虚乳と虚毛

アフロヘアーのヅラ、カツラ

これくらいの洒落が利いてれば虚毛もOK

またも言葉遊びをしてみました

前回、「貧乳」に対する「貧毛」などという言葉を出してみました。
「貧乳」を「微乳」「ちっぱい」という言葉に置き換えられるなら、
「貧毛」はどんな言葉になるんだろう、などと言ってみたわけです。

うまい言い換えは浮かびませんね、まだ。

そうこうするうちに、「虚乳」という言葉を目にしました。

なるほど、「かさ上げのバスト」ですね。
パッドやら寄せて上げるやらで、
実際以上の見た目を作っているんだ。
(もしかしたら、シリコンを入れることも虚乳なのかもしれません)

それなら「虚毛」という言葉もあるよね、と
自分で考えて自分で納得してしまったのです。

「虚毛」――
これはもう、「カツラ」以外の何物でもありません。
あ、「振りかける黒髪」も入るかな。

実際、カツラは人毛で作られているので、
「虚」という字は当てはまらないかもしれませんが、
本当は毛がないのにあるように見せている段階で「虚」です。

「擬毛」という言葉もあるかるかもですね。

人工物をあてがい、実物以上に見せている。
虚乳も虚毛も擬毛も。

でも貧乳という言葉から来る健気さが、
虚乳には感じられません。

男女ともに虚勢を張るためのもの?

貧乳の女性が「あたし、おっぱいちっちゃいの……」と
何となくうつむき加減で恥ずかしそうに呟く様子を想像すると、
萌え~となる男性、けっこう多いのでは?

まあ、想像ですが……。

でも、かさ上げのバストを誇示する「虚乳女」には、
そんな健気さはありません。

「ほらほらどうよ、大きいでしょ。(偽物だけどさ)」
とやられると、なんかアバズレ(死語か?)度が高い気がします。

そんな女性って、いざかさ上げを外す段階に来たら、
どういう態度を取るんでしょうね。
お相手が「あれ?」と疑問を持つのが、
きっと怖くてしかたがないのかもしれない。

こういった場面に遭遇したことないからわかりませんが……

偽物は、いずればれる。
これは、「虚毛」も同じこと。

フサフサを装っているけれど、本当はハゲ。
「いざというとき」にヅラがずれないか、外れないか、
そして見破られないかが心配でならないのでは?

ニセの黒髪。
ニセの豊毛。

虚乳も虚毛も、「虚勢」という言葉に集約されます。
虚しい、実体がない、空虚。

虚勢を張った時点で、虚しさがついて回る運命にあります。
そんなの、イヤですよね。

やっぱり、あるがまま。
ポジティブにさらけ出す。

虚勢や虚飾は排除しましょう。
ポジティブ・ヘッドで行こうではありませんか!

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