ハゲがいじられるダンスが流行っているらしい

あの人のハゲ嗤いで、歴史が動いた

ちょっと前、ネットの情報サイトで、
お笑い芸人が踊るダンスが面白い、というのを見つけました。

なんでもキレキレのダンスと覚えやすい曲のおかげで、
「自分も踊ってみた」という動画もずいぶんたくさん投稿されているとか。

もうご存じかもしれませんが、「エグスプロージョン」という人たちによる、
「踊る授業シリーズ」というやつです。

いやもう、これ、思わず見入っちゃう。

元プロのダンサー(?)で、現・吉本所属の二人です。
歴史上の出来事を採り上げ、それをわかりやすく解説しつつ、
繰り返しのリズムに乗って踊ってみせる。

何本も作品が上がっていますが、中でも「本能寺の変」が、
強く胸を打ちました。

これは言うまでもなく、明智光秀が織田信長を奇襲によって
死に至らしめたクーデターです。

天下統一を成し遂げようとしていた信長は、
それを目前にして無念の最期を迎えました。

なぜ光秀はあのような挙に出たのか。
いろいろ言われていますが、この二人は「ハゲをからかわれていたから」
という説に則っています。

ことあるごとに光秀を「キンカ頭=ハゲ」と呼んでいました。
ある時などは森蘭丸に鉄の扇でハゲ頭を叩かせて、
出血させたこともありました。
信長の嗜虐性が光秀を標的にしてしまったのですね。

そして1582年の6月1日、中国地方で毛利軍勢と戦っていた
豊臣秀吉に加勢するため、光秀は13000の兵を連れて京都を出発。
しかし、桂川を渡ったところできびすを返し、
「的は本能寺にあり」と叫んだのです。

あとはもう、ご存じの通りです。

信長の「ハゲいびり」が本能寺の変の原因となった、という説が強いんですね。

本当のハゲが一緒に踊ると……

で、このエグスプロージョンさんたち、吉本所属ですから、
同僚の芸人さんはたくさんいます。
その中から、「薄毛」を持ちネタにしているハゲ芸人がジョインしました。

トレンディエンジェルの斎藤司さんです。
ラップ調のフレーズで「ハゲラッチョ」とか歌っているネタ、
僕も見たことあります。

トレンディエンジェル

右が斎藤さん、左は須藤敬志さん

ダンサブルなネタをやっているだけあって、
踊りはうまいんでしょうかね。
こちらが、斎藤さんが入って踊っている本能寺の変。

なんというか、この斎藤さん自身を僕があまり知らないこともあり、
いまいち乗れないんです。

斎藤さんはハゲキャラではありますが、
あくまでも「かっこ悪いハゲがかっこつけて嗤われてる」
というスタンスの芸風のようです。

つまり、ハゲなんかいくらかっこつけても、
しょせん笑いものでしかないんだよ。

こんな声が基底を貫いているのではないでしょうか。

まあ、嗤ってもらうのがお仕事ですから、
それを否定するものではありません。

ただ、他のネタでモノマネをよくやりますが、
ハゲがやるとかえってかっこ悪くなる、
かっこいい男たちのモノマネというかコスプレはねえ。

かっこ悪いハゲにしか軸足を置いていないのが、
とてももったいないと思うのです。

かっこ悪い分歌がめちゃくちゃうまかったり、
髪があった頃は相当なイケメンだったり、
ギャップはうまく利用していると思います。

でも、嗤われるためのかっこ悪いハゲを見るにつけ、
とても痛々しいものを感じてしまうのです。

そんなわけで、斎藤さんをフューチャーしたバージョンの
「本能寺の変」には、どうにも乗り切れないのでした。

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男の積極性は、髪の有る無しで決まるのか?

船越英一郎さんとアデランス

ハゲをポジティブに捉えだしてからは、発毛や育毛、
そしてカツラの広告・CMにはほとんど心が動かされなくなりました。
でも、テレビをつけていれば自然に目に入ってきちゃいますから、
たまには「お?」と思うものにぶち当たります。

アデランスのCMも、そのひとつ。
俳優の船越英一郎さんが出演しているバージョン。

2時間ドラマの帝王は、巷で「髪が増えたんじゃないか」と囁かれていました。
そして、「Mr. アデランスコンテスト」にも出席した時点で、
「もう決定的」と言われました。

何が? いや、そう、カツラです。

その後、上記のようなCMに出演したんですから、そうなんでしょう。
高橋克実さんと違い、「髪のある俳優」を選んだということで、
外からとやかく言うことは控えます。

ここで「お?」というか「え?」と感じたのは、
CMに使われているコピーなんです。

「攻める男」というフレーズ。

つまり、自分の夢とか未来とかに、積極的になれる。
このアデランスを着ければ、攻めの姿勢を持つ男に変わることができる。
ーーというストーリーなんでしょう。

CMの作りは、無精ひげの男性がジムでトレーニング中、
近くの若い美女にチラチラ見られる、というもの。

アデランスのCMで、美女がカツラのかっこいい男性をチラチラ見ている、羨ましシチュエーション

結構タイプです、この女の人(笑)

