ハゲが、ハゲを喰らった!

ついにハゲがハゲと対面した

以前、このブログで「ハゲを喰らう!」というエントリを書きました。
ある方が「西日本にはハゲという魚がいる」との情報をくださり、
それはいわゆる「ウマヅラ」というカワハギの仲間であることを知ったのです。

西日本では普通に「ハゲ」と呼ばれているので、
あちらの地方の「人間のハゲ」は普段からハゲ呼ばわりされているゆえに、
実に強い心を持っているのであるなあ、と思ったのでした。
常に「ハゲの千本ノック」を受けている、と結んだわけです。

そのとき、いつか機会があったら西日本でハゲを食ってやる。
と思いました。ブログのいいネタにもなるでしょ。

そして、ついにその機会がやってきました!
先日、出張で広島へ行ったのです。
実は「ハゲという魚」の情報をくれた人が、広島在住。
じゃあ、というんでフリーになった夜、案内してもらいました。

お店は八丁堀という繁華街の一角。
日本料理と地酒が充実しています。
カウンターを取ってもらっていたので、お店の人とも話ができました。

手の込んだお通しやサラダなどをいただき、
「じゃあハゲのお造りです」と出されたのがこれ。
(レンゲに載っているのは大根の鬼おろしです)

ハゲことウマヅラハギのお造りです

そしてハゲと対面するハゲ

思わずコーフンするハゲオヤジ

 

ハゲのキモは、肝である

ウマヅラは白身ですから、
お皿に並んだ様子はとても可憐です。
ひっそりと身を横たえて、恥じらい入らんばかり……。
もったいないので1枚ずつお醤油につけていただきました。
あー、これは上品。
あんまり食べたことないけれど、フグにも似てますかね。

そして、白身部分の薄造り以外の部位もお皿には並びます。
中でも、「肝」は美味。
ウマヅラもカワハギも、肝を食べねばいかん、と言われてますね。
僕も早速口に運んでみました。

濃厚! とろりとした食感で、えも言われぬ風味が鼻腔を通ります。
舌の上で磯の香りが踊っているみたい。
「海のフォアグラ」と言われる訳がわかります。

これは日本酒がはかどりますね。
広島の賀茂鶴を冷やでいただきました。
いやぁ、絶品の組み合わせ。

その後、他の魚の揚げ物や煮付けなどもいただき、
日本酒をさらに重ねて大満足な夜。

同席した広島の地元人は、「子どもの頃、魚の煮付けと言えばハゲだった」と
おっしゃっていました。それくらいポピュラーな魚であり名前なのですね。

前にも書いた通り、頭の薄い人に「ハゲ食わんか」「ハゲあるで」と普通に言う日常であれば、
心はとても強くなりますね。

ウマヅラを検索していたら、こんな記事を見つけました。
「肝育てて「海のフォアグラ」 ウマヅラハギ養殖で新技術」

広島県の呉市で養殖に成功し、「フォアグラハギ」という名前で県内の飲食店に卸しているとか。
お店で出してくれたのはもしかたらこれかも?
肝がとても大きかったですからね。

写真は上記サイトから

写真は上記サイトから

僕の住んでいる地方でも、ウマヅラを魚屋さんで見かけたら買ってみようと思います。
「これ、ハゲって言うんだぜ」、ウンチクを傾けながらさばいて……
あ、日本酒も買わなきゃね。

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ハゲを喰らう!

知ってました? ハゲって食べ物

ある時、友人のFacebookで、
「いいハゲがあったので煮付けてみた」という書き込みを見ました。

ハゲ、煮付け……

ええと、なんだろ、これ。食べるのか?ハゲを?

決して冗談を言っているわけではないようです。
そんなブラックなこと言う人ではないし。

その書き込みへ、
「ハゲいいなーわたしも食べたい」
「しばらくハゲ食べてない」
「おいしいよね、ハゲ」
というコメントが続いているわけです。

ここまで読むと、食べ物のことだなとわかりますよね。
僕もわかりました。

一緒に上げられていた写真は、煮付けた後のもの。
どうやら魚のようです。身と尻尾が写っているけれど、
いったいどんな魚なのかわかりません。

で、ググってみました。わかりました。
「ウマヅラハギ」のことだったんですね。

ウマヅラハギとはカワハギの仲間で、
カワハギ(本ハギ)の顔の部分がぬーっと伸びたような奴。
釣りに行くと、時々外道として釣れるんですよね。

このウマヅラハギが、西日本では「ハゲ」なんです。
「ハギ」が「ハゲ」に変わったということです。

これが「ハゲ」。正式名称マヅラハギ

これが「ハゲ」。正式名称マヅラハギ

(画像出典:長崎県水産部 http://www.pref.nagasaki.jp/suisan/osakana-top.html )

関東で生まれ育った僕にとって、カルチャーショックでした。
ハゲ、ですよ、ハゲ。
頭にトラブルを抱える人たちには、聞きたくない言葉ですよね。

ハゲ_丸ハゲ

しかも「丸ハゲ」という魚も!

(画像出典:「アドベンチャーぱーちゃん」 http://adventurep.blog40.fc2.com/blog-date-20111012.html )

生まれながら「ハゲの千本ノック」!

