なろうよ、モテハゲ!

ハゲたら恋愛対象ではなくなってしまうのか?

ハゲてる男性は、女性から敬遠されやすい――

本当だと思いますか?

実は、本当です。
悲しいけれど。

でも、これは「若い女性」にとっての一般論です。

どこかの雑誌で、20代の独身女性に「ハゲって恋愛対象としてどうよ」
と質問しました。
半分近くの回答者が「ありえない」と答えていました。

これは訊き方、設問に問題があります。

「そのハゲは、いったい何歳なのか」
「そのハゲは、どんな体型をしているのか」
「そのハゲは、どんなファッションをしているのか」
「そのハゲは、どんな表情でどんな話し方をするのか」

そんなことは設問に盛り込まず、
「薄毛の男性」というひと言で判断させようとしていました。

男性が、不幸にして若ハゲになってしまった。
彼は、心の準備ができていません。
まさか自分が、という驚きが先に立ちます。

だから、自信を喪失し、周囲の眼を気にし、積極性をなくし、
女性と顔を合わせることすら避けるようになってしまいます。
まだ若いのに、俺だけどうしてこうなんだ。
これから人生を楽しむつもりだったのに、若ハゲになるなんて。
ああもう彼女もできないし、結婚も難しい……。

はい、わかりますよ。とてもわかります。
でもね、そんな気持ちを吹き飛ばすのがこのブログです。
もう少し話を聞いてください。

禿げている男性は、老けてみられます。
若ハゲの男性も、例外ではありません。

日本の社会って、「若いことに価値がある」という風潮ではありませんか?
二十歳そこそこであることが偉い、と。

前述の雑誌も、若い女性からの評価に何よりも価値がある、を前提としています。
もちろん、価値がないとは言いません。
若い娘に囲まれてウハウハするのは、(たぶん)とても楽しい。

そのためには、彼女たちが惹かれないハゲという状態を回避すべく、
育毛・増毛・植毛、そしてカツラに走ってしまうのです。

成熟した社会だからこそ、ハゲはモテる

ある日僕が道を歩いているとき、後ろから「はげちょろ~」という揶揄の声が聞こえました。
小学生のようです。
僕の頭を見ての発声であることは間違いありません。

子供は残酷で、自分と違うものやからかいの対象を見逃しません。
何があっても楽しみたいのでしょうね。

ハゲやデブを揶揄するのは、自分はガキだってことを公言しているのと同じです。
ハゲを恋愛対象と見られない女性は、精神的に未発達なんです。

あなたは、そんなガキにモテたいですか?

知識も教養も経験も積んだ、成熟した大人の女性こそ、僕たちが恋愛対象としたい存在です。

もちろん、そんな彼女たちに相応しい男性でなければなりません。
その条件は、髪があるということではありません。
自己を知り、いかに内面を磨き、魅力をアピールできるかを知悉していること。

こちらも、成熟した男性である必要があります。

日本はイケイケの高度経済成長時代を過ぎ、長い低迷の時期にあります。
これを、マイナスと捉えることは簡単です。
しかし、自分たちの足もとを見つめ直す時間を与えられた、と捉えたい。

浮かれていた成長期ではなく、成熟期。
日本も、成熟社会に入っているのです。
若さ万歳、などと言っている人々は、ガキにおもねっているだけ。
若い娘にキャーキャー言われることを、至上の快感としている。
僕たちとは価値観が違うどころか、成熟期に入っていることすら認知できない、
鈍感な人々なのです。

成熟したハゲ男性は、時代の要請です。
外観も内面も魅力に富んだハゲ男性=モテハゲ。

未熟な価値観に惑わされることなく、気持ちを高めましょう。
モテハゲへの道しるべは、このブログや、メールマガジンなどで
発信していきます。

自分自身を信じ、悩みを消しましょう。
大丈夫、きっとできます。きっとなれます。
あなたも、モテハゲに。

2013年2月11日

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