元日本代表・秋田豊氏のポジティブモヒカン

広いおでこのモヒカンスタイル・秋田豊氏

ワイルドな風貌で男性からの人気も高いんじゃないでしょうか

禿げる前、「最後の髪道楽」かもしれない

このあいだ、TVのスポーツ番組に、秋田豊氏が出演していました。
もちろん、サッカーの解説です。
彼と一緒に、松木安太郎さんも出ていました。

ワールドカップを前にした国際試合だったか
日本代表チームの紹介だったか忘れました。

秋田豊氏と言えば、元日本代表ディフェンダーです。
サッカーにあまり明るくない僕も、知っているくらいの有名選手。
現役時代は鹿島アントラーズなどに所属していましたっけ。
調べてみると、2007年に現役を引退しています。

ま、ともかくガッツあふれるその風貌には
とても好感を持っていました。

で、久しぶりにお顔をテレビで拝見したわけです。

お、なかなかおでこが広がっているぞ。
まずそこに眼が行きました。

全体的に短髪なんですが、上の方まで後退した生え際のその先は
頭頂部を少し長くしたモヒカンスタイル。

口の悪い人なら「ハゲ」と呼んでもおかしくない状況なんですが、
その髪型が実に似合っています。

おそらく、ご本人はこのまま上がっていく可能性がある、と
悟っていらっしゃるような気がします。

ずっと上まで生え際が後退する前に、この髪型にしておきたい。
そう思ったのかもしれません。

最後の髪型遊び。最後の髪道楽。

実は僕もそんな心境になったことがあるからです。

今ある髪で、できることを

僕の場合の「最後の髪道楽」は、長髪でした。
もうかなり両端が切れ込み、頭頂部も薄毛になり、
養毛剤も効かないという状況。

どうせ禿げるなら、自分がやりたかった髪型を体験してから禿げたい。

そう思って、髪を伸ばし始めました。
実は当時、「バイカー」に憧れていたんです。

70年代の映画「イージー・ライダー」みたいなスタイルで、
かっこよくハーレーに乗りたい……
今思うと笑っちゃいますが、かなり真剣。

エンジニア・ブーツやブーツカットのリーバイスなんかを買い、
大型二輪免許を取ろうと決意したのでした。
(結局免許もバイクも手に入りませんでしたが)

その一環で、長髪にヒゲというスタイルを目指したのです。
比較的自由な服装が許される職場だったのも幸いしました。

まあ、秋田氏のようにかっこよくは決められませんでしたが、
それなりにワイルドな雰囲気は出せたんじゃないでしょうかね。

その後にばっさりと髪を落としたときも、
「やり残したことはない」という心境になれましたもの。

あなたがまだ「ハゲ」ではなく「薄毛」と呼べる状態で、
だけどこのままでは確実に髪が無くなると悟っているなら、
やりたかった髪型を思い切り楽しんでみてはいかがでしょうか。

もちろん、髪の毛の残り具合にもよります。
リーゼントにしたくても「庇」を作る部分が禿げていたらできない。
モヒカンにしたくても立てられる髪が無かったらアウト。

そこらへんは、無情のようですが諦めるしかないのです……。

でも、できる範囲でできることをする。
このポジティブな精神を持っていれば、
髪を落としてから立派なポジティブヘッドになることができます。

鏡を見ることを恐れずに、研究してみましょう。
「プレ・ハゲ」な今しかできない楽しみです。

ところで、秋田氏の隣に座っていた松木さん。
彼はたしか増毛だったような気がします。

秋田氏のように堂々とおでこを晒さず、
スマートなイメージを大切にする道を選んだわけですね。
それはそれで、立派なことだと思います。

とにかく頑張れ、日本代表!

ところで、秋田豊氏の著書です。
センターバック専門講座
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