当たり前ですが、西日本でも頭髪がアレな人々はいるわけですよ。
そんな人に向かって、「お父ちゃん、今夜ハゲでええやろ」
というお母ちゃんもいるんでしょうね。

で、知りたいのは、そう呼ばれてるハゲのお父ちゃんが、
切れないかどうかってことです。

「お前なあ、俺に向かってハゲハゲ言うな!」
と切れるハゲのお父ちゃんっているんでしょうか。

もしかしたら、西日本には「頭髪ハゲ」の代わりになる言葉があるのかも、
なんて思ってしまいました。
でも、ないですよね。ハゲはハゲです。

とすれば、「ハゲ」が普通に魚屋さんやスーパーに並ぶ地方のハゲ男性は、
「ハゲ」という言葉への耐性ができているということになりますよね。

ことあるごとに、「ハゲ入ってるで」「ハゲうまいけん」「よかハゲやろ」
などなど、言われるというか聞くというか、ハゲのシャワーを浴びることになる。
(方言は想像です)

これが、耐性を作るのかもしれません。
「ハゲ」と言われても自分のことではなく魚を言ってるんだなと思うでしょうしね。

実はこのハゲのシャワー、僕が提唱しているポジティブヘッドXの中でも、
「ハゲの千本ノック」という形で出てくるんですよ。

まだハゲている自分を肯定したくない頃には、
「ハゲ」という言葉を聞くと過剰に反応してしまいました。
この状況を変え、いくら「ハゲ」と言われても平常心でいられるような鍛錬を、
「ハゲの千本ノック」と言っています。

千本ノックは、これと決めた親しい友人や彼女、配偶者に協力してもらうのが理想ですが、
「ハゲ」を食べている西日本の皆さんには、もっとハードルが低いんじゃないかと。
日常的にハゲハゲハゲハゲって聞くことになるんですからね。

ということは、きっと皆さんハゲの千本ノックを完了しているに違いない。
あるいは、その途上にある。

東日本に住んでいるハゲの皆さん。
ウマヅラのことを「ハゲ」と呼ぶ地方に行ったら、
ぜひ頭をさらしながら「ハゲください」と言ってみたらいかがでしょう。

お店の人はあなたの頭を見ながら、
「はい、ハゲ一丁! 毎度おおきに!」と言うに違いありません。

あなたは「共食いだよな」とか何とか冗談で返しましょう。
その場がなごみますし、あなたのハゲ耐性もワンランクアップします。

知らず知らずのうちに、ハゲ耐性を獲得している西日本のハゲの皆さん、
あなたたちこそ、ポジティブヘッドと呼ぶに相応しいと思うのです。

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【書評】なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか

ハゲはクールさのアイコン

ポジティブヘッドのことを書いたり語ったりしていると、
「こんな情報があるんだけど」と、教えてくれる人が増えてきました。

ハゲでもカッコいい俳優ランキングがあるよ。
こんな増毛法が人気らしいけど、知ってた?
面白い地名があるんだって、増毛とかって。

中には、
俳優の●●と△△はヅラだってさ。
などという暴露情報も集まってきます。

玉石混淆とは言えますが、ハゲ情報を面白く楽しんでます。

この本も、その情報の中から見つけたものです。
「なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか」福本容子・著 講談社刊
著者の福本さんは、TBSのニュース番組にもコメンテーターとして出演してますね。
(知的で美しい方です)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E6%9C%AC%E5%AE%B9%E5%AD%90

タイトルからおわかりの通り、イケてる人たちにはハゲが多い、という内容です。
福本容子さんは毎日新聞の論説委員。世界のリーダーたちとも交流があり、
彼らの中にハゲの割合が多いことに気付きました。

気になったらとことん調べるというジャーナリストの本能で、
各界を動かしている何人かの「ハゲ」について書いています。

パスカル・ラミー:世界貿易機関(WTO事務局長)
ウィンストン・チャーチル:イギリス首相
ウィリアム・ヘイグ:イギリスの政治家
リック・スコット:アメリカ・フロリダ州知事
ジャック・ウェルチ:GEのCEO
ロイド・ブランクファイン:ゴールドマンサックスCEO
日本人では、渡辺謙さんにも触れています。

それから興味深いことに、以前このブログでも採り上げた、
「ハゲている男性ほど自信にあふれ、リーダー的で、男らしさを感じる」
という大学の調査も紹介しています。

要は、自信。それが最大の要素

彼ら、世界の一線で活躍しているハゲたちは、
ハゲていることに対するコンプレックスなど
まったく感じていない(あるいは、そう見せていない)。

むしろ、ハゲをネタにしたジョークや警句で、
人心をギュッと掴むすべをものにしている。

ハゲはハゲ。自分のことだから仕方ないし、
隠す努力など無駄でしかないことをよくわかっているんです。
もちろん、弱点などではないし、
薄毛やハゲが男性の力強さを物語っていることをじゅうぶん理解しています。

「ハゲたら終わり」という、日本を支配している悲観的な風潮など、
微塵も感じられないではありませんか。

そう、彼らに共通しているのは「自信」です。
自らの世界で一流、一線の立場にいることへの、強い自負心が放射されています。

でも……前山さん……あの人たちは既にそのポジションにいるわけですよね。
だから自信を持っていて当たり前です。
私たち何の取り柄もないただの男は、自信なんて持ちようがありません。

