、外見とは違う」という印象を与えること。
「解脱」した人なのに、意外な魅力があると思わせること。

まずはそこからギャップ萌え作戦が始まるのです。

タグ

3回迫るとキスできる!?——キスを成功させる必殺テクニックとは

最近、キスしてますか?

キス、チュー、口づけ、接吻……

言葉は変われども、「キス」からくるイメージは、
やっぱりほろ甘いものがありますね。

「ほろ苦い」キスもありますが……

キスにもいろいろな種類があって、

ライトキス、バードキス、プレッシャーキス、スライドキス、
スウィングキス、ピクニックキス、インサートキス、クロスキス、
キャンディキス、スロートキス、ディープキス、カクテルキス……

ちょっとググっただけで、どさっと出てきます。
これ以上あるのですが、もう書ききれません。

よく日本人が間違えて「フレンチキス」は軽く唇を合わせるキス、
なんて思っているようですが、実はディープキスの一種。
舌を絡め合い、お互いの口腔を味わい合う、という官能的なキスなのです。

くれぐれもお間違いのないよう。

さて、キスっていうのは愛情のコミュニケーション。
好きでなければキスしようとは思いませんよね。

今の奥さんや彼女、ガールフレンドと、
初めてキスしたのはどんなタイミングでしょうか。

2人の気分が高まってごく自然に、
なんていうキスは理想的ですよね。

酔った勢いで暗がりに引っ張り込んでブチュッ!
というファーストキスもあるでしょうが、
これは無理矢理感が満載の「交通事故」的なキス。

酔いが醒めれば忘れてしまった方が身のためでしょう。

それはともかく、あなたと彼女はまだ未キスとしましょう。
どういうきっかけで初キスにたどり着いたらいいか、
必殺テクニックをお教えしましょう。

「キスしようよ」と3回口にする

あなたは彼女と晩ご飯を食べています。
そこはちょっと洒落たビストロ。
ワインでほろ酔いの彼女に、あなたは言います。

「ねえ、キスしよう」

当然のことながら、周りにお客さんやスタッフがいます。
彼女はびっくりして、「何言ってんのよ」という反応を示すでしょう。
それは予測済み。

食事が済み、次のバーに歩いていく途中、あなたはもう一度言います。

「ねえ、キスしたい」
「馬鹿ねえ。だめよ」

彼女は拒否しますが、1回目の誘いで「キス」という言葉が
頭にインプットされているので、2度目に迫ると
より現実的に「キス」を捉えてくれるのです。

そして、バーに入ってカクテルを1〜2杯飲み、
今夜はもう帰ろうということになります。

外へ出て、暗がりを歩いている時、
3度目の「ねえ、キスしたい」。

彼女は、「もう、しょうがないんだから……」と言いながら、
あなたのキスに応じてくれます。

これが「キスを3回迫るとできる」テクニックです。

一緒に食事やお酒に付き合ってくれているのですから、
あなたのことを嫌いというわけではありません。

そして「キスしたい」は、彼女への好意を表したもの。

これが「好きだ」だと、返事を求めているように聞こえますから、
「キスしたい」と言えば「この人は私とキスしたいのね」と
キスという行為への反応だけにとどめることができます。

ここで大切なのは、男は「キスの続きはベッドで」と思うのに対して、
女性は「キスはキス」「エッチはエッチ」と分けて考えていること。
「キスぐらいなら」と、あなたに応じてくれているのです。

だから、3度目に迫ってキスができたとしても、
その場で胸やお尻を触ったり、「ホテル行こうよ」なんて囁かない。
(もちろん、彼女の反応を見て、じゅうぶんな勝算があれば別ですが)

彼女が独身でも人妻でも、大丈夫です。
むしろ人妻の方が成功しやすいと思います。

「好きだ」と言われると「私には夫が」と答えざるを得ませんが、
「キスしたい」なら「そんなにキスしたいなら、応えてもいいか」となります。

「だってセックスするわけじゃないし、この人のことは嫌いじゃないし」と、
女性はそこで自己正当へ向けての考えにシフトします。
罪悪感をできるだけ減らしてあげることが、このテクニックの肝です。

ところで、ポジティブヘッドとどう関係があるのかって?

