無意識の開き直りか!? バーコードの可愛さと哀愁

愛されるハゲの、もうひとつのカタチ!?

前回、「週刊SPA!」で採り上げられたことを書きました。
おかげさまで、「読んだよ」という声をたくさん聞くことができました。
打合せ先でも、「今日はあのメガネじゃないの?」なんて言われたり(笑)

少しはポジティブ・ヘッドを世に広めることができたでしょうか。

さて、同記事中に「バーコードだって愛してほしい」というコラムがありました。
イラストレーターの小野寺奈緒さんが、よくバーコードヘアのおじさんを
イラストに描いているということ。
「おじさんをカワイく見せるため」
「スキや親しみやすさを出しやすい」
という気持ちで描いているということです。

バーコードご本人は、「ハゲ部分を隠している」つもりなのかもしれません。
でも、周囲の誰が見ても「この人禿げてる」と映ります。
バーコード=ハゲ という図式は、ごく自然に成り立っているからです。

それでも健気にバーコードを続けている。
カツラよりも、微笑ましいかもしれません。
そこにスキやら可愛さやらが生まれるのでしょう。

「かわいいかくれんぼ」という童謡があります。
♪ひよこがね おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ
で始まる歌です。

その一番は、「どんなにじょうずにかくれても きいろいあんよが みえてるよ」
で終わります。

バーコードの健気さは、ヒヨコちゃんの可愛さにつながるんですね。
バーコード=可愛いハゲ になっちゃったんです。

ハゲを遊んでいるのか?世界のバーコード写真

こんなサイトを見つけました。
「もはや頭髪の芸術……バーコード頭な外国人の写真」らばQ

サイトをご覧いただくとおわかりの通り、
外国人のバーコードヘアの写真を集めたものです。
かなりインパクトがあります。

英語では「comb-over」と言うそうですね。
「comb」とは「櫛」。
ハゲを櫛の歯のような残り髪で覆う、ということからでしょうか。

もともとは、欧米が発祥の髪型だそうです。

サイトに並ぶ写真を見ていると、隠すのが目的というより
受けを狙ってるんじゃないかという人も多いです。
この髪型は床屋さんの協力なくしてはできませんから、
僕がかつて通っていたような、理解ある床屋さんとお付き合いすることが大切ですね。

ところで、バーコードヘアと言って思い出すのが、とある社長さん。
昔、一世を風靡した有名会社を経営していた方です。
僕がそこを打合せで訪れたとき、玄関前にベントレーが停まりました。
後ろのドアから降りてきたのはその社長さんだったんですが、
はじめ左側から出ようとして急に引っこみ、右のドアから出てきたんです。

「なんだろうな。何かあったのかな」
と思って、はたと気付きました。風向きです。

その社長さんは、見事な九一分け。カバー部分がバーコードになりかかっていました。
降りようとしたら、風向きがバーコードを乱すことを察知したのです。
そこですかさず、反対側のドアから出たというわけです。

分け目と反対側からの風に弱いバーコードヘア

風向きに気を遣わないと、このような妖怪アンテナになってしまいます。

その敏感さが、いじらしい。
でも、そこまでして髪型をキープしたいんでしょうか。
バーコードはハゲを隠す機能はないのですから、悪あがきにしか見えません。

いっそスッキリと刈ってしまえば、苦労しなくていいのに。
まあ、「可愛い」と感じる女性がいる限り、そっち狙いとしての存在意義はあるのかな。
よくわかりませんが。

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