なるほど、確かにそうですね。
あなたも、もちろん僕も普通の男です。政治やビジネスのリーダーでもありません。

じゃあ、彼らはそのポジションを得るまでの間、ずっと自信なさげにしてたんでしょうか。

そんなことはないはずです。
とにかく自信を持って振る舞い、行動し、周囲に影響を与え続けてきたことでしょう。
つまり、発展途上においても自信を持ったハゲとして存在感を露わにしてきたはず。

まずは、外観を整え、行動に移し、「デキハゲ」であることをアピールする。

カタチから入るんです。ね、好きでしょ。

あなたのことを知らない初対面の人にも、
「お、何だかこの人できそう。ハゲてるけど、それも魅力」
というイメージを植え付けることが大切です。

何度も言っていますが、「人は見た目」なんです。
外観が内面を創造していく──これは真実です。

人は願い事を十回口にすると叶う、と言います。
口と十を足すと、「叶」ですからね。

モテハゲの心得で外観を整えることは、これと同じです。
あなたも僕も、常日頃からデキハゲアピールをしているんですよ。

自信を持っていいんです。
あなたのハゲはクール。

それは真実なんですから。

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岡村隆史さん、ハゲ治療中?

けっこう有名らしいですね、ハゲ治療

ご存じ、お笑いコンビ「ナインティナイン」。
そのかたわれである岡村隆史さんが、
実は「ハゲ治療中」ということ、知ってましたか。

先日、例によってブログネタを探すためにネットサーフしていた時、
引っかかってきた情報です。

僕はあまり芸能界の情報に詳しくないので、
岡村さんが「ハゲ」「薄毛」というネタにされ、
実生活でもけっこう気に病んでいたことは知りませんでした。

そういえば、何となくうなずけますよね。
こんな画像がありました。

岡村隆史_1

ちと、頭頂部が来てますね。

で、「岡村隆史ハゲ治療」の記事が紹介されていたブログ
「髪の毛にいい食べ物で若ハゲ克服対策」
(図らずも、僕の主張「ポジティブヘッド」とは真逆のブログ。ハゲ・薄毛治療法の紹介サイトのようです)
によると、「オールナイトニッポン」の番組中、出川哲朗さんに
「お前ハゲ薬飲んでるんだろ」と突っ込まれ、「毎日飲んでる」と告白したそうです。
これには相方の矢部さんも「え、ハゲ薬?」と驚いたとか。

岡村さんは以前、薄毛を気にして帽子をかぶっている放送作家に、
「ハゲは恥ずかしくない」「帽子を取れ」などと言っていたそうなんです。

出川さんからそれを指摘されると、「モテるには、毛が必要なんだよ」と謝ったとか。

番組では、「薄毛治療に月3万円払っている」とも告白したらしいですね。
当該ブログによると、病院はだいたい特定できるし飲み薬もわかるようです。
さすが、その道の専門家です。

で、飲んでいるハゲ薬は「プロペシア」「ミノキシジルタブレット」という予想。
プロペシアは、AGA治療でお馴染みの、テストステロンを抑制する薬。
ミノキシジルは「リアップ」の成分ですが、それを経口剤として使っていると。
(これはまだ国内では承認されていないとブログには書いてあります)

本人はハゲ治療の効果を認めていて、
「全身のあらゆる毛がボーボー」と言っているそうです。
(この発言からミノキシジルタブレットという推理が働いたらしいです)

やっぱり、「うつ」を克服してのハゲ治療?

ちょっとシリアスな話になりますが、
岡村さんと言えば「うつ」になってしばらく休業していました。
たまたま見たTVで、相方の矢部っちの献身的な友情ドキュメントをやっていたので、
これくらいは知っています。

うちの原因が「ハゲ」「薄毛」ではないと思います。
他に原因があって、それを見事に克服した。
その上で、「ハゲ」「薄毛」をネタにしようと考えたのではないでしょうか。
でなければ、なかなかこのネタは取り上げにくいでしょう。

それはそれとして、岡村さんの仕事のことですから、外野は黙っていましょう。

ただ、髪のない岡村さんは、そんなにモテないんでしょうかね。
そんな疑問が生まれてしまいました。

岡村隆史_2

この画像を見ると、坊主でもかっこいいですよね。
(隣が坂田師匠だから、ということは別として)

彫りが深いし、つぶらな瞳だし、知的なイメージもあります。
やさしそうな表情もいいですね。

だから、無理して発毛治療をしなくても、
たとえハゲてしまっても、
そのままでも充分かっこいいと思うんです。

今の治療が功を奏して、フサフサの岡村隆史としてのイメージを固めていけば万歳。
そうではなくやっぱり効果がなかった、となったとしたら、
ヅラに走るのではなく、ぜひ頭を丸めてポジティブヘッド岡村として人気を博してほしい。

お笑い的に、そこへ至るまでの過程もネタになりますからね。
どうやってかっこいいハゲになったかとか、モテハゲへの道、とか。
ぜひお願いします。

お声がけいただければ全力でお手伝いします!