フサフサでもハゲでも、もちろんこのテクニックは使えますが、
そこまでの段階で、あなたの魅力をたっぷりアピールしておくこと。

ハゲのアピールテクニックは、ここでも再三語ってきましたよね。
その総仕上げに、「キスを3回迫るテク」と使ってみてください。

グッドラック!

(参考サイト:ワイングラスの向こう側 https://cakes.mu/posts/5253)

タグ

「どんどんハゲろ! そうすりゃモテる」——本当か?

ハゲはモテるぞ!という煽り記事を発見

これで、ちょうど100エントリ目を迎える「ポジティブヘッド」ブログ。
いつもお付き合いくださりありがとうございます。

開始以来、ずっと僕が言い続けてきたテーマは、
ズバリ「モテハゲ」です。

ハゲだからといって悲観することはない、
ハゲはモテ要素のひとつであることを、主張してきました。

そんな中、「ハゲはモテる」というテーマの記事を見つけました。

【どんどんハゲろ!】なんとハゲの方が女にモテる驚愕の事実判明!ハゲ、今度こそ絶望から開放へw

FESOKU[ふぇー速]

(エッチなアフィリエイトバナーが一杯貼られていますので、閲覧する時は周囲にご注意)

サイトによると、薄毛とそうでない男性200人ずつに、
「現在恋人がいるか」と質問したところ、薄毛男性の方が「いる」との回答が多かった。
「女性と付き合ったことがない」という回答中では薄毛男性の方が少なかった。
さらに、女性に告白したことがある薄毛男性は、そうでない男性よりも多かった。

