頭皮が日焼けしたらどうケアする?

ダイレクトな頭皮日焼けをしてしまった

2012年の夏も、やっと終わりましたね。
しかし今年は暑かった。
昔、最高気温が32℃などと聞くとウンザリしたものですが、
今は「あ、ちょっと涼しいね」みたいな反応になってしまいます。
34℃なんてざらですから。

でも、このブログを始めたせいか、僕はあまり帽子をかぶらずに外出していました。
ま、直射日光をもろに受けるような無茶はしませんでしたがね。
それでも、紫外線は頭皮に降り注いでいたわけです。
曇りの日も紫外線量は変わらないと言われていますから、ちょっと盲点。

鏡を見ると、いつもより黒光りしていて精悍な感じかな(笑)

しかしながら、日焼けは頭皮に限らず身体へのダメージは大きいものです。
以前、油断していて直射日光で焼いてしまい、日焼けした皮がぽろぽろはがれてきたことがありました。
頭がマダラ。
これはブキミだ。

それ以来、剥き出しが怖くて帽子を多用するようになったのです。
ま、それも「隠す」ことにつながるんじゃないかと、安全と思われるところでは、
極力頭をさらけ出すようにしていたのですよ、今年。

でも、やっぱり紫外線は避けられず、赤くなったり黒くなったりしてしまったわけです。
こうなると、スキンケアを素通りするわけにはいかない。

紫外線のダメージには保湿ケア製品を

頭皮ケアには、前にも書いたように「オード・ムゲ」ってやつを頭にシャバシャバしています。
「余分な皮脂を落とし、必要な水分をあたえお肌を整えます」と、サイトには書いてあります。

オードムゲの160mL版

比較的リーズナブルで、使い勝手もいいので気に入っています。

なかなかいいと思っています。

特に男性用ではなく、赤ちゃんにもお使いいただけるようですよ。
160mLで1050円というリーズナブルな価格も気に入っています。

それ以外にも調べると、当然ながら男性用スキンケア用品はけっこうありますね。
中でも、頭皮にいいと謳う製品も見受けられます。
スカルプケアのシャンプーやコンディショナー、育毛トニックなどが多いのですが。
シャンプーは髪の汚れを落とすもので、われわれポジティブ・ヘッドには無縁と思われがちです。
コンディショナーも髪のキューティクルを保護する役目が主ですから、これも同じ。
育毛トニックは、言うに及ばず。
しかし、それぞれの製品は特徴として「保湿効果」を挙げています。
顔やその他の部位のスキンケアでも、「保湿」はキーワード。
つまり、髪があろうとなかろうと、頭皮(スカルプ)にはいい。
日焼けのケアにもいいということでしょう。

有名どころでは、
スカルプD

スカルプDの代表的商品

広告費投下量が半端ないであろう、スカルプDのシリーズ。「頭皮ケア」というジャンルを拓いたとも言えます。

リガオス

リガオスシリーズの代表商品

スカルプDより後発ですが、やはり大量の広告費を投下して追い上げている商品。有名タレントの起用とスカルプDよりちょっとだけ安い値付けで健闘しています。

 

ちょっと高価ですが、髪を気にしている人(以前のわれわれもそう)にはあまり値段は気にならないでしょう。

大手メーカーでは、
ライオン
「PRO TEC」シリーズのシャンプー

プロテックジェルシャンプー

チューブからしぼり出すタイプのシャンプーです。

 

花王

「サクセス」シリーズのシャンプー

サクセスシリーズのシャンプー

「薬用」というのも手を伸ばすきっかけにはなりますね。

その他、検索してみるとまあ出るわ出るわ。
値段も1000円台から1万円近くまでさまざまです。
コツコツと調べて、よさそうなシャンプーがあったらご報告しますね。

コンディショナーと育毛トニックはとりあえず必要ないけれど、
頭皮ケアシャンプーで頭を洗い、そのあと保湿ケア効果のあるローション的なものを
付けておけばよいのかなと思います。

ただ、クリーム類だと頭がピッカピカになっちゃいますよ。

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2012年9月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:スキンケア