 

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中国要人のキメキメフサ黒ヘア

あれ、なぜかみんな同じ髪型だ

実はかなり前から気になっていたんですが、
中国の議会(全国人民代表会議など)のニュースを見ていると、
政府指導者の皆さんが妙に若々しいんです。

どうしてかな、とよくよく目をこらすと、

ほとんどの人の髪が、黒々としています。
髪の毛の量も、とても多い。

中国最高指導部のフサフサ黒々ヘア

中国最高指導部のフサフサ黒々ヘア

皆さんお歳はそれなりに召していらっしゃる。

この地位まで登り詰めるのに、想像を絶するような戦いをしてきたに違いない。
そんな年齢もストレスもまったく感じさせない髪型なんですね。

これはやはり、髪の毛フサフサ黒々状態が持つ、ある種のパワーを表現しようとしている。
そう思えてきます。

それは若々しさとかエナジーといったものでしょう。
フサ黒はそれらのアイコンというわけです。

さっきも書きましたが、あの国でトップまで登り詰めたことへの自負と自信とを、
フサ黒の髪に象徴させているのでしょうね。

ここまで来たぞ、わしは。並大抵の道のりじゃなかったぞ。
いろいろ敵がいた。攻撃もされた。ピンチもあった。
だけど、そんな奴らはわしのパワーで蹴散らしてきた。
わしは強いんじゃ。ほれ、その証拠にこの髪を見よ。
黒いじゃろ。フサフサじゃろ。ハゲてなんかおらんぞ。
ハゲはほれ、もう生気もないし終わってるじゃろ。

てな感じで今まで来た道を振り返ったり、ご同輩と白酒(パイチュウ)を
啜ったりしているのではないでしょうか。

そして、その頂点に君臨しているのが習近平総書記です。

習近平さんの若々しい頭

習近平さんの若々しい頭

黒いですよね〜。

指導部のみなさんおそらく平均年齢60歳はオーバーしていると思います。
普通の60代の団体だと、ハゲ、白髪まじりの様相を呈するのでしょうが、
これはあまりにも不自然ですよね。

もうみんな同じ顔に見えちゃいます。

これは自毛かヅラか植毛か増毛か……

中国指導部におけるこのフサ黒は、だれから始まったのでしょうか。

昔、毛沢東さんはおでこが広かった記憶があります。
その後、周恩来さんは白髪というかグレーの髪だったような。
トウ小平さんもお歳なりのおでこの上がり方をしていたかな。

どうもやっぱりそれ以降の指導部のトレンドみたいですね。

中国の経済成長が顕著になった頃と、重なる気がします。
GDP世界2位の国を率いる人間なら、若々しくあらねばならぬ。
そんな思想がフサ黒現象を生んだのではないでしょうか。

でも、一線を退いてしまうと、フサ黒の維持にも熱心ではなくなるようです。
例えば朱鎔基さん。国家経済委員会局長や国務院副総理などを務めていた方。

引退後、公の場に出てくると、すっかりおじいさんになってしまっていました。

朱鎔基さんはフサ黒でしたが、今やこんな

朱鎔基さんはフサ黒でしたが、今やこんな頭

朱鎔基さんも、全盛期はフサ黒でした

朱鎔基さんも、全盛期はフサ黒でした

(出典:“Zhu Rongji 2001″ by Kremlin.ru. Licensed under CC 表示 3.0 via ウィキメディア・コモンズ )

では、フサ黒以外の人間が指導部にいないかというと、そうでもない。

胡春華さん。広東省委書記を務めている、ポスト習近平の呼び声が高い人。

若き指導者は今のところナチュラルヘア

若き指導者は今のところナチュラルヘア

1963年生まれですから、まだそれほど禿げ上がる歳ではないですよね。
(彼の年齢の時には僕は既にハゲてましたが……)

こんな、ナチュラルな髪でいられるわけですね。
写真を見る限りでは、好感度が高い人です。

でも、今はまだナチュラルな髪なんですが、
この方が最高指導者になったとしたら、どんな髪をしているのか。
とても興味があります。観察していきたいです。

思うんですけど、今の中国はまだ「若い」んだと思います。
4000年の歴史があろうとも、現代では急成長してきた途上国に過ぎない。
このイケイケ感をキープするためには、指導部も若くあらねば。