という結果が紹介されています。
薄毛だからといって自信を失わず、「攻め」の姿勢でいる薄毛男性も多い、
という結論で結ばれています。

これを読んで、どう思われますか?
僕は「やっぱりね〜」と内心ほくそ笑んだのです。

但し書き付きで、ですが。

積極性とハゲとの因果関係はどうだろうか

この記事にはコメント欄があり、
そこにはアンチな書き込みがたくさん書かれています。

いちいち紹介はしませんが、まあ2chですからね……
からかい、侮蔑、揚げ足取り、雑言、いろいろ。
耐性のない人はそうとう気持ちが凹むかもしれません。

でも、そんなコメントは総じて尻つぼみになっている感じを受けました。
というか、どうでもいい感が強く漂っています。
「ハゲの遠吠えか」とね。

しかし彼らは明らかに油断しています。
ハゲはモテる事実を、軽く見ている。

僕はこのエントリの冒頭で、
ハゲはモテ要素の「ひとつ」と言いました。

つまり、ハゲているだけでは何も起こらない。

ハゲスキンもしくはハゲ坊主にして、見た目を整える。
そして、積極的に行動する。
この2つを兼ね備えないと、とうていモテからは遠ざかったままです。

コメントの中にはもちろんハゲている人からの賛意もあります。

中でも、30代のハゲ男性は、

「常時5人前後の女性と関係を持っていた」
「結婚相手は通行人が振り向くほどの美人」

というコメントを書いています。

ただし、「縄文系のハゲはいいけれど、弥生系(コメントでは別の表現)はダメ、
というオチを付けていました。

これは、顔が怖くなりすぎるからなんでしょうか。

ハゲには、顔立ちをカバーする髪がありません。
だから、他のアイテムを活用して雰囲気を作るのです。

ファッション、メガネをはじめとする小物、会話など、工夫次第でいくらでもあります。
単に頭を丸めただけでは、中途半端に怖い人。

その上で、積極性と自信を持った行動が必要です。

ハゲや薄毛は、男性ホルモンであるテストステロンが強めに作用しています。
ということは、今モテていないあなただって、モテへの階段が目の前にある。

自信まで薄くせず、グイグイ行きましょう。
顔立ちなんて関係ないんです。

タグ

ハゲ的に分析する、ユーミンの「Destiny」

恋の虚しさ、偶然の怖さを歌った名曲

僕たちの世代(1970年代中盤〜80年代に青春期を送った人間)にとって、
ユーミン=松任谷由実・荒井由実は、神です。

彼女のデビューは衝撃的でした。
それまで、シンガー&ソングライターというのは
3畳一間に彼女と棲み、赤い手ぬぐいをマフラーにして銭湯に行く、的な世界を
歌い綴ってきた人たちばかりでした。

全共闘なんかとっくの昔にOFFになり、何をやっても社会は変わらない、
だったら右肩が上がりっぱなしの豊かな社会に乗っかって、
楽しく恋愛して面白く暮らした方がいいわい。

そんな気分が満ち始めていた頃のデビューです。

田舎の高校生だった僕なんか、ドレッサーの鏡に口紅で伝言を書く、
なんて光景を歌われて、おったまげたもんです。
「口紅ってクレヨンみたいに使うのか!」とね。

まあそんなこんなで都会の住民となり、住んでたのはアパートながら
ユーミン的な世界に憧れて暮らしていたわけです。
クルマも持ってなかったのにね。

で、このエントリーで採り上げる「Destiny」。
1979年の「悲しいほどお天気」に収録されている大ヒットナンバーです。
ご存知の方も多いでしょうが、
遊び人に振られてしまった女の子が、いつか見返してやろうと女を磨き、
いつも着飾って再会の日を虎視眈々と狙っていた。
でも、出会った時はその日に限って安いサンダルを履いていた、というストーリーです。

もうね、最後の「どうしてなの 今日に限って 安いサンダルを履いてた」には、
頭を殴られたような衝撃を受けました。
そうそう、こんなことあるよな。でもよくこの感覚を歌にできた。やっぱ天才!

恋の虚しさ、偶然の怖さを歌い上げる、名曲……と、ずっと思ってきました、
若いうちは。

ポジティブヘッドがこの状況になったら

中年になってこの曲を再び聴いた時、あれ、と違和感を覚えたのです。

True love と歌ったのは、所詮遊び人のチャラ男です。
そいつを見返すためにおカネをかけた服を着て、他の男からの誘いを断り、
ひたすら再会の日を待っている。

エネルギーを、ネガティブに使いすぎてませんか。

振られてから再会まで何年経ったか知りませんが、
その間、いっぱい別のことができたでしょうに。

右肩上がりの時代だったから、と言ってしまえばそれまでですが、
(まだバブルにも突入していなかった頃)
キラキラした服と磨き上げたクーペの輝きが、妙に虚しいのです、今聴くと。

チャラ男の鼻をあかしたい馬鹿女の嘆き、にしか思えない。

時間は有限。チャラ男なんてそのうちのたれ死にするのよ、と見限って、
True loveとかじゃない真実の愛を見つけてくれよ。

おじさんはそう思います。

さてこれを、ポジティブヘッドに置き換えたらどうでしょうかね。
ハゲ散らかしている時、女の子に振られた。
その後、ポジティブヘッドにしてモテハゲになり、充実した日々を送っている。
そしてある日偶然出会う……。

頭の手入れを忘れてボツボツ伸びた頭であろうと、パンツのチャックが開いていようと、
あなたは昔のあなたではありません。
これがDestiny=運命なのだ、とは思いません。
今日に限ってチャック開けてた、とも思いません。
彼女は、あなたのあまりの変わりように呆然とし、そこまで観察できない。