なんかこう、男のシャイな願望がよく出てますね。
ちなみのこの俳優さんは、サーフィンするCMにも出演していたような。
やはり「攻め」「若さ」「かっこよさ」を表しているんでしょう。
(野口尋生さんという方でした)

余談ですがこのサーフィン編、とあるブログで

本物のサーファーはカツラなんかかぶらない。
むしろスキンヘッドの方が多い。
サーフィン知らない人たちが作ったのが丸わかり。

と書かれていました。なるほど。

髪がある方がかっこいいーーそうですか?

一連のCMでは、
「かっこいい方がいいじゃない、男ですから」
というフレーズも使われています。

ここで前提となっているのは、
「髪があってこそのかっこよさ」なんですね。

ハゲていると、男としての自信を失う。
ハゲていると、消極的になっていく。
ハゲていると、モテない。

と言いたいのだと思います。
ターゲットは、自信を失い後ろ向きになっているハゲ・薄毛男性。

あれ、これって「ポジティブヘッド」がアプローチしたい男性と重なりますね。
しかし、立ち位置はまるで正反対です。

僕が主張しているのは、「ハゲでも堂々としていれば、かっこいい」。
そのために、心の持ちようとか頭のお手入れとか服のコーディネートとか、
このブログでずっと語り続けてきました。

別に発毛・増毛・カツラ業界をdisっているわけではありません。
髪があってかっこいいか、髪がなくてかっこいいか。
この2つの立場から本当に自分に合うかっこよさを追求していけばいいのです。

アデランスさんはじめとする業界の皆さんは、
カツラや育毛剤を売るのがお仕事ですから、
髪があった方がカッコいい、というスタンスでいるしかありません。

僕としては、髪があった方がいいかもしれないけれど、
それに固執して、発毛剤を使っても効果のない時に焦ったり、
バレるんじゃないかと不安に思うことのネガティブ面があるのだったら、
ハゲはハゲで堂々とかっこよくなる努力をすればいい。
そんなスタンスです。

おカネがあったらものすごく高価で精巧なカツラを着けてみたいかーー
あるとき友人に訊かれました。少し迷い、僕はこう答えました。

「いや、そのおカネでスーツをオーダーするよ」

やっぱり、一度確立した価値観というものは、
そう簡単に崩れないんです。

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少しほのぼのとする4コマ「ハゲ vs JK」

ハゲが弱いもの、それは寒気

寒い日々、外出にはニットキャップが欠かせません、僕は。

顔は外気に晒していても耐えられるのに、
ハゲ頭はどうもダメです、何年経っても。

いくら頭が顔の延長といえども、
毛のない環境には順応できないのです。

でも、中には頭を堂々と晒して街を往くポジティブヘッドの皆さんも。
あれにはハゲ頭が下がります。
寒さを超越しています。

真似をしたいけれど、たぶんまだ耐えられない。

根性がないんでしょうかね。

素肌を寒気に晒している人たちというと、
女子高生の皆さんもそうですね。

あの短いスカートから、潔くむき出した脚。
こっちは頭にかぶったニットキャップを
耳まで下ろしてカバーしているのに……。

まあ北国の皆さんはスカートの下に体育ジャージを履いてる、
なんて画像は見たことありますが。

それにしても、短いスカートから脚を出さねばならぬ、
という不文律が高校生(あるいは中学生時代から)の時期を
支配しているわけです。

寒さなんか、何ともない。

おじさんは心底尊敬します。
(ホントですよ)

がんばれ、と父兄の目線で応援したいと思います。

女子高生とハゲがすれ違ったら……

さて、僕が真似したくてもできない、
「ハゲ頭を寒気に晒して外出すること」と、
「ミニスカートから素足を出すこと」をそれぞれ行っている両者。

彼らが街路で邂逅するとどうなるか、という状況を描いた漫画を
ネットで発見してしまいました。

こちらです。

雪の日、ハゲとJKが道ですれ違ったら…

雪の日、ハゲとJKが道ですれ違ったら…

何というか、哀愁の漂う数秒ですね。
絵のタッチもいいじゃないですか。

これを見ると、ミニスカの女子高生に「ガンバレ」と言うためには、
自分も頭を寒気に晒していなければならないかも、
と思ってしまいました。

寒い中がんばっている者同士、心を通い合わせるために。
同志にエールを送るために。

でもニットキャップは手放せないかもなあ。
あと1カ月ちょっとしたら少しは暖かくなるでしょうから、
そしたら積極的に頭を晒すつもりです。はい。
※ちなみに、掲載した4コマ漫画は、下記のツイートから拾いました。
https://twitter.com/17_kazuho
ツイートした人が描いたわけではないかもしれません。
もし描いた方がいらしたら、ご一報ください。