グイグイ行ってる今は、若さを売り物にしているべきでしょうが、
もっと成熟した社会になれば、それはちょっと変わってくるのでは。

中国において、ハゲがかっこいいとされる時代が来るのであれば、
成熟社会に移行してきたという目安かもしれません。
それが何十年後かはわかりませんが。

あの国にもポジティブヘッドが続出してくれれば、僕も嬉しいんですよ。

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「はげシャンプー」は「美ハゲ」をつくる

ストレートすぎて迷うネーミング

ハゲとシャンプーについての資料を探していたら、
「これがうわさの『はげシャンプー』」というタイトルのブログを見つけました。

「はげシャンプー」って何だ?
いや、ハゲと関係あるのはわかるけれど、ハゲた人用のシャンプーであるのか、
それともこれを使うとハゲるのか……

頭に「???」をいっぱい付けながら読んでみます。

どうやらマーケティング関連のブログエントリーのようです。

「Experience Marketing」

ここの受講生の方が大阪でくだんのシャンプーのPOPを発見し、写真を送ってきたもの。
これです。

はげシャンプーの堂々としたPOP

これだけ大きいとやっぱり目立ちますね。薄毛の人が買うのは勇気が要るかも

たしかに、インパクトは強いですね。

商品名は「めどき」というらしく、「はげシャンプー」は
ニックネームみたいなものでしょう。

でもね、上にも書いたように、「ハゲるシャンプー」と取られませんかねぇ。
まあ、いいんですけれど。

はげシャンプーというインパクトからはイメージがちょっと違う上品なボトルデザイン

これが「はげシャンプー」の本体「めどき」です

この「めどき」シャンプーは、薬用の頭髪ケア用品を製造している
「リスブラン」という会社の商品ですね。
きっちりとしたスカルプケア用の成分が含まれているようです。

ここにいろいろ成分が載っていました。

正式名の「めどき」(芽が生えるように髪が生える、という意味?)よりも、
「はげシャンプー」の方が通りがよかったりして(笑)

このニックネーム、くだんの大阪の薬局が考えたものなんでしょうかねえ。
ちょっと気になっちゃいました。

ハゲでもシャンプーしなきゃ

もちろん、この「はげシャンプー」のフレーズは、
「ハゲないように予防しましょう」の意味を持っているわけですが、
ハゲちゃった僕らはこれを使うとどうなるんでしょう。

ハゲスキンやハゲ坊主だから洗顔石けんと一緒に頭も洗っちゃう、
という人はわりと多いと思います。
かくいう僕もそうでした。

でも、やはり頭はシャンプーで洗った方がいいんです。

頭皮の汚れをちゃんと洗い流すけれど、皮脂を落としすぎない。
皮脂は保湿する働きがありますから、これをごっそり取ると乾燥肌になってしまいます。
頭に髪がありませんから、カサつきが目立つんですよね。

「はげシャンプー」の効能を読むと、ノンシリコンとのことです。
これは、毛穴を詰まらせるシリコンが入ってないということ。
毛穴が詰まろうが、もうどうでもいいんですが、他の効果としては、
地肌の新陳代謝ががスムーズに行われるようになるらしいです。

あとは、保湿成分も配合されてるのかな。
「頭皮によろしい」と言われているシャンプーのひとつですね。

やはりちょっと値段は張りますが、
「え、スキンヘッドなのにシャンプー使ってるの?」と驚かれたら、
「そうだよ。『はげシャンプー』さ」と答えて相手を煙に巻きましょう(笑)

それからおもむろに種明かしをして、
頭皮ケアで美ハゲ努力をしていると明かしてみてはいかがでしょう。

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2015年3月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:スキンケア

BABYMETAL「新春キツネ祭@さいたまスーパーアリーナ」でのハゲ考察

おっさんが完全燃焼したライブ

2015年1月10日は、長い間生きてきた中で、
最もと言っていいくらい印象に残った日でした。

前回のエントリに書いた通り、
「BABYMETAL=ベビーメタル」のライブコンサートに行ったのです。

BABYMETALの3ショット。MOA,SU,YUI

右からMOAMETAL、SU-METAL、YUIMETAL.この3人の少女たちが、おっさんを涙させるわけですよ、ええ。

メタルマナーの中に可愛さが散りばめられている

どうです、かっこいいでしょ。メタルマナーの中にハートなんかをあしらうセンスが彼女たちの立ち位置を表しています。

念のため再度説明しておきますと、
「アイドルとヘヴィメタルの融合」をコンセプトに掲げた、
メタルダンスユニットが、ベビーメタルです。
ヴォーカルとダンスは3人の少女(中学生と高校生)、
バッキングバンドは超絶テクニックの4人のミュージシャン。

カワイイと激しいとかっこいいがまるで奇跡が起きたかのように
激烈に高いレベルで結晶し、中毒者を続出させています。
(本当に中毒性の高いアーティストです。1日に何時間聴いていることか)

で、どんな層が聴いているかというと、
アイドルファンは違和感がないとして
(いや、今までにないカタチのユニットですから、
違和感はあったかもしれませんね)
それまでアイドルには拒否感のあった人たちも、
相当なパーセンテージを占めています。

そして、年齢層が高いのも特徴。
若い頃ハードロックやメタルは聴いていたけれど、
もう離れてしまった人たちが、ベビーメタルをきっかけに
また激しい音楽の方へ戻ってきているのではないでしょうか。

40代は珍しくなく、50代以上も相当数いると聞きました。
いわゆるアイドルのライブではあまり見られない年齢構成でしょう。

必然的に「ハゲ・薄毛率」が高い結果となります。

これは、僕もライブへ行かなければならないのではないか。
そう思いました。

そして、ハゲ・薄毛率がどんなものなのかこの目で見なければならない。
ポジティブヘッドを提唱している男として、検証する義務がある。

そんなわけで、仕事以外で行くアイドルライブ、初体験。
しかも会場は2万人が入る「さいたまスーパーアリーナ」です。
これがソールドアウトになったわけですから、凄い。

駅改札からの人の流れ、物販を求めて会場のSSAを取りまく行列、
客入れのバックに流れるメタルナンバーの数々、
スタッフによる煽り……などなどに、否が応でも昂ぶります。