禿げた頭はなぜ光るのか

毛穴か皮脂か頭皮の張りか

ポジティブ・ヘッドに限らず、禿げてる人の自虐的ギャグに、
「写真撮ったらハレーション起こすよ」
「今撮るならストロボ要らないね」
という定番があります。

頭が光ってるということを逆手に取って、自らを笑い飛ばしているわけですね。

余談ですが、宴会などの席で自分から禿げてることをネタにすると、
周囲の気が軽くなります。あ、この話題に触れてもいいんだなと。

さて、ハゲ頭が光るというのは昔から当たり前のように言われてきました。
おでこだって毛がないのですが、頭ほど光りませんよね。
それはなぜなんでしょうか。
ちょっと調べてみました。

・禿げると毛穴がふさがり頭部が滑らかになるから
・頭皮はおでこと違い張りが強い。ゆえにピンと張られた状態なので光りやすい
・毛穴がふさがっているといっても皮脂は分泌される。髪がないから頭皮に広がるのでアブラ光りする

いろいろ説があり、どれも本当のような気がします。

自分の経験からすると、風呂上がりに光るんですよね。
皮脂をちゃんと落としているはずなのに。
すると、毛穴がふさがりフラットになっているから、なのでしょうか。
以前は、この光る頭が大嫌いというか、恥ずかしくて。
だから帽子をよくかぶっていたわけですが、最近このブログを始めてから
何だかどうでもよくなってきました。
光るものは光る。隠したってしかたない。

歳を取ってもっと禿頭部分が拡がり、風呂上がりにタオルでキュッキュと磨いて
「ほーらおじいちゃんの頭ピカピカだろ」
と孫に見せてあげたいなどと夢想しています。

光の強さは、ポジティブさの度合い。
さ、頑張りましょう。

禿げ頭はなぜ光るのだろうか

画像にエフェクトはかけていますが、光り方はいじってません。これがポジティブなアイデンティティ!

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2012年9月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:スキンケア

ポジティブ・ヘッドなラブソング

ポジティブ・ヘッドは、女性に懲りない(のか?)

夏の後ろ姿を見送り、もう秋になっちゃって、アロハもあまり着られなくなっちゃって。
何となくしんみりとした曲を聴きたくなります。
たとえば僕の大好きな「クレイジー・ケン・バンド(CKB)」の
「秋になっちゃった」とか「せぷてんばぁ」とか。
CKBというと、実はポジティブ・ヘッドのイメージリーダーである横山剣さん。
ご本人がポジティブ・ヘッドかどうかは不明ですが(それについては稿を改めて)、
帽子を実にうまく組み合わせるファッションは、見習いたいですね。

ハマの世界大使

横浜在住のオヤジたちにとっては心の支え。アルバム「ITALIAN GARDEN」は発売以来ずっとヘビロテです。

で、CKBでは他にも「ガールフレンド」という曲も、この時期おすすめ。

暑い夏のせいで、若い子に手を出しかけた男。曖昧なデイトで曖昧なキスをしてみたけれど、
あと一歩を踏み出していいかどうか。踏み出せないでいるうちに彼女は他の誰かとできてしまって。
まるで中学生みたいに切ない気持ちを抱えながらも、まだ懲りないぜ、とうそぶいてみる。

大意はそんな感じです(たぶん)。
この中に、
「OYA-Gになって頭薄くなっても あいやいやいやい」
というフレーズが出てきます。
そうそうそう。
ここが大切。
髪が薄くなろうが禿げて来ちゃおうが腹が出ようが、
懲りないでどんどん恋しようじゃないの。
すっごく元気づけられる曲なんです。
(現実的に、恋が成就するとは限らない。いろんな立場もあるでしょうし。
でも憧れるだけなら自由だ)

耳ざわりのいい言葉をラップもどきに滑らせているだけの、
薄っぺらい「元気出そうぜソング」とは、格も深みも違います。

生涯現役、ポジティブ・ヘッド!

CKBでもう一曲、まさにポジティブ・ヘッドなナンバーがあります。
「ミニスカハコスカヨコハマヨコスカ」
ちょいとゴーゴーでも踊り出せそうなアップテンポのファンキーなナンバー。
タイトル通り、ミニスカ履いた横須賀生まれのお姉ちゃんがハコスカ運転してて云々という歌詞。
で、その子にちょっかい出そうとしているエロオヤジ。
そのオヤジを形容する歌詞が、
「太陽頭のエロなおっちゃん」。

ライブでこの曲をやったとき、ステージのバックにアニメが流れて、
この歌詞に合わせてエロなおっちゃんの帽子がぴゅっと飛ぶ、というシーンが。
そのおっちゃんの頭は見事に光っていたのです。