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BABYMETAL「新春キツネ祭@さいたまスーパーアリーナ」でのハゲ考察

おっさんが完全燃焼したライブ

2015年1月10日は、長い間生きてきた中で、
最もと言っていいくらい印象に残った日でした。

前回のエントリに書いた通り、
「BABYMETAL=ベビーメタル」のライブコンサートに行ったのです。

BABYMETALの3ショット。MOA,SU,YUI

右からMOAMETAL、SU-METAL、YUIMETAL.この3人の少女たちが、おっさんを涙させるわけですよ、ええ。

メタルマナーの中に可愛さが散りばめられている

どうです、かっこいいでしょ。メタルマナーの中にハートなんかをあしらうセンスが彼女たちの立ち位置を表しています。

念のため再度説明しておきますと、
「アイドルとヘヴィメタルの融合」をコンセプトに掲げた、
メタルダンスユニットが、ベビーメタルです。
ヴォーカルとダンスは3人の少女(中学生と高校生)、
バッキングバンドは超絶テクニックの4人のミュージシャン。

カワイイと激しいとかっこいいがまるで奇跡が起きたかのように
激烈に高いレベルで結晶し、中毒者を続出させています。
(本当に中毒性の高いアーティストです。1日に何時間聴いていることか)

で、どんな層が聴いているかというと、
アイドルファンは違和感がないとして
(いや、今までにないカタチのユニットですから、
違和感はあったかもしれませんね)
それまでアイドルには拒否感のあった人たちも、
相当なパーセンテージを占めています。

そして、年齢層が高いのも特徴。
若い頃ハードロックやメタルは聴いていたけれど、
もう離れてしまった人たちが、ベビーメタルをきっかけに
また激しい音楽の方へ戻ってきているのではないでしょうか。

40代は珍しくなく、50代以上も相当数いると聞きました。
いわゆるアイドルのライブではあまり見られない年齢構成でしょう。

必然的に「ハゲ・薄毛率」が高い結果となります。

これは、僕もライブへ行かなければならないのではないか。
そう思いました。

そして、ハゲ・薄毛率がどんなものなのかこの目で見なければならない。
ポジティブヘッドを提唱している男として、検証する義務がある。

そんなわけで、仕事以外で行くアイドルライブ、初体験。
しかも会場は2万人が入る「さいたまスーパーアリーナ」です。
これがソールドアウトになったわけですから、凄い。

駅改札からの人の流れ、物販を求めて会場のSSAを取りまく行列、
客入れのバックに流れるメタルナンバーの数々、
スタッフによる煽り……などなどに、否が応でも昂ぶります。

そして……

ライブレポートではないので、詳しくは略します。
が、今まで行ったどんなライブコンサートを凌駕した体験でした。
予習(?)の甲斐もあり、パフォーマンスとの一体感を存分に味わうこともできました。
(大声で合いの手を叫んだ時点で、いくら本人が否定しようが「ドルヲタ」認定です(笑))

1時間半をちょっと超えるくらいのライブ時間でしたが、
冒頭の「一生で最も印象に残った日」という感想は大げさではありません。

やはり、ハゲ率は高かった

ライブ会場のさいたまスーパーアリーナは、ご承知のようにとても広い。
入場してからスタンド席に着くまで、いろいろな人を見かけます。
アイドルファンとメタルファン、そしてどちらでもない感じの、
普通の音楽好きの人たちが同じ割合くらい。
小さな子ども連れや女性の姿もよく見ました。

そして、薄毛・ハゲの同輩も。

写真を見てください。
失礼にならないよう、後ろからさっと撮ってきました。

頭頂部が薄くなりかかっている人から、既に薄い人、スキンヘッドまでざっとみただけでこれだけいます。

頭頂部が薄くなりかかっている人から、既に薄い人、スキンヘッドまでざっとみただけでこれだけいます。

隣のブロックにも、すぐ近くにノリノリの薄毛氏。

隣のブロックにも、すぐ近くにノリノリの薄毛氏。

後ろから失礼します。この方もハゲスキン。光ってました。

後ろから失礼します。この方もハゲスキン。光ってました。

僕がいたスタンド席の、狭い範囲でこれだけの薄毛・ハゲのお客さんがいたのです。

この他にも、帽子をかぶっていてハゲが見えない人も、
相当数いたと思います。

いやあ、勇気づけられました。
ハゲが多いという噂はこの目で確かめられたし、
ハゲでも堂々とアイドルのライブに来てノリノリで騒げるし。
そして、音楽から元気づけられたし。

