聞き上手がモテハゲを作る

じーぶーんのー話はやめて〜♪

じーぶーんのー 話はやめて〜
わーたーしのー 話も聞いて〜♪

という一節が、クレイジー・ケン・バンドの曲にあります。

男の美学を磨いていく過程で、女性に言われた台詞なんでしょうね。

え、どこが?
——そうおっしゃいますか?

この一節全部です。
「自分の話はやめて、私の話も聞いて」と。

これは女性の心の奥底の感情です。

男も女も問わず、人間というのは自分のことを主張したがります。

日本人は控えめ、と言いますが、
例えばアメリカ人が自分の優位点をアピールするためだとすると、
日本人はそこまでの考えはなく、とにかく自分のことを垂れ流す傾向にある。

そのへんの主張の無さをして「控えめ」と言わしめるのではないでしょうか。

自分の話の多くは「自慢」です。
男だったら仕事のこと、収入のこと、モテること、趣味のこと、その他諸々。
女性だったら旦那のこと、子どものこと、モテること、ファッションのこと、その他諸々。

ここでは、ポジティブヘッドが女性と話すシチュエーションを想定していますので、
あなたがどんな会話を心がければいいのか、に的を絞ります。

とにかく、「女性の話を聞く」ことに徹してください。
自分のことを自らぺらぺら喋らないこと。
「自分の話はやめて」と彼女は思っているからです。

「傾聴」はあなたの男を立てる

相手の話をしっかり聞くことは、なぜいいのでしょうか。

女性たちは、言葉に出すことで日常の不満や不安、
イライラや寂しさなどを何とか解消しようとしています。

つまり、話を受け止めてくれる相手が必要なのです。
同性には話せないこと、異性には話せないことがあるでしょう。

同性には話せないことを、配偶者や彼氏がちゃんと聞いてくれればいいのですが、
そうはいかないケースも多いでしょう。
なぜなら、男も自分のことを語りたがるからです。

もし気になっている女性が、なにか話したそうだったら、
あなたが聞く役割を果たしましょう。

ここで気を付けたいのが、「傾聴」に徹するということ。

傾聴とは、「相手の話をそのまま受け止めながら聞く」こと。
適度な相づち、共感の提示、内容の繰り返しによって、
話しやすい雰囲気を作るのです。

相手が言いたいこととは違う方向の質問をしたり、
あなたの考えやアドバイスを言ってはいけません。

彼女が自分の話を受け止めてもらえた、と感じることが肝要です。

そこに、信頼関係ができます。
いったんそうなると、次も話を聞いてほしい相手となります。

あなたと話すと気が楽になる、ストレスが解消される、元気になる——
そんなイメージを植え付けていくのです。

話をするために食事やお酒に誘ってみましょう。

そこで彼女の話を聞いた後で、自分の話もしてみます。
ここまで私の話を聞いてくれたんだから、と、あなたの話も
真剣に聞いてくれるに違いありません。

特に、あなたはハゲています。
そのあたりの話題には誰でも食いついてきます。
女性にはわからないことですからね。

ギャグを適度に混ぜながら、暗黒ハゲ時代やポジティブヘッドへの
コペルニクス的転回などの話をしてみましょう。
自分の話も受け入れてもらい、相手の話も聞き、信頼関係はさらに増します。

そこからさらに深い関係に持って行くのは容易です。
心の奥底でつながっているのですからね。

自己主張ではなく、相手を輝かせる傾聴テクニック——
包み込む男の大きさ、美学でモテハゲの道を歩みましょう。

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