むしろ、彼女の方が「これはDestiny」とつぶやくかもしれません。
昔振った男にノックアウトされてしまってね。
あなたは金ピカの服を着ていなくても、じゅうぶん輝いています。
もちろん、頭も。

「また付き合ってください」と言われたら、どうします?
「ハゲは嫌いなんじゃなかったかい」と冷たくあしらうか、
「本当の僕を見つけてくれたんだね」と受け入れるか。
ああ、モテハゲってつらいぜ。

どうでしょう。
ハゲ的に解釈した「Destiny」への想いを綴ってきました。

こんな妄想も生まれるほどの名曲ってことなんですね。
ユーミン、もう一回ちゃんと聴きたいなぁ。
だれか、苗場の「Surf & Snow」一緒に行きませんか。

タグ

ハゲからの「卒業」とは?

ハゲや薄毛からの卒業はフサフサにするだけではない

春は卒業の季節なんだけど……

桜のつぼみがふくらむ頃は、卒業のシーズン。
世の中にはいろいろな別れと旅立ちがあります。

一般的に「卒業」と言うと、
ひとつ上のステップに登ること。
成長した自分が、次の高みを目指して出発すること。

先日、こんな発毛のキャッチコピーを見ました。

「薄毛から卒業」

なるほど、薄毛だった自分と決別して、
フサフサな頭を持つ新たな自分へ旅立とう――
そんな意味合いが込められているのでしょう。

新生活のスタートを切るシーズンには
とても相応しいアプローチかもしれません。

発毛に成功して、輝きに満ちた晴れ晴れしい顔で、
新しい毎日に踏み出すことができれば、
これほどの喜びはないでしょうね。

でもね、そうなればよし。
そうならなかったら、どうしましょう。

毛髪が生えてくると言っても、一朝一夕にはフサフサになりません。
まして、ハゲの面積が後頭部にまで広がってしまったら、
そこを太く濃い毛髪で埋めるためには莫大な費用と
気の遠くなるような時間が必要です。

だいたい、そんな状態になる頃には後期高齢者ですよ、僕なら。

(いや、クリニックを受けたわけではないので、
時間も費用も想像の域を超えませんが)

禿げたあなたが「卒業」するのは、
「ハゲである」と悩む気持ちそのものです。

肉体ではなく、精神の卒業である

頭をフサフサにできないのであれば、
一生その気持ちから卒業できないのか――

もちろん、そんなことはありません。

わかりますね。
「ポジティブヘッド」です。

フサフサの髪を
アイビーカットとか横分けとかリーゼントとかモヒカンにして
さっそうと街を歩き始める快感は、ないかもしれません。

だけど、髪の毛をさっぱりと落として、
前向きな気持ちで春風に頭を晒しながら歩く。
これは、今すぐにでも可能です。

悩みの種だった薄らハゲの状態から卒業するには、
髪の毛を増やす以外の方法があることを知ってください。

思い出しましょう。卒業とは、一段高みに登ること。
髪の毛を落とし、1ランク高い次元へステップアップ。

その次元とは肉体的な状態ではなく、精神的なものです。

気持ちを上向かせ、しかもお洒落だって楽しめる。
一段高いところから見下ろす余裕の精神状態。

これを「成長」と言わずして何と呼びましょうや。

ポジティブヘッドにしたとたん、
あなたは旧い精神から卒業するのです。

しかも、卒業シーズンは春だけではありません。
365日、いつだってステップアップは可能です。

決意ひとつ。
気の持ち方ひとつ。

薄毛やハゲから、ポジティブに卒業しようではありませんか。

タグ

2014年4月16日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:心と体の健康

緊急エントリ:「薄毛男子」の危険な持ち上げ方

「薄毛男子」好きな女性が増えているんだって?