ところで、このベビメタのライブには、
スタンド席以外にも「モッシュッシュピット」というエリアがあります。
言ってみればアリーナの立ち見なんですが、
ここではその名の通り「モッシュ」が頻発します。

モッシュとは、メタル系のライブで見られる、
人と人のぶつかり合い。押しくらまんじゅうみたいなもんです。
円を作ってぐるぐる回る「サークルモッシュ」が多いのですが、
左右に分かれてせーのでぶつかり合う「ウォール・オブ・デス」という
恐ろしげなものまで発生します。

もみくちゃになるので、帽子や眼鏡を付けたままではあっという間に紛失します。

ここまで書くとおわかりの通り、当然「カツラ」もなくなります。
ヅラの方は、間違ってもモッシュに巻き込まれないよう細心の注意を払ってください。

あ、でも行きはヅラ着用、モッシュッシュに積極的に巻き込まれ、
帰りはさっぱりとスキンヘッドかハゲ坊主。

こんなカミングアウトの仕方もあるでしょうね。

落とし物として、カツラがいくつか届いてたりして。

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ハゲ坊主、ハゲスキンにする前に

髪が薄くなったら、まずすべきこととは

秋は抜け毛が多い……
よくこんなこと聞きますね。

僕もかつては実感していました。
(今は感じるすべもないのですが)

秋の抜け毛の原因は、

  • 夏に浴びた紫外線の影響
  • 夏に溜まった疲れやストレスによる
  • 季節の変化による体調の乱れ

によるものと言われています。

今まさに「抜け毛が多いなあ」と思っている方、いるんじゃないでしょうか。

自然な抜け毛ならいいのですが、
そうではなく恒常的に抜けている方は、
薄毛・ハゲへの道を一歩ずつ歩いていることになります。

このブログではそんな方に対して、
「心配しなくてもいいよ」
「ハゲは人類の進化形」
「ハゲはカッコいいんだよ」

と、勇気を与えるアドバイスを贈ってきました。

でも薄くなってきたからと言って、
いきなり「ハゲ坊主」「ハゲスキン」にしなさい
と勧めるつもりはありません。

「まだ行ける」うちに、髪型でのお洒落を楽しんでおきましょう。
どうせあと何年かしたら、確実に「ハゲ」となるのです。
ヘアケアや育毛によって多少延命したとしても。

残酷なようですが、これは事実です。

考えてみれば、人間たるものすべてが
「生まれた時から80何年後には死ぬ病気にかかっている」
わけですからね。

その中に区切られた「小さな死」でしかないんですよ、
髪の毛が抜けてハゲになるということは。

このことをしかと受け止めておけば、
いざ終末を迎える時でも安らかな気持ちになれると思っています。

さて、そんな限られた髪の毛との日々を過ごすために
僕がお勧めしたいのは、「伸ばしてみる」ことです。

事実僕も、近い将来のハゲを確信した時ロン毛にしました。
「最後の髪道楽さ」とうそぶいて床屋通いを止め、
ポニーテールができるくらいに伸ばしていたのです。

職場などの環境がありますから、そこまで長くしなくてもいいでしょう。
でも、伸ばすことで髪の毛の大切さを実感できる効果はあります。
「この愛おしい髪の毛が、あと少しでなくなる」という想いが、
最後に残された髪の毛との日々を美しいメモリーに変えてくれます。

ただし、注意していただきたいのは、
あくまでも「隠す目的」はNGということです。

髪の毛を伸ばしてハゲた部分をカバーしている、というイメージを
周囲に与えないことが肝要。

髪の毛をしっかりとまとめる、撫でつける。
ぼさぼさに伸びているさまは、ハゲ散らかしの重大要素となりますから。

だから、それほど進行していない薄毛に限ってのススメとなります。

え、あなたはどう撫でつけてもハゲ隠しに見えてしまいますか?
それなら、もう諦めて短髪にしてしまいましょう。

でも待って!
まだ坊主にしなくてもいいんですよ。

ハゲを見せることに慣れておく

薄毛の方がやるべき髪型は、「スポーツ刈り風短髪」です。

スポーツ刈りというと角刈りの角を丸めたようなイメージですが、
もうちょっと長目にして、セットができる程度にします。

こうやって、薄い部分をカバーしようとせず、
すっきり感やさっぱり感、潔さを演出するのです。

こんな感じ。
角度によっては薄い部分がしっかりと見えます。

短髪にして立たせることで頭頂部の髪の薄さがマイルドになる

短髪にして立たせることで頭頂部の薄さがマイルドに

http://www.finemakeyuri.com/img/usuge_arrange037.jpg

しかし、敢えて薄毛であることを見せておくことで、
来るべき「ハゲ坊主、ハゲスキンの日々」に備えることができます。

周囲は、「この人は薄毛であり、ハゲが進行している」と関知しているから、
ある日すっぱりと髪を落としてきた時も「なるほど」と納得するからです。

さらに、オシャレ感を出すには「ソフトモヒカン」が最適と、
プロのヘアスタイリストは語ります。

ソフトモヒカンの側面 ソフトモヒカンの正面

http://nikkan-spa.jp/391135
(ちなみに、このサイトの下にある「3」には前山も登場しています!)