そして……

ライブレポートではないので、詳しくは略します。
が、今まで行ったどんなライブコンサートを凌駕した体験でした。
予習(?)の甲斐もあり、パフォーマンスとの一体感を存分に味わうこともできました。
(大声で合いの手を叫んだ時点で、いくら本人が否定しようが「ドルヲタ」認定です(笑))

1時間半をちょっと超えるくらいのライブ時間でしたが、
冒頭の「一生で最も印象に残った日」という感想は大げさではありません。

やはり、ハゲ率は高かった

ライブ会場のさいたまスーパーアリーナは、ご承知のようにとても広い。
入場してからスタンド席に着くまで、いろいろな人を見かけます。
アイドルファンとメタルファン、そしてどちらでもない感じの、
普通の音楽好きの人たちが同じ割合くらい。
小さな子ども連れや女性の姿もよく見ました。

そして、薄毛・ハゲの同輩も。

写真を見てください。
失礼にならないよう、後ろからさっと撮ってきました。

頭頂部が薄くなりかかっている人から、既に薄い人、スキンヘッドまでざっとみただけでこれだけいます。

頭頂部が薄くなりかかっている人から、既に薄い人、スキンヘッドまでざっとみただけでこれだけいます。

隣のブロックにも、すぐ近くにノリノリの薄毛氏。

隣のブロックにも、すぐ近くにノリノリの薄毛氏。

後ろから失礼します。この方もハゲスキン。光ってました。

後ろから失礼します。この方もハゲスキン。光ってました。

僕がいたスタンド席の、狭い範囲でこれだけの薄毛・ハゲのお客さんがいたのです。

この他にも、帽子をかぶっていてハゲが見えない人も、
相当数いたと思います。

いやあ、勇気づけられました。
ハゲが多いという噂はこの目で確かめられたし、
ハゲでも堂々とアイドルのライブに来てノリノリで騒げるし。
そして、音楽から元気づけられたし。

ところで、このベビメタのライブには、
スタンド席以外にも「モッシュッシュピット」というエリアがあります。
言ってみればアリーナの立ち見なんですが、
ここではその名の通り「モッシュ」が頻発します。

モッシュとは、メタル系のライブで見られる、
人と人のぶつかり合い。押しくらまんじゅうみたいなもんです。
円を作ってぐるぐる回る「サークルモッシュ」が多いのですが、
左右に分かれてせーのでぶつかり合う「ウォール・オブ・デス」という
恐ろしげなものまで発生します。

もみくちゃになるので、帽子や眼鏡を付けたままではあっという間に紛失します。

ここまで書くとおわかりの通り、当然「カツラ」もなくなります。
ヅラの方は、間違ってもモッシュに巻き込まれないよう細心の注意を払ってください。

あ、でも行きはヅラ着用、モッシュッシュに積極的に巻き込まれ、
帰りはさっぱりとスキンヘッドかハゲ坊主。

こんなカミングアウトの仕方もあるでしょうね。

落とし物として、カツラがいくつか届いてたりして。

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「ベースの神」の髪事情

アイドルのバックバンドは「神たち」

今、注目しているアイドルがいます。

もともとアイドルに夢中になることなく過ごしてきたのですが、
一応時代を飾ったアイドルたちは横目で見て、一般常識として知ってはいました。

年代的に、アイドル歌謡の伝統名称「三人娘」や「新三人娘」は知っています。
特に後者はリアルタイムでしたから。
え、誰を指すのかって? ああ、ご存じない方もいらっしゃるでしょうね。

前者は美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ。
後者は南沙織、小柳ルミ子、天知真理。
といった歌手の皆さんです。

あと「中三トリオ」ももちろんリアルタイムです。
その後キャンディーズが大ブレイクし、
ピンクレディが続き、70〜80年代のソロシンガー全盛期を経て、
おニャン子クラブ、モーニング娘。AKBといったグループアイドルへと
時代は移り変わってきました。

80年代までの歌番組全盛時はテレビでよく見ていました。
でも、これといってファンになったアイドルはいませんでした。

親衛隊と呼ばれるグループがだみ声を張り上げて合いの手を送っているのを、
ちょっと冷ややかな目で見ていたものです。

それが最近、とあるアイドルユニットに心奪われてしまったのです。
カミングアウトしてしまうと、BABYMETAL(ベビーメタル)です。
「アイドルとヘビーメタルの融合」を謳っています。

BABYMETAL

(photo from: https://www.facebook.com/BABYMETAL.jp)

(詳しいことを書き始めると何時間あっても足りませんので、端折ります)

まだそれほど全国的に知られているわけではありませんが、
その斬新なコンセプトと戦略、そして圧倒的な歌唱力とダンスで、
中毒性をたっぷりと湛えたユニットです。

まあなんせ中学三年生と高校生二年生(2015年1月現在)ですし、
とにかくカワイイので人によってはロリコン呼ばわりするかもしれません。
でも僕が夢中になったのはその音楽性なんだよぉ、と言うことにしています。

彼女たちは日本より海外で先に注目を集めたという経緯があり、
2014年はなんとワールドツアーまで行ってしまいました。

特徴的なのは、日本的なアイドル戦略(メディア露出と口パク)を排除して、
実力派のメタル・ミュージシャンをバックバンドに付けたこと。
海外のメタル・フェスにも出て行くのに、カラオケで許されるはずがありませんから。