前回のエントリで、日テレの情報番組「ZIP」内の
「薄毛の男性がかっこいい」という特集があったと書きました。

これが意外に反響を呼んだみたいで、
TwitterでもFacebookでも、タイムラインに
「勇気をもらった」「時代は俺に追いついた」といった
書き込みが見られました。
それだけ薄毛やハゲに悩んでいる人が多いんだよなあ。

やっぱりテレビの影響力は強いなあと今さらながらに感心します。

さて、そんな「薄毛男子の時代」――急ごしらえ感はあるけれど――に
警鐘を鳴らしている記事が早くも出ました。

「Pouch」というサイトです。

そこで語っているのは、「ハゲ推進会」会長。
メル凜子さんという方なのですが、女性なんでしょうか?

いわく、

「薄毛男子を流行にするな」
「TV等で大々的に紹介されてしまうと、その存在がチープになる」

と喝破しています。

これはほんとうにそう。

こちとら伊達や酔狂で頭が薄いんじゃない。
好んで禿げているんじゃない。
興味本位で「薄毛男子、ステキ」なんて言われたくない。

ここへ来るまでの間に僕たちはどれだけ苦労し、
辛酸をなめてきたか、他人にはわからないでしょう。

ただ、この方が語っていることは
他のサイトでも紹介されています。

たとえば、かの「ロケットニュース24」でも
何回か記事になっていました。

(実は、今回検索していて初めて気付いたのです……)

ハゲや薄毛は哀愁で勝負しないのだ

ハゲ、薄毛といっても、ハゲ散らかしていては真のモテハゲではない。

女性からの見え方は「憐憫」なんだろうか

「ロケットニュース24」では、ハゲ好き女性にインタビューしています。

「くたびれた感がたまらない」
「ヘロヘロになりながら仕事をする様にキュンと来る」

という感情がハゲ好きにさせているようです。

うーん……
これ、禿げている人々をかわいそうだと思っているんでしょうかね。

「自分がつらいとき、ハゲのつらさがわかる」
「そのつらい思いを共有したい」
「守ってあげたい」
といった言葉も続きます。

記事中にもあるけれど、「母性本能をくすぐる」のだそうです。

そうだったのか……
言われて、悪い気はしないけれど……

でも、

「堂々と禿げよう」
「ハゲをお洒落アイテムに組み入れよう」

と主張をしている僕としては、何となく違和感を感じます。

あと気になったのが、「ハゲ男性」として登場している
編集者っぽい方が、どう見ても「ハゲ散らかし」。
昔テレビによく出ていた宅八郎みたいな感じなんです。

ご自分でハゲを認めていないような言動をされていますが、
これはサンプル写真として不適当ではないでしょうか。

一連の記事からすると、
ハゲ散らかしている薄毛男性は哀愁がある

かわいそう、つらそうという共感をおぼえる

守ってあげたいという女性本能を喚起される

といった流れで論評しているようです。

僕らはそんなに同情されるべき存在なのでしょうか。
ハゲを武器にしたかっこいい「モテハゲ」となるための努力は、
無意味だったのでしょうか。

記事の見え方として(つまり、編集方針として)、
ハゲの悲哀をクローズアップし、そうでない男性や、
「わたし、人とは違うもん」的な感性を持っている女性に
受けるような流れを作っている気がします。

(多くの読者が禿げていないから、当然の戦略でしょうが)

ただ、「大人としての常識と優しさ、ジェントルマンさが必要」
とも言っています。

ま、それは「ポジティブ・ヘッド」の基本的な概念ですから、
この部分は共通項でしょう。

でもね、僕が理想とする「ポジティブ・ヘッド」は、
決して女性たちからの憐憫をよしとするような、
受け身の存在ではないこと。

弱小ブログのエントリで言ってみても伝わらないでしょうが、
かっこいいハゲ、モテハゲを創るために、
「哀愁」「かわいそう」の要素は不要です。

「ハゲ推進委員会」ではなく、我々は「モテハゲ推進委員会」
そんな気概を持ってこれからもガンガン行きますよ。

タグ

このページの先頭へ