サイドの髪を短くし、トップを立たせる。
薄毛になるとボリュームが無くなって髪の毛が横に広がるので、
老けた印象になってしまいます。

逆に、頭頂部に髪を寄せて高さを出し、
サイドのボリュームをダウンさせると若返った印象になるわけです。

以前こちらで紹介した、サッカー元日本代表秋田氏の髪型です。

秋田豊氏の薄毛を逆手に取ったソフトモヒカン

そして、何年か経つといよいよ頭頂部の髪も少なくなってきます。
「禿げ上がる」という状態ですね。

ついに坊主・スキンにするタイミングです。

このブログでも詳細に記述していますし、
僕が自らモデルになったバリカンでの坊主・スキンの実演映像もあります。

このように、「Xデー」に備えて今から髪型を考えておく。
実にポジティブです。

まだ髪の毛が頑張っている薄毛の皆さん、
あと数年間、髪道楽を思う存分楽しんでみてくださいね。

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「抜き方」は意外に難しい

100%キメキメは疲れる

よく「一分の隙もない」と言いますね。

服も髪型もキリリと決めて、
態度も会話もクールそのもの。
すなわち、ケチの付けようのない人。

一分の隙もない男です。

僕はそれとは正反対で、突っ込みどころが満載だし、
よく失敗をするし、ぐでぐででしようがありません。

しかし、スキンヘッドにしていると、
少しのアラも見過ごせない場合もあります。

剃り残しがないか、眉毛は伸びすぎてないか、
ヒゲの長さはちょうどいいか、
爪垢が溜まっていないか、
鼻毛が飛び出していないか……

そんなチェックをついついしてしまうんです。
まるで一分の隙もない、を目指しているみたいに。

服も、たとえばスーツ着るような場面では、
完璧な着こなしを自分自身に求めてしまいます。
(ま、完璧、と思っているのは自分だけかもしれませんが)

ネクタイを緩めることも、シャツの第一ボタンを外すことも、
自分としては許せなくなってきます。

ということで、このキメキメには時々、
疲れてしまうことがありますね。

どこかで「抜いた」身だしなみはできないだろうか。
100%キメキメを80%キメ、くらいに減らせないだろうか。
そんなことを思いました。

うっすら伸びた髪と無精ヒゲ

一分の隙もない男を目指してしまうのは、
もしかすると、スキンヘッドという髪型が、
すべての原因なのかもしれません。

頭髪がゼロだと、他の部位に気を向けることが多くなる。
他が乱れているのを放っておけなくなる。

ならば、スキンヘッドをしばらく止めてみようか。

実に簡単な結論に達しました。

以前やっていたように、1mm程度を残して髪を刈る。
バリカンのアタッチメントを外して刈ると、
だいたいその程度の長さになります。

ヒゲもそれと同じ長さに刈り込みます。

2日ほどすれば、何となく全体が「ぼわっ」としてきます。
髪とヒゲが少し伸びるからですね。

ツルッとした頭よりも、ぼわっとしていた方が、
どことなく「抜けてる」感が出てきませんか。

周囲に与えるイメージも、ほんわかしてくる気がします。

スーツの時も、ネクタイを緩めてボタンを外しても、
なんだか許してもらえるような感覚。
自分自身の許容範囲が広がる、ということですね。

自分で自分を律さない。
多少の崩れは大目に見る。

思えば昔、「プレッピー」というスタイルがありました。
ビシッと決めたアイビールックを、バンカラ風に崩したものです。
(日本独特の解釈かもしれませんけどね)

シャツの裾を出したり、素足で靴を履いたり、
スウェットシャツを裏返したり。

あの辺の「崩し」「抜け」は、見ている方にとっても
ちょうどいいオシャレ感を与えられます。

頑張らなくていい、少しくらい汚れてたっていい、
隙があっていい。

スキンヘッドにしていても、何か方法はあるかもしれません。
ただ僕は今のところ、少し伸びた頭とヒゲ、という方法で、
気疲れ感をマイルドにしてみようと思っています。

あ、でも鼻毛が伸びたり耳の後ろに垢が溜まってたり、
爪が真っ黒だったり、なんてのは論外ですからね。

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「ハゲのチカラproject」

ハゲ頭で日本を照らす運動?

この間、ハゲの話題はないかとネットをさまよっていたら、
こんなサイトを見つけました。

「日本を照らすハゲ同志」募集中!

