目からウロコ! リンスの効果的使い方

なぜ、独身ポジハゲ宅のお風呂場に……

僕の知人に、ハゲスキンにしている男がいます。
40代、独身。気ままな一人暮らし。

ずっと髪が薄かったので、
いつバサッとやっちゃうのかなと気にかけていました。

ある時会うと、彼は見事なハゲスキンになっていて、
しかも帽子はかぶらず素のままで日常生活を送っている様子。

よし、漢(おとこ)だ!
いいぞいいぞ。ポジティブ・ヘッドの仲間が増えた。
そう喜んだものです。

先日、久しぶりに再会して酒を飲みました。
僕と共通の話題といえば、やはり頭のこと。

頭頂部が特に薄くなっているけれど、
それだとハゲ散らかしになるから、全部剃ってる方が気楽。
今朝もシャワー浴びるときに気合い入れて剃ってきたよ。
これからの季節、直射日光はつらいよね。

などなど、心がつながっていることを確認した次第です。

そのうち、「こないだ、あらぬ誤解を受けちゃったよ」
と言い始めました。

彼の部屋へ友だち(男ども)が来て宴会をして、
そのまま雑魚寝していったときのこと。

朝になってシャワーを使わせてもらった友だちの一人が、
「おい、彼女ちゃんといるじゃないか」
と、なぜか怒ったように文句を付けてきたのだそうです。

全員40代の独身男性。
独身貴族を決め込んで、おいしいものを食べ歩いたり、
いい感じに古びた酒場を巡ったり、
けっこうエンゲル係数の高い飲み食い生活をしています。

結婚なんて、彼女なんて、別に必要ないやという
境地に達しているから、女っ気はなし。

そう思って付き合った来たのに、お前は抜けがけしやがったな。

彼はポカンとして、「なんでいきなりそんなこと言うんだよ」と、逆に訊き返しました。

するとその友人いわく
「風呂場にリンスがあるじゃないか!」

ヘアリンスの意外な効用

彼は吹き出しました。
「ああ、それか」
「なにがおかしいんだよ。スキンヘッドのお前にリンスなんか要らないだろう」
まだ憤っている友人。

人の家にあるさまざまな物から、なにをやっているか推理する。
そんな探偵のような連想力で、彼女がいる、と考えたのでしょう。

「あのなあ、あのリンスは俺が使ってるんだよ。
頭を剃るときにね」

ハゲスキンを保つために、いろいろ試行錯誤した結果が、
「リンスをつけて頭を剃る」ことだったのです。

かれは、電気シェーバーより安全カミソリ派。
その方がきちんと早く剃れる、という持論です。

はじめのうちは石けんやボディシャンプーをつけて
剃っていたのですが、どうも髪が引っかかる気がする。
皮脂を石けん成分が落としすぎているのではないか。

そこで目をつけたのが、ヘアリンスでした。

これなら皮脂を落としすぎずに、カミソリの刃も滑らかに動く。
しかも、頭皮ケア成分が含まれているので、剃った後も肌に優しい。

なーるほど!
これは盲点でした。

ひげ剃りの常識からすると、やはり石けん類を塗りつけて
ぞりぞりとカミソリを動かすのが当たり前。

僕も安全カミソリで頭を剃ったことがありますが、
どうしても滑らかさに欠ける気がしていたのです。
だから、電気シェーバー派になった。

そうか、リンスか。
目からウロコがボロボロと落ちた気分でした。

その日、さっそく家に帰って
妻のリンスで試してみたのは言うまでもありません。

おっしゃるとおり、よく剃れる。
剃りあげた頭皮も、心なしかすべすべになりました。

今、僕はなんとなくスキンヘッドにしていますが、
リンスシェービングを知ったからには、
しばらくこのままのハゲスキンでいるでしょう。

ただ、問題がひとつ。
妻が「わたしのリンス、最近減りが早いんだけど」と
疑問を持つかもしれないということ。

男性用のリンス、ひとつ買っておこうかな。

でもレジで「なんでこのハゲスキンがリンスを?」と
その友人と同じ疑問を抱かれるかもしれませんがね。

リンスシェービングでお肌もすべすべ(イメージカットです)

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2013年5月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:スキンケア 頭の刈り方

乙武洋匡さんの自虐ギャグに学ぶ

乙武さんの明るい自虐ネタ

この前ネットを見ていたら、「乙武洋匡さんの自虐ネタがすごい」
なるページを発見しました。
「NAVERまとめ」

実は僕もツイッターで乙武さんをフォローしており、
ときおり呟くブラックジョークにのけぞることもあるんです。

たとえば、

※塩谷瞬の二股ネタにかけて
「だから、二股しようにも足がないんだってば」

※「出馬する政党はたちあがれ日本?」の問いに、
「立ち上がる足がない」

※「息子に爪の垢を煎じて飲ませたいと思います。」との書き込みに、
「ありがたいお言葉ですが……当方、残念ながら爪がありません(笑)

お昼休憩なう。なぜか、マネージャー君とセンター試験の話題に。
マ「オトさんは、センター試験受けたんですか?」
乙「それが受けてないんだよ」
マ「あ、生まれたときから足切りされてますもんね!」
誰がうまいこと言えとww

これらは、ごくごく一部です。
ときおり、障害者をさす放送自粛用語も堂々と出てきます。
乙武さんのアカウント

自らをネタにして笑い飛ばすことで、
他の人々を緊張させないように心づかっているのでしょうか。

普通の人が障がい者に会ったとき
ほとんどの人はどう接していいかわかりません。

障がいを持っている部分をできるだけ見ないように、
気遣っているつもりで実は自信がない。

そんなギクシャクした空気を、
この明るい自虐ネタで破ることができます。

ポジティブハゲも、この精神の応用を

われわれポジティブ・ヘッドも、ふだんの会話の中に
こういった自虐ネタを混ぜ込むことで、
何となく気を遣っている雰囲気をスムーズにすることができます。

以前にも書いた「Break the ice」。
ギャグで氷を溶かして場を暖める。

そして会話をスムーズに持っていくテクニックです。

ご紹介した乙武さんのギャグはツイッターですから、
誰かが問いかけてそれに答える形で呟かれたもの。
やりとりの中でさっと繰り出したパンチが、効果を生むのです。

当然、実際に顔を合わせてしゃべるときも、
話の流れで自虐ネタを繰り出さねばなりません。

だから、会話力がモノを言います。
こればかりは、常日頃から磨いておく必要があります。
場を読んで、臨機応変に。

あまり得意じゃないなぁという方も多いでしょう。
しかし、まず自分の中の氷を溶かさなければ。

会話に混ぜ込む言葉をいつも用意していましょう。

「ケガなくてよかった」
「写真はストロボ要らず」
「顔が映り込む」
「ハゲましてください」
「ハゲしいんです」
「人混みで目立つ」
「ハエが滑る」

古典的なモノが多いのは、昔からこういう言い回しを使って
ハゲを気にしてくれるなと、
先人たちがアピールしてきたからでしょう。

これらの土台の上に、僕たちは新たなボキャブラリーを
築いていくのです。

乙武さんが持つ障がいの深刻さに比べれば、
髪の毛のない僕たちなんて、何も失っていないようなもの。

こう考えてみると、乙武さんは僕たちにも
勇気とやる気と前向きの人生を与えてくれているのですね。

自らのカラダをネタに自虐笑いを繰り出す、ポジティブの権化

台湾プロ野球での始球式は、大きな感動を呼びましたね。顔もいけてると思います。

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2013年5月11日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:髪をめぐるあれこれ

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