太陽頭=ポジティブ・ヘッド

いや~、自信をもらいました。
その曲はこう続きます。
「生涯現役エロなおっちゃん」と。

「現役」が何を指すかは人それぞれでしょうが、
どこかしらをくすぐられて、やる気になる曲ですね。

よく知らないけれど、エロの追求にもエナジーが必要です。
エナジーがあれば、ポジティブになれる。
剣さんの音楽にハゲまされつつ、頑張ります。

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お洒落坊主は、憎たらしい

彼らにとっては、アイテムの一つ

ずいぶん前からですが、お洒落な人々の髪型に「坊主」という選択肢が加わるようになりました。
カットやブローなどのテクニックを排したシンプルそのものの髪型が、
感度の高い人たちのアンテナに引っかかったのでしょう。
髪に目が行かない分、服が引き立つでしょう。
整った顔立ちの方なら、顔の素材そのものを引き立てることもできますね。
こんな、ファッションの一環として坊主頭を選んだ人々を「お洒落坊主」と呼ぶことにしています。
よくマスコミに登場するセレブリティとしては、市川海老蔵さんあたりでしょうか。
あと、伊勢丹のバイヤー出身の藤巻幸夫さんもいい感じのお洒落坊主です。

お洒落坊主の代表格。

確かにかっこいいと思います。

一方、僕たちは髪の少なさを逆手に取った「ハゲ坊主」です。
同じ「坊主」というスタイルでも両者には大きな隔たりがあります。
彼らには髪型選択の自由がある。
僕らは、剃るか、伸ばしてお茶の水博士か落ち武者になるしかありません。
彼らは、モヒカンにもアフロにもできれば、ホスト風盛り盛りヘアにもできる。
だいたい、坊主頭でも生え際がちゃんとおでこの上にあるではありませんか。
僕らの生え際は、後頭部ですから。

お洒落して対抗するしかない

坊主頭の出発点がお洒落なのか、ハゲなのか――
このようにお洒落坊主とハゲ坊主は似たような外観ながら、決定的に違うものです。
ならば、僕らも出発点を「お洒落」の方にシフトできないかな。
やむなく坊主にしているのではなく、ファッションでしている、と。
この髪にするしかない状況をポジティブに変換するのです。
しょぼくれたハゲオヤジにはなりたくない。

身だしなみはいつも整えておく。
坊主に合う服を見つける。
マナーやエチケットを守る。
紳士の趣味をマスターする。
買うなら「インベストメント・クロージング」を。

オヤジと呼ばれる世代に相応しいお洒落を、ポジティブヘッドに合わせる。
要は「お洒落な紳士たれ」です。
当たり前と言えば当たり前。 髪がある人にだって当てはまります。
ただ、「ハゲ坊主」という要素が加わることで、有髪の紳士にはない個性が生まれる。
さらに、お洒落坊主よりも努力をしている感を出すこともできます。
「苦労人」という渋さ、でしょうか。

単なるお洒落坊主の人々は、ここまで深く考えていません。
人生の深みの点で、僕らにアドバンテージがあるわけですね。

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2012年9月15日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ファッション

眉毛が気になり始める

星飛雄馬の眉毛だった頃

髪を落として頭部が「すっぴん」になると、顔のパーツが目立つようになります。
耳がやけに出っ張ってるなとか、
ほっぺはこんなにふくよかだったのかとか、
唇がタラコに近いんじゃないかとか。

今まで髪に目が行って、気づかなかった部分が主張を始めるわけです。

そのアピールするパーツの一つが、眉毛。
もっとも、ポジティブ・ヘッド的頭髪量だと、前髪が眉を隠すことはあまりないでしょうね。
でも、むき出しの顔になると、とても主張の大きいパーツなのです。

僕の眉毛は、濃くて太い。「巨人の星」の星飛雄馬のように。
しかし眉尻は下がっていて、いわゆる「八時二十分」なのです。
こんなダサい眉ではなめられる。
外観が何よりも気になる中学生時代から、眉毛がコンプレックスになっていました。

で、ちょいと「お手入れ」をしていたのです。
今自分の中坊と変わりませんな。
しかし、これには弊害が。
現代と違い、当時はそれほど眉をお手入れしている少年はいませんでした。
なので、その筋の皆さんに絡まれることが増えてしまいました。
ツッパリの仲間と思われたんでしょうね。