一見怪しげなトップページ。果たしてその中身は

一見怪しげなトップページ。果たしてその中身は

なんだ、これは? 怪しすぎる。
ご覧のように、ハゲ男のシルエットが白抜きになっています。
頭が光っています。

「POWER OF HAGE」ですって?
「ハゲのチカラ」ですか。

ハゲの写真を送ってください、というお願いが書いてあります。
そして、自分がどんなハゲで、家系はハゲかどうか。
メッセージもどうぞ、とあります。

何でしょう。

Facebookにページを持っているようです。

行ってみました。

ハゲについての発言が並んでいます。

「ハゲのチカラ」ページですから、当然ですね。

読み進めてみると、どうやら大阪の方のようです。

中には「ハゲが素敵」と思われる社会を目指しています。
という一文もあります。

「なんじゃ、クソハゲ!」「ハゲはすっこんどけ」という罵りを
受けることのない、ハゲが普通で素敵な社会にしたい。

むむ、これは僕たちと同じです。
とても親近感を感じました。

だけど関西弁でハゲ口撃されると、タジタジとなる。
それに対する反撃を考えておかなければ。宿題です。

ハゲのライブをやっているらしいです

あと、「丸ハゲ」という選択に高いハードルを感じないようにするという一文もありました。
伸ばしたままのハゲ散らかしでもいいよ、というスタンスですね。
選択は自由。坊主やスキンでなければダメ、ということではない。

確かにその通りです。

かっこよければ。

「カッコいいハゲ」を目指しているポジティブヘッドにとって、
ハゲ散らかしてダサくなってしまっているハゲは、NGです。

でも禿げていない部分をきちんと手入れし、
ファッションにも神経を行き届かせている鈴木正文さんのように、
スキンでも坊主でもないカッコいいハゲは存在します。

ぜひ、そんなハゲを生み出してほしいですね。

ところで、書き込みを読んでいると、
「サーチライツ」というアコースティックバンドで
ライブを行っているようです。

ネーミングがいいですね。
サーチライトのように、日本を明るく照らす。

You Tubeには、「ハゲのチカラ」で東日本を支援しよう、
というライブ映像も上げられています。

うまい!
それに、ここまでハゲを応援する歌は聴いたことがなかった。

ライブ映像の方で、向かって右の畑中さんは、典型的なハゲスキン。
左の平井さんは、頭を丸めてはいないけれどやや伸ばした白髪が似合ってます。
なるほど、ハゲ散らかさないハゲ伸ばしは、こうすればいいのですね。

調べてみると、畑中ふうさんという方は、
関西ローカルのバラエティ番組で活躍するナレーターさん。

やはりプロの方でしたか。
CMのナレーションもこなしてらっしゃって、たぶん聴いたことあるかも。

平井浩志さんも業界関係者のようです。

むむ、ちょっとこれは興味あります。
チェックしておかないと。
いずれ、どこかで接点が持てるかもしれません。

あと、サイトやFBに上げられた写真を見て、気付いたこと。

ハゲのおっさんが集まると、
ハゲスキン+フレーム色の濃いめがね+ヒゲ
という組み合わせが多くなるんですね。

個性を重視しているポジティブヘッダーとしても、
こうなる傾向は避けられません。

さて、どうしたらいいか。
どう差別化するか。

ファッション的にもまた宿題が発生しました。

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真っ赤な眼鏡とポジティブヘッド

赤い眼鏡でポジティブに変身

 

変身するには手頃な季節

以前、新聞に「真っ赤な眼鏡でヘンシン!」なるコラムが載っていました。
転職を機に、真っ赤な眼鏡に換え、クライアントや周囲から
好評を博している、というものです。

(書かれている題材は広告制作会社の社員ですから、
もっとお堅い業界の方には当てはまりにくいかもしれません)

それまではごく普通の眼鏡をかけていたその人、
広告制作業界へ転職したばかりの頃、
眼鏡メーカーの担当になったそうなのです。

そのメーカーのショップに足を運んだとき、
女性用の真っ赤な眼鏡が目に飛び込んできた。
「これだ!」とその場で購入してしまった。
仕事相手に名前を覚えてもらうためにも、
何か印象に残る外観にしたかったのだそうです。

