ラーメンの食べ過ぎは薄毛やハゲの原因、ではない

脂や塩分、不規則な食事は髪に悪さをするのか?

男性にはかなりの割合で、「ラーメン好き」が存在します。
僕もそうです。

ネットが普及し始めた頃、ラーメン情報を発信するサイトがたくさんできました。
だれでもラーメン評論家になれる時代がやってきたのです。
そんなサイトをめぐって情報を集め、食べ歩いていました。

ちょうど時を同じくして、僕の髪は薄くなっていきました。
誰もが「ラーメン食べ過ぎ」と思っていたに違いありません。
僕もそうでした。

理屈はわかります。
動物性脂肪を過剰摂取するから毛穴が詰まりやすくなり、
それが髪にダメージを与えるのだと。

とても納得できてしまう理屈です。

それは今でも変わらず言われていて、
常にこんな内容の記事がネットに上がっています。

カレがラーメン好きなら要注意!「ハゲる男の好む食べ物」5つ

ラーメン以外に、「頭皮や毛髪に栄養が行かなくなる」食物も原因だと書かれています。

栄養士さんがおっしゃているのですから、事実かもしれません。

彼女や奥さんから、こんな食べ物はやめてね、なんて言われた方も多いでしょうね。

でも、薄毛やハゲの原因は、食べ物だけではありません。

ハゲは男性ホルモンの作用による

一方、こんな記事もありました。
なぜハゲるのか?? 原因の物質を特定!!

これによると、男性ホルモンを過剰にさせる物質が悪さをしていると。

「5αリダクターゼ」というものがテストステロン(男性ホルモン)と結びつき、
ジヒドロテストロン(DHT)に変換する酵素だそうなんです。
こいつが脱毛を引き起こすことが、研究によりわかってきたとのこと。

1型と2型があり云々と書かれていますが、
そいつを抑制するビタミンや食材、サプリメントもあるらしいです。

薄くなり始めた方にとっては、飛びつきたくなる情報ですね。

何度も書いていますが、僕のように生え際が後頭部の下の方にまで下りてしまった
(おでこが上がる、なんてもんじゃない)
男にとっては、今さら薄毛を食い止めたり髪を増やしたりの情報は不要です。

ただ、「ラーメンは髪に悪い」という誤解というか盲信を解いておきたい。

ラーメン好きにとって、気をつけなければいけないのは
やはり食べ過ぎによる生活習慣病ですね。

これはここで書かなくても、十分ご承知のことでしょう。

ポジティブヘッドにとって戦わなければいけない相手は、
メタボリックシンドロームそのものです。

敵は大きい。そして手強い。

でも、髪への不安や心配、そして虚しい抵抗やハゲ隠しなどの
小細工をする手間が不必要な分、もっと健康を気遣うことができるようになります。

もう若くはない。
禿げていてもフサフサでも、健康は平等。
病気は誰の上にも降ってきます。
(まあ、若ハゲ=AGAも病気ではあるのですが)

好きなものをほどほどに楽しみながら、毎日を前向きに過ごしたい。
髪の悩みを捨て去ることができれば、それはとても簡単なことなんですね。

Keep on shining!

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