「帽子の人」になってみよう

男を上げるアイテムである

さて、ロン毛にし始めると、今まで髪で隠れてきた(あるいは隠れてると思い込んできた)広いおでこが露出します。
まだ当時はさらけ出す覚悟ができていなかったので、それはかなり気になることでした。
よし、帽子だ。
頭を隠すことができるし、ロン毛にキャップなんて、まさにハーレー乗りみたいじゃないか。

ということでベースボールキャップを愛用し始めました。
ロン毛にキャップ、ネルシャツにブーツカットのジーンズ。
足元はエンジニア・ブーツやウェスタン・ブーツ。
サングラスはレイバンのバイカー風。
日系アメリカ人労働者ってな感じです。

もう「志村けん」とは言わせねー。
もちろん、仕事中や得意先との打合せでは脱ぎますがね。

帽子をかぶるようになると、イメージは一変しました。
ちょっととんがった感が付加されたのです。
広告制作という職業柄、それはプラスに働いたのですね。

でもこのときはまだ「隠す」ことを念頭に置いてキャップをかぶり始めました。
クロニクルとしては、ハゲが進行して「もういいや」というところまでは来ていません。
それはまた稿を改めます。
帽子の効用についてのお話に絞りましょう。

すでにポジティブ・ヘッドへの決意をされている方、
あるいは実践なさっている方にとっては、隠すなんてちゃんちゃらおかしい。
お洒落アイテムの一つとして、捉えているはずです。

ベースボールキャップを勤務中にかぶることができるという職業は限られていると思います。
(そっちの方が多いでしょうね)
であるなら、ハンチングやソフト帽なんかがおすすめです。
むしろ、この方が出番が多いと思いますし、堅い職場でも違和感はないでしょう。

スーツやジャケットにハンチングやソフト帽をかぶる。
これは実にトラディショナルです。
最近でこそ、若い世代がくだけた服にソフト帽をかぶったりなんかしてますけれど、
本物の大人がキチンとした服と合わせると、もう格が違います。

ハンチングは万能選手です

ちょっとくたびれた顔をしていますが、出張の帰りを自分で撮ってみました。
お得意様と一緒だったのでネクタイをしています。
もうちょっとハンチングの全体が見えればいいですね。
自分の写真ですみません。「紳士」って感じじゃないんでもっとすみません(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔(昭和30年代)に比べて男は帽子をかぶらなくなった、と言われています。
たしかに、当時の写真を見ると着帽している男性の割合は大変多い。
紳士にとって帽子は必須アイテムでした。

その紳士を創り上げるアイテムを、私たちポジティブ・ヘッダーが取り戻すときが来ました。
積極的に帽子をかぶりましょう。
そして、室内ではエチケットに従って脱ぐ。
初めて会う人は一瞬「えっ」と思うかもしれません。
でも、服のテイストと相まれば、何の違和感も感じないでしょう。
むしろ、古き佳き時代の空気がそこに再現されることに驚きを示すかもしれません。

黒いソフト帽と黒縁眼鏡でちょいと個性を

カジュアルなスウェットパーカと合わせています。
本当はスーツに合わせるともっと「紳士」となるはず。
自分の写真ですみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紳士の復権は、ポジティブ・ヘッドから。
薄っぺらなファッションピープルは、もう脱帽です。

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2012年8月11日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ファッション


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