それは実に効果的で、「ああ、あの赤い眼鏡の」と
クライアントにも覚えめでたく、仕事の受注量も増えた、というお話。

ちなみに、初めて赤い眼鏡で出社したとき、
男性陣は目を白黒、女性陣は「いい!」「絶対似合う!」と
大好評だったそうです。

さあ、このお話を聞いて、思い当たることはありませんか。

そう、初めてポジティブヘッドにしたときのことでしょう。

ハゲ坊主もしくはハゲスキンで出社。
そのときの周囲の反応は、赤い眼鏡なんかの比ではありません。
少なくとも、僕はそうでした。

あっと言う間に、会社中に僕の頭のことが広まった、
と今でも思っています。

本質だって、外側から変わる

コラム子によると、
「眼鏡だけで本質的な何かが大きく変わったとは思わない。
ただ、予想以上に周りからの自分に対する印象が変わったようだ」
とあります。

「ユニークなことを考えそう」と思い込まれ、
確実に仕事がやりやすくなった、とも書いてあります。

でも僕が思うに、本質的な部分でこの人はけっこう変わったと思います。
もしくは、殻を破った、吹っ切れた。

意識下に潜んでいた自我を解き放ってしまったのですから、
今までとは違う自分になれたということです。
外観が、本質をも変えてしまった好例と言えるでしょう。

あなたにも僕にも、ポジティブヘッドという
赤い眼鏡以上の飛び道具があります。

いや、もしかすると赤い眼鏡をかけてもいいかもしれない。
ハゲ坊主&ハゲスキンには、眼鏡は強力なアイテムです。
助っ人として迎え入れてもいい。

眼鏡に限らず、髭やスーツ、バッグや靴など、
ポジティブヘッドと組み合わせると威力を発揮するものは
たくさんあるでしょう。

あなただって外観から変わることができます。
今もし不幸にしてまだ薄らハゲの状態であればなおさら。
ポジティブヘッドへの切り替え時にアイテムをひとつ
プラスしてみると、より強いインパクトを周囲に与えられます。

髪を落とすという一大決心、その後のハゲ坊主もしくはハゲスキン。
そこに加わる強力な助っ人アイテム。

「赤い眼鏡をかけたハゲ」というこの上ない強い印象が、
染料の粉末のように周囲に発散されます。
一度そのイメージに染まったら、あなたはその外観から
本質の変化への道をたどっていくことができるでしょう。

前にも言いました。
人間は第一印象で9割が決まる。

その第一印象は、本人の内なる部分まで変えてしまうのです。

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2014年4月15日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ファッション

ハゲ頭むき出しがつらい季節、来たる

夏は何とか乗り切ったものの……

やはり2013年の夏もとっても暑かったです。
普通に猛暑日が続き、熱中症のニュースが流れない日はなかったほど。
エアコンをできるだけ使わずに節電を、などと考えていても、
やっぱり使わないと命に関わるから、しかたない。

それでも電力需要のピーク日にも、発電の限界は超えなかったといいますから、
どこかで誰かが節電してくれていたのか、そもそも原発が稼働していなくても
電力は足りていたのか、わかりませんね。

ま、屋内ならエアコンに助けてもらえるのでしょうが、
屋外に出たとき、何が守ってくれるのでしょうか、
とりわけ僕たちポジティブヘッドを。

以前、男性用の日傘が気になると書きました。
今度の夏は試してみようかな、とも。

すみません、今年は試せませんでした。

なぜかというと、「少し頭皮を日焼けさせたい」と思ったからです。
夏場に帽子をかぶっていると、直射日光からは守れるのですが、
蒸れと無縁というわけにはいきません。
ホントなら頭をむき出しにしていた方が、日陰では涼しい。

だけど、何となく青白い頭っていうのが不健康に思えてきたのです。
僕らが青春を送ってきたのは、「小麦色の肌」が一番偉かった時代。
もちろん、今は美白がそれに取って代わってますし、
紫外線の害もみんなの知るところとなりました。

ただ、生ッ白いよりは、少しは濃い色の方がいいかなと、
ある晩鏡を見ながら思ったのです。

ま、そんなわけで、この夏はできる限り帽子をかぶらず、
ちょっとの間だけなら太陽に「素頭」を晒してみました。

うん、いい色になりましたよ。
でも、髪がちょっと伸びてくると、白髪が目立つように
なってしまいましたが(笑)

日ざしガンガンのコーラルリーフ

紫外線がこんなに降り注ぐ海岸では、
さすがにハゲ頭は晒せません。

そして、木枯らしの季節が間もなく

夏の間で小麦色になった頭皮も、
新陳代謝によって色がだんだん元に戻ってきます。
おっと、海での日焼けみたいにペリッとはがれるわけではないですよ(笑)

徐々に、白くなってきます。
これが夏のように気になるかというと、実はそうでもない。

なぜかというと、そろそろ帽子をかぶるからです。
風が、だんだん冷たくなってきますからね。

だから、あまり頭の色が気にならないのです。

それに、夏の暑さには何とか耐えることはできたけれど、
僕には寒い頭が耐えられません。

髪を落として何年も経つのに、頭をむき出しにして
寒い季節を乗り切ることができないのです。

町を見回すと、冬でも無帽で頭をそのまま晒して歩いている人も
ちらほら発見できます。
これはいつも羨ましく思っているわけです。

冬にハゲ頭を晒してこそ、真のポジティブ・ヘッドではないかと。

木枯らし、北風、雪にも負けないハゲ頭。
その境地に行けるのはいつのことでしょうか。
外で無帽のまま過ごす時間を長くして鍛えるしかないのか。

もともと個人的に寒いのが大の苦手でありますので、
夏以上に忍耐力が必要なのかもしれません。
できるか、俺に?