でもケンカ、弱かったんです。
まあちょびっとずつ整え方を変えつつ、
エクストリームにはならない程度の塩梅を見つけたわけです。
高校卒業くらいまで、その細眉は続きました。

鋭い目つきだった10代の頃

ほとんど眉毛が無い時代も経験して、これくらいの細さに落ち着いていた

 

オヤジの細眉ってどうですか

さて、大人として暮らす現代。
男の眉毛整備もポピュラーになり、細い眉毛もごく当たり前に。
前山さん、お手入れしてもいいのよ、と誰かが耳元でささやきます。
(誰だ?)
特に、ポジティブ・ヘッドにしてから、やはり眉毛の主張が大きくなりました。
整えてみようかな、との思いが月に1回ぐらい押し寄せてきます。

でもこうなると、トレンドには背を向けたくなる僕がいます(笑)
あるがままの自分でいるのがポジヘッドの誓い。
絵で描いたような眉は、それに反するのではないか。

みんなキリリとした眉を持つ中、茫洋とした眉毛。
実にお人好しで、お洒落には何も気を遣ってないように見える。

でも、これでいいのだ

僕は面倒くさがりなのです。
2日に1回くらいのお手入れでないと、剃ったり抜いたりしたところから
短いのが生えてきて、ちょっとかっこ悪いことになる。
なんせ、星飛雄馬の眉ですから、トリミングしている面積が広い。
だから、毎朝お出かけ前には鏡に向かう時間が必要です。
それがちょっと面倒になってきた。
高校卒業まで整えてきたのを、大学に入ってから放棄したのもその理由。
めんどくせえ、と。
以来、ナチュラルな眉毛で来ています。

今日の投稿はあくまでも僕個人のことなので、
キリリとした眉でもいいじゃんか、というご意見に反論するものではありません。
あるがままでいるのは、あくまでも頭のことであってね。
眉も髭も同じく整えるのは何らおかしなことではないし……あれ、こうやって書いてくると、
ちょっと整えたくなってきた。
いずれ、そうなるかもしれません。
(と、実に無責任な終わり方ですみません)

何もしないとこれくらいの面積に広がる

若ハゲを諦めて受け入れる前、ロン毛時代のスナップだが、眉そのものは今もそれほど変わらない

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2012年9月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ファッション

実は、アデランスの広告を作っていた

ハゲスキンの社長に拾われた頃

80年代が始まった頃、僕は社会人になりました。
とある広告制作会社にもぐり込み、コピーライターの名刺を持ったのです。
この世界、名刺に勝手に「コピーライター」と刷ってニヤリと笑えばコピーライター、という有名な言葉がありました。
仲畑貴志さんという、大コピーライターがどこかでおっしゃっていた言葉です。

さて、ブーム渦中のカタカナ職業となった僕は鼻息も荒く、「仕事のできる場」を探していました。
最初の会社には飽きたらなかったのです。
ま、いろいろありまして。

次に見つけた会社は小規模なものの、「東京コピーライターズクラブ」の会員が社長を務めるところでした。
まだ1年弱のキャリアしかない生意気な若造は、面接であることないこと吹きまくり、
そこの会社に入れてもらうこととなりました。
後で振り返ってみると「拾われたかな」という気もします。

その社長、当時50代だったと思いますが、見事なスキンヘッド。
ハゲたから剃っちゃったんだ、と豪快に笑っていました。

あるとき、「お前、まだ実感ないだろうけどアデランスのコピー書け」と言われたのです。
テレビCMは大手代理店がやっていましたから、新聞や雑誌などの小スペース広告がメインです。
実際、禿げてる人の心理などまったくわかりませんが、
いろいろ資料を読んだり過去の広告を調べたりして、原稿用紙に向かいました。

その会社に、営業のIさんという男性がいました。
僕より5つか6つ上でしたから、まだ20代後半。独身。
その人が、典型的な若年性脱毛症、つまりAGAだったのです。
(当時はそういう言葉はもちろんなく、単に『若ハゲ』)