これが大当たりして、「すげえ、こりゃホンモノだ」と海外のメタラーからも
大いなる支持を受けているわけです。

彼女たちのバックバンドは、売り方のストーリーから「神バンド」と呼ばれています。
神(彼女たちはキツネの神がメタル復権のために降臨させたというストーリー)によって
地上に遣わされた神業のように楽器を操るバンド……ということでしょう。

実際、演奏テクニックは超絶なものがあります。
中でも、ベース奏者は6弦ベースを自在に操るテクニシャン。
BOHさんという方です。本名は棒手大輔と言います。

彼は見事なスキンヘッドで、ステージではギミックとして
白塗りにしているんですが、これが目立つわけです。

ちょっと調べてみると、実はスキンヘッドにしたのは「ハゲたから」。
ハゲスキンだったんですね、BOHさんは。

神バンドではあるが、髪が無い。
ファンからは愛情を込めてそんなからかわれ方をしています。

ベーシストのポジティブヘッドさ加減

で、このBOHさん、神バンドとしてベビーメタルのステージでは顔も頭も
真っ白に塗って(おどろおどろしい模様も描かれて)いるのでよくわかりませんが、
素顔の写真を見るとまあスッキリツルツルな頭をしています。

BOH_babymetal

これは神メイク

確かまだ歳は30代だったと思います。
つまり「若ハゲ」となってしまったわけですね。

この棒手さん、なかなか人物としてもできた人のようです。
アメブロでオフィシャルブログを書いているのですが、
人柄を偲ばせる文章が随所に出てきます。
「六弦BASS道」
http://ameblo.jp/bassist-boh/

例えば、「BABYMETAL in NewYork & Londonの感想」というエントリ。
http://ameblo.jp/bassist-boh/entry-11951056343.html

集中力、精神力、気合、体力、根性、情熱のどれか一つでもかけていたら
出来ない事を3人のメンバーはやっているのです。
もう、僕は彼女たち3人を尊敬してやまないのです。
自分が中高生だったころは、こんなに頑張れてなかったなー…..とかいう、
くだらない事ではなく、アーティストとして、BABYMETALの3人に敬意を払っております。

というくだりが出てきます。
自分の半分くらいの年齢でしかない彼女たちを「さん」付けで呼んでます。
そして、純粋にアーティストとして尊敬しています。
(それだけベビーメタルの3人もプロとして凄いということです)

あと、ファンに対する感謝も。

皆さんの存在なくして、今の僕らはあり得ません。
(中略)
僕の住んでいる家も、乗っている車も、普段飲んでいるビールもw
ファンの皆さんがいるからこそヽ(゜▽、゜)ノ

とも書いています。
セッション・ミュージシャンとしての活動が長いから、
おのずと謙虚になっているのかもしれませんが、
それにしても性格のよさがにじみ出ていますよね。

そして、引用したブログエントリの最後に出てきた一言で、
僕はこの人がますます好きになりました。

ハゲは病気じゃない!30代の抜け毛に薄毛でお医者さんに相談するな!
ハゲたら剃れよ 隠さず剃れよ 剃ればわかるさ ありがとう(B・o・H)

もう思わず声に出して笑ってしまいましたよ。
嬉しくて。

若い世代でここまでオープンに、ポジティブに、
自分のハゲを語れる人はそういないと思います。

たぶん、自分自身をよくわかっているのではないでしょうか。
客観視できるというか。
ある意味、悟りを開いているのかもしれません。
だから、ベビーメタルの3人に対してもあれだけ謙虚になれる。

神バンドの中で、彼は要の存在だと思います。
ベースという役割もそうさせるのでしょうが、
その性格が逆にポジティブな求心力を帯びてきているんだな、と。

これは一種の「ギャップ萌え」とも言えるでしょう。

さて、そんなわけで、僕は彼のプレイを実際に聴きに行くことになりました。
1月20日、さいたまスーパーアリーナです。
ま、つまり、ベビーメタルのライブというわけです。
(推定2万枚のチケットがソールド・アウトしています)

実は観客のハゲ率が高い、というもっぱらの噂なんですよ。
年齢層が高いのが特徴だそうです、ベビーメタルのライブは。
メタル的な音楽を昔から聴いて来た層と、
僕のように免疫がなくはまってしまった層。
(もちろんアイドルファンも多いですが)

たぶん、彼女たちと同年代の男子はあまりいないと思います。
この魅力は、歳を重ねないとわからないのではないでしょうか。

では、さいたまから無事帰還したら(スタンド席ですが)、
ベビーメタルライブにおけるハゲ率のエントリでも書こうかと思います。

See you!