それに、帽子というのはお洒落アイテムとして
特に秋冬には欠かせないもの。
夏用の帽子に比べ、バリエーションも豊富です。

頭を晒して凍えるよりも、お洒落に走った方がいい。

はい、そう決めました。
寒風で頭を鍛える根性はありません(苦笑)

ということで、この秋冬も素頭は晒さずに帽子でお洒落をするぞ、
の宣言をだらだらと遠回しに書いてみた次第です。

葉っぱが落ちてまるでハゲ頭のように寒々しい枝

見るからに寒々しい冬の木立。
やっぱり今考えるだけでも、頭がスースーしてきます。

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2013年10月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ファッション

欧米はツルツル、日本はボーボー

体毛で自らを守る段階は終わりに近づいているのか

意外にも、欧米人はツルツル好き 

この間新聞に、体操の内村航平選手とドイツの選手を比較して、
脇毛を処理してないのは日本人くらい、という記事が出てました。

フィニッシュの時、両腕を挙げると脇ぼーぼーの選手は、
欧米人から見ると驚きの対象なんだそうです。

「なぜ彼は脇毛を処理してないんだい?」

どうもあちらでは、男性も脇はおろかアンダーの方も
処理するのが常識らしいんですね。

そうなのか……と、ネットをググってみました。
すると、出るわ出るわ。

たとえば日本のサッカー選手がヨーロッパチームに移籍し、
ロッカールームでぼーぼーの毛を見られて、
「不潔だ」と不快がられたとか。

知り合いの北欧男性が脇毛を剃っているのを見て
なぜ、と質問したら、
「デオドラントのため」と答えたとか。

下のぼーぼーを処理しておくと、
男性自身のサイズが大きく見えるとか。

他にもいろいろな証言があります。

ドイツでは、男性の62%が脇毛を、
38%が胸毛を処理しているという記述も見ました。

胸毛は男らしさのシンボルと思っていましたが、
もうそうではないんですね。

昔の映画なんかで、男性がシャツのボタンを外すと
まるでアスコット・タイのような胸毛がのぞく、
なんていうシーンがありますが、
もはやそんな演出はなくなっているんでしょう。

テレビで観たWWEのプロレスラーたちも、
両手を挙げると脇の下がツルツルでした。
髭はモジャモジャなのにね(笑)

このツルツルブーム、日本にも定着するのでしょうか。

頭と同時に、体毛処理をする日が来るか

日本でも、男性がすね毛を剃っているのが
当たり前のスポーツがあります。

自転車のロードレースです。

僕が自転車に乗り始めた頃、
「ロード乗るなら脚をツルツルにしろ」と聞いて
驚いたものです。

落車して擦過傷を負ったとき、すね毛が巻き込まれると雑菌が入り
化膿しやすくなる、という理由です。

あと、マッサージオイルを塗り込みやすいというのも。

レースで初心者を見分けるのに、
「すね毛のあるなし」も大きなポイントなんだそうです。

だから、ガンガン乗っていた頃は
真似して剃っていました。

はじめは抵抗がありましたが、
これが意外に心地よい(笑)
なんだか上級者になったような気分です。

ヒルクライムレースに出たときなんか、
前泊地の温泉に行くと脚がツルツルの男たちが
大勢湯船につかっているという光景も見られます(笑)

でも、2~3日すると伸びてくるのが自然。
そうすると、ちくちくするんですよね。

だから毎日剃ることになるのですが、
僕の場合は肌が弱いせいか、カミソリ負けをして
毛穴が腫れてきたりジンマシンが出たりするんです。

今はもう止めてしまって、自然のまま。

その他の部位は処理したことがないのですが、
おそらくすね毛を剃ったときのようなちくちく感は
必ず発生すると思います。

それに耐えても、ツルツルを選ぶか……。
微妙なところですね。

眉を整える男性が普通になってきた昨今、
もしかしたら首から下の体毛にカミソリを入れるのは
そう抵抗はないのかもしれません。

人類は体毛を徐々に少なくしながら、
猿人からここまで進化してきました。

体毛をそり落とすというのは、
人為的に進化を促進しているということなのでしょうか。

それはそれとして、今年はまたすね毛でも処理して
自転車乗りの脚になってみようかなんて考えています。

宇宙人としてよく描かれる生物は人類が体毛を失った姿なのかも

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2013年6月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:髪をめぐるあれこれ

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