禿げてる人に訊くのがいちばんいいんだけどなぁ。
でも悪いしなぁ。怒っちゃったら困るしなぁ。

ちょっと遠慮して、何も訊かずにコピーをひねくりだしていました。
当時目新しかった「グルーミング」なんて言葉を使ったりしてね。

「ミスターアデランス」になり損なった若ハゲ先輩

可もなく不可もないコピーを書いていた頃、
アデランス社で「ミスターアデランス募集」なんていうキャンペーンを始めました。
若ハゲの人々を募り、いちばんカツラの似合いそうな男性を「ミスターアデランス」に認定、
その人に合ったカツラをプレゼントして、広告キャラクターにするというものでした。

社長はI先輩に、「おい、お前これ応募してみろ。俺が口利いてやるから」と
写真をバシャバシャと撮り、アピール文を口伝てで書かせ、投函してしまいました。

その人、顔立ちは整っていて真面目な雰囲気。
もし髪がフサフサしてたら男前でもてたに違いない。
だけど、ミスターになってカツラかぶって女の人にもてたとしても、
CM見られたらハゲってことわかっちゃうんじゃない?
どうするんだろう……。

要らぬ心配をしつつ日にちが経ち、いよいよ「ミスターアデランス結果発表」!

落選してました。
「俺が口利いてやる」も、役に立たなかったようです。

先輩は何だかホッとした顔をしていました。
実はその頃、縁談が進んでいて、もしミスターになったらどうしよう、
とハラハラしていたというのです。
社長が結婚式のスピーチで何て言うか、心配だったんでしょうね。

初めて招待された結婚式。
若ハゲのままの頭でお礼のスピーチをする先輩は、ちょっと涙ぐんでいたのが印象的でした。

僕は心の中で「よ、いいぞ! ミスターハゲランス!」と喝采を送っていたのです。

 

★登場人物たち。当時の記憶をもとに似顔絵を描いてみました。

その体型通り豪快なハゲスキン

毎朝つるつるに剃り上げてきましたが、時々失敗したせいか頭に血がにじんでいることも。

若年性脱毛症いわゆるAGAで悩んでいた先輩

薄毛でスーツとネクタイ着用だと真面目感が一層際だちます。後頭部まで禿げてましたが、サイドは密度の濃い髪の毛でした。

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メガネオヤジで行こう!

薄毛頭から視線を逸らす働きはあるが

頭が薄くなり始めると、まずそれを隠そうとする行為に走ります。
分け目を変えたり帽子をかぶったり。
前者は、僕が床屋さんで親切心からやってもらっていた対処法です。
ポジティブヘッドにしてしまえば分け目なんて無くなるから、あまり考えなくてもよろしい。

後者は、ファッションの見地からうまく利用したいアイテムです。
帽子については、このブログでも何度か述べました。
隠すのではなく、ファッションアイテムとして捉えること。

ポジティブになる前なら、人の視線を自分の頭からそらすためにメガネや髭を加える方も多いでしょう。

その効果は無下に否定はしません。
とてもよくわかる。

でもね、どっちみちあなたの頭は相手の視界に入っているわけですよ。
あ、メガネのせいで禿げてるの気づかなかった。ははは!
なんて具合になるわけないじゃないですか。
そんなこと言われたら、そこまで気をつかわなくても……と悲しくなりますよね。

有髪の人たちと同じく、メガネは重要なファッション・アイテム。
髪がないからこそ、メガネが引き立ち、
あなたの顔をトータルに創ってくれるんです。
視線そらすため、などというケチな役割で終わらせてはいけません。
メガネは顔の一部、というのは本当なんですから。

禿頭込みで、メガネを活用しよう

若い頃からメガネをかけていた方は、既に何本も持っているでしょう。
もちろん、目が悪くなくても「伊達メガネ」でいいんです。

髪を落とし、さっぱりすっきりの顔と頭がカンヴァス。
そこへ、どのようなメガネで自分自身を描くか。

メガネのデザインも価格もピンキリ。
安くてデザインの選択肢もたっぷりあるメガネか。
職人が造った「この一本」という高価なメガネか。

どちらもアリだと思います。
前者はほんとうにたくさんのバリエーションが揃っているし、
フレームデザインも先端を行っている。
後者は、吟味を重ねて選び抜いたお気に入りのフレームで、
何年もずっと愛用していきたいもの。

要は、似合っていればいいのです。
ただ、以前のエントリーでも述べた「インヴェストメント・クロージング」
という考え方に則れば、長く付き合える「この一本」が気分なんですね。

ま、両方を使い分けつつメガネのお洒落を楽しみましょう。

これぞメガネという黒縁フレーム

確かに視線は下りてきますが、メガネでハゲ頭に気づかなかったなんてことはないですよね。飽きのこないフレームです。

フレームが見えないから自然な感じの表情に

これはリーディンググラス(要は老眼鏡ね)。ちょっと繊細な感じ?

