10月1日は「頭皮ケアの日」ですって

「とう」と「ひとつ」で頭皮ケア

世の中に、「記念日」というものは無数にあります。 例えば10月1日は、 香水の日・コーヒーの日・デザインの日・メガネの日・日本茶の日 などなど。 そのモノや人に関連のある団体や会社が、 自由に定めることができるというもの。 さらに、記念日を統括しているNPOなんかがあり、 権威付けのためにそちらに認定してもらうんだそうです。 もう「言ったもん勝ち」ですね。 個人的に興味があるのは「天下一品の日」。 言わずと知れた有名ラーメンチェーンです。 「てんいち」という略称から「10=テン、1=イチ」という語呂合わせ。 10月1日は語呂合わせしやすいので、記念日がずいぶん重なっているようです。 今回のエントリタイトルである「頭皮ケアの日」もそうですね。 「10=とう、1=ひとつ」ということで、「とうひ」。 資生堂の関連会社が制定しました。 自宅での頭皮ケアやサロン技術者によるヘッドスパなどの頭皮ケアを習慣化し、 頭皮を健やかに保つことで美しい髪を育んでもらいたい、の願いを込めているそうです。 なるほどねぇ。 いざ禿げてみると、頭皮ケアってなかなか意識しません。 意識しているハゲの方もいるかもしれませんが、 僕はもうどうでもよくなっちゃった。 でも考えてみれば、顔〜おでこ〜頭が同じようにツルンとしていますから、 顔の延長で頭皮もしっかりとケアしなければいけませんね。

ハゲも頭皮ケアの必要があるのか

一時期、僕は頭も顔も固形石けんで洗っていました。 牛乳石けんの青箱。 別にこだわりがあるわけじゃないのですが、何となく家にあったから。 しかも、かなり大ざっぱに洗っていました。 それは、「シャンプーとハゲは無関係」という仮説に基づいてのことです。 頭髪治療の第一人者・佐藤明男氏によると、

「毛が生えるための細胞は皮膚の下にあるので、整髪料が薄毛の原因になることはありません。 髪の毛を染めるのもまったく問題ない。シャンプーは頭皮を洗うというのも間違いです。 頭皮を洗いすぎると髪の毛が生えるために必要な角質などが取れて、薄毛を助長します。 出典:Yahoo!ニュース(週刊SPA!)

詳しくはリンク先をご覧になっていただくとして、 衝撃なのは「ハゲは遺伝」ということです。 そして、頭皮を清潔にしても(皮脂をさっぱり洗い流しても)、 ハゲるやつはハゲる、という事実。 僕は学生時代に銭湯生活をしていたので毎日シャンプーできず、 それが遠因で若ハゲにつながったと信じていたのですが、 あの後悔がすべて覆ったわけです。 だから、「ハゲは運命だった」と全身雷に打たれたように悟ったのです。 「もう全部石けんでいいや」と開き直っていました。 でもある時、頭には少なくなったとはいえまだ毛根が残っていることに思い至りました。 坊主にしたり剃ったりしているから目立たないだけ。 ならば、残ってくれている毛根にもっと優しいことをしてあげねば。 そう思ったのです。 皮脂を全部洗い流し毛穴の詰まりを解消したとしても、ハゲ防止にはならない。 それは事実かも知れません。 それでも、髪が喜ぶようなケアをしてあげたい。 せっかく僕の頭に残ってくれているんですからね。 頭皮マッサージをすれば気持ちいいのも事実。 血行がよくなると、ストレスも薄らいでいくような気になります。 現世利益がないとしても、精神的に楽になるのなら 頭皮ケアをしてあげてもいいのではないか。 そこで考えを改め、頭皮に優しいというシャンプーを使うようになりました。 ちょっと値段は高めですが、そんなに使用量は多くないので長持ちします。 「シャンプーなんて必要ないでしょ」などとたまに言われますが、 「いやいや、残ってくれている髪の毛への感謝だよ」 そう答えることにしています。 10月1日は頭皮ケアの日。 ハゲの優しい心根も、毛根とともに再確認してみましょう。

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