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ポジティブハゲな言葉をパスワードに

人生が変わる、かもしれない

この間、ネットニュースの記事で面白いものを見つけました。

「ポジティブな言葉をパスワードに設定すると人生が変わる」

「IRORIO」という、内外を問わない話題をたくさん載せているサイトです。

その中の、さえきそうすけという方がまとめたページです。

ざっと紹介すると……
上海在住のあるクリエイティブ・ディレクターが、
離婚した時に「Forgive=許す」という言葉を含んだパスワードを設定した。
彼はそのおかげで離婚の痛手から立ち直ったそうです。

気分が落ち着くと1か月ごとにパスワードを変更し、
Quit@smoking4ever(永久に禁煙する)
Sleep@before12(12時前には寝る)
など、その月の目標とリンクさせたのだとか。

一日に何度もパスワードは入力するものですから、
その都度目標を再確認できるわけですね。

他にも、
Ask@her4date(彼女をデートに誘う)
Save4@ring(指輪を飼うために節約する)
というパスワードどおり、新たな恋もゲットしたらしいです。

僕たちハゲもやってみようか

この記事を読んでいて、
「これってハゲでもできそう」と思ってしまったんです。

薄毛やハゲに悩んでいる方は、特に。
ポジティブヘッドなら誰しもが、そんな季節を過ごしますよね。

そんな時に、ポジティブな言葉を毎日入力するのって、
とても強い暗示というか励ましになるんです。

口でいくら「ポジティブに行こう」と繰り返していても、
なかなかその境地にはなれません。

でも、前向きな言葉を自然に繰り返すことは、
心理学的にもよい、とIRORIOでは心理学者の言葉を引用していました。

じゃあポジティブヘッドが設定するパスワードって、どんなんでしょうね。

55_motehage(ゴーゴー、モテハゲ!)
positive_No1(ポジティブナンバーワン)
hage_as_No1(ハゲ・アズ・ナンバーワン)
skinhead4positive(ポジティブになるためにスキンヘッド)

数字を組み合わせなければならないパスワードが多いので、
うまいことはまらないかもしれません。

僕は、ハゲの心理的バリアをぶち壊すために
「ハゲの千本ノック」を受けよ、と言っています。

あれは、外部からガンガン「ハゲハゲハゲ」と
言葉を浴びせかけられるわけですが、
パスワードの場合は自分から「ハゲ」「前を向け」と入れるんです。

もしかしたら、こっちの方がジワジワ来るかもしれません。

千本ノックをぶつけてくれる人がいなければ、
ポジティブパスワードでバリアを壊してみませんか。

さて、僕もパスワードを変えてみようかな。

bright2the_world(世界を明るく)

なんてね。

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「抜き方」は意外に難しい

100%キメキメは疲れる

よく「一分の隙もない」と言いますね。

服も髪型もキリリと決めて、
態度も会話もクールそのもの。
すなわち、ケチの付けようのない人。

一分の隙もない男です。

僕はそれとは正反対で、突っ込みどころが満載だし、
よく失敗をするし、ぐでぐででしようがありません。

しかし、スキンヘッドにしていると、
少しのアラも見過ごせない場合もあります。

剃り残しがないか、眉毛は伸びすぎてないか、
ヒゲの長さはちょうどいいか、
爪垢が溜まっていないか、
鼻毛が飛び出していないか……

そんなチェックをついついしてしまうんです。
まるで一分の隙もない、を目指しているみたいに。

服も、たとえばスーツ着るような場面では、
完璧な着こなしを自分自身に求めてしまいます。
(ま、完璧、と思っているのは自分だけかもしれませんが)

ネクタイを緩めることも、シャツの第一ボタンを外すことも、
自分としては許せなくなってきます。

ということで、このキメキメには時々、
疲れてしまうことがありますね。

どこかで「抜いた」身だしなみはできないだろうか。
100%キメキメを80%キメ、くらいに減らせないだろうか。
そんなことを思いました。

うっすら伸びた髪と無精ヒゲ

一分の隙もない男を目指してしまうのは、
もしかすると、スキンヘッドという髪型が、
すべての原因なのかもしれません。

頭髪がゼロだと、他の部位に気を向けることが多くなる。
他が乱れているのを放っておけなくなる。

ならば、スキンヘッドをしばらく止めてみようか。

実に簡単な結論に達しました。

以前やっていたように、1mm程度を残して髪を刈る。
バリカンのアタッチメントを外して刈ると、
だいたいその程度の長さになります。

ヒゲもそれと同じ長さに刈り込みます。

2日ほどすれば、何となく全体が「ぼわっ」としてきます。
髪とヒゲが少し伸びるからですね。

ツルッとした頭よりも、ぼわっとしていた方が、
どことなく「抜けてる」感が出てきませんか。

周囲に与えるイメージも、ほんわかしてくる気がします。

スーツの時も、ネクタイを緩めてボタンを外しても、
なんだか許してもらえるような感覚。
自分自身の許容範囲が広がる、ということですね。

自分で自分を律さない。
多少の崩れは大目に見る。

思えば昔、「プレッピー」というスタイルがありました。
ビシッと決めたアイビールックを、バンカラ風に崩したものです。
(日本独特の解釈かもしれませんけどね)

シャツの裾を出したり、素足で靴を履いたり、
スウェットシャツを裏返したり。

あの辺の「崩し」「抜け」は、見ている方にとっても
ちょうどいいオシャレ感を与えられます。

頑張らなくていい、少しくらい汚れてたっていい、
隙があっていい。

スキンヘッドにしていても、何か方法はあるかもしれません。
ただ僕は今のところ、少し伸びた頭とヒゲ、という方法で、
気疲れ感をマイルドにしてみようと思っています。

あ、でも鼻毛が伸びたり耳の後ろに垢が溜まってたり、
爪が真っ黒だったり、なんてのは論外ですからね。

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