 

 

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2012年9月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ファッション

養毛剤、知らなかった落とし穴

ブラシでトントン、が毛根と頭皮を…

80年代、ある大手化粧品メーカーから発売されていた養毛剤を使っていました。
まだ頭頂部は無事で、額の両端がややあがる、M字型の兆しが現れていたのみでした。
だから、それほど深刻ではなく、軽い気持ちでいっぱいシャバシャバ振りかけ、
ブラシで頭をトントン……この、頭をパッティングするブラシを憶えている方も多いでしょう。
ブラシのヘッドとハンドルがスプリングでつながっていて、
手首のスナップでリズミカルに頭をトントンできるというもの。

これは、養毛剤の成分を頭皮に浸透しやすくし、
かつパッティングで血行をよくする効果があると言われていたものです。
テレビを観ながらでも気軽にトントン。
手持ち無沙汰の時にトントン。
有名俳優を起用したCMも大量投下していたし、
そのCMを大人気お笑い番組でパロディにしていたりで、よく売れたと記憶しています。
「男は叩かれて強くなる」だったかな、キャッチコピーは。

頭皮にブラシの先端(豚毛か何かだったと思います)が垂直に当たると、ちょっと痛い。
でもそれは血行をよくするために不可欠の痛さだと、信じていました。
しかし、最近聞いたのですが、このブラシで頭をパッティングするという行為は、頭皮にとって逆効果とのこと。
皮膚を傷めたり毛根を壊すおそれがあると。
当時、叩きすぎて皮膚から出血したなんていう事例もあったそうです。

あらら、養毛剤の成分はともかく、頭皮を傷めつけていたとは……。
程度問題なのかもしれません。

以降、「頭をパッティングする」という養毛・育毛法が出てこないのは、
そんなわけだったんでしょうか。

ま、当時はそんなことも知らず、トントンの日々は続きました。
しかしM字がm字になったわけではなく、何となく飽きてきて、自然にフェイドアウト。

同じような体験を持っている方、多いのではないでしょうかね。

あ、ちなみにその養毛剤そのものは今でも売られています。
ロングセラーですから、それなりに高い評価は得ているのですね。

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同窓会での頭髪リサーチ

頭が気になる年頃のハゲッぷり

40になったばかりの頃、高校時代の同窓会がありました。
学年全体でやるのは、おそらく初めて。
卒業以来25年経っていましたから、四半世紀ぶりに再会した人もいるわけです。

その頃僕は、まだポジティブ・ヘッドにする以前。
丸めるかどうか逡巡していました。
季節は正月。寒いのをいいことに、ニットキャップをかぶって出かけました。

何度か会っていた同級生の顔は、もちろんわかります。
でも卒業以来初、という人はもう全然わからなくなっていて。
「誰だっけ」と思いながら胸の名札を見て、「ええ!」と驚いたりね。
それは向こうも同じで、お互いに驚いた顔で指さし合うなんてシーンを繰り返していました。

社会の中堅と呼ばれる年代で、それぞれ責任もあるでしょう。
家族の存在もずっしりとのしかかっているでしょう。
だから、ストレスも相当なもの。
つまり、それが頭髪にも影響を与えているのだろう。

会場で、僕はニットキャップをかぶったままみんなの頭を観察していました。
もちろん、まだまだふさふさの連中も多い。
半白髪になっているけれど、生え際も若干後退しているけれど、
しっかりと髪は残っているという羨ましい連中。
だけど、半分近くの男たちはそれなりに悩みを持っているような頭でした。

いいぞいいぞ。
僕は、人の悩みが蜜のように思えていたのです。
お前らも悩んでいるだろう。もっと悩め。
俺のようにな……。

同類であるがゆえのひねくれた共感。
やな心理ですね。

でも、だんだん気が楽になっていきました。
自分一人じゃないんだよ、ね。
それなりに禿げたり薄くなったりしている連中の、ありのままを見た気になりました。

自然で行こう。このままでいいじゃんか。

同窓会後半、僕はいつしかニットキャップを脱いでいたのです。
ポジティブ・ヘッドへつながった、忘れがたい夜でした。

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