全国のハゲ諸君、毛無山へ登ろう!

この直球的なネーミングがいい

「日本百名山」という山々があるのはご存じですね。

文筆家の深田久弥さんが1964年に出した同名の本が元となりました。

有名なところでは富士山、槍ヶ岳、剱岳、阿蘇山や、
先日大きな被害を噴火によって出した御嶽山など、
日本を代表する名峰が並んでいます。

「新・百名山」「花の百名山」なども後に定められていて、
それらを全部踏破するのが目標の登山ファンも多くいます。

スタンプラリーの感覚でしょうか。
日本人は好きですからね。

さて、そんなブランドの山ではなく、
どこにでもある山の方が好き、という人も相当数います。

地元のちょっとした山を「○○アルプス」と呼んで
愛している人たちも知っています。

地図を見ていると、山の名前ってたくさんあるんですよね。
中には読み方のわからない山もよくあります。

百名山の中では「甲武信岳」の読み方がわかりませんでした。
「こぶしだけ」と読むんですね。

大分には「一尺八寸山」という山があります。
これ、わかりませんよね。地元の人以外は。

「みおうやま」と読むのだそうです。
この山で獲れた3頭のイノシシの尻尾を足すと1尺八寸だったことから。
これはわかりませんよね(笑)

他にも難読山名はたくさんあります。

時間があったらチャレンジしてみてください。

上記はこちらのサイトを参考にしました。
「2ch登山部ログ 日本異様難読山名コンテストで選ばれた山の名前26選、読めますか?」

さて、地図を眺めていると、わりと全国的に多い山名に気付きました。

それは、

毛無山

「けなしやま」です。
全国に、26峰ありました。
(Wikipediaによる)

特に難読ではありませんが、僕がハゲだからでしょうか、
妙に目に飛び込んでくるのです。

壮大なプロジェクト「KNY26」

名は体を表す。

もう、この山はどんな様子の山なのか、
字を見ただけでわかってしまいますね。

毛の無い山。
はげ山。

——だと思うでしょう?

しかしWikiによると、必ずしもはげ山だからということではないようです。
山梨県と静岡県にかかる毛無山は、

山名の由来は樹木がまったく無いことから(木無し)、
あるいは樹木が豊富に茂っていることから(木成し)と相反する説がある。
山頂や山稜がササや茅戸に覆われ樹木が無いよう見えることによるとする説もある。
(出典/Wikipedia)
とのことです。

木無し、木成し、どっちなんでしょうね。

ちなみにこの毛無山は、日本二百名山、山梨百名山、静岡百名山に
選定されている、そこそこ有名な山だそうです。
標高は1945m。全国の毛無山の中では最高峰です。

頂上の展望台からは富士山がよく見えるそうで、
麓から6時間前後で往復できます。
標高2000m近いけれど、思っているよりも楽かもしれません

毛無山

富士五湖近く、山梨県と静岡県にまたがる毛無山

ここ、登ってみたいなぁ。河口湖から近そうです。

あのあたりには、時々行くんですよ。
知り合いのやってるキャンプ場がありまして。
そこをベースキャンプにして山へ登ってくることができます。

この毛無山を手始めに、全国の毛無山を登る!
百名山じゃないけれど、毛無山26峰を完登してみたい。
名付けて「KNY26プロジェクト」

いいと思いますよ。と、自画自賛。

他のエリアの「毛無山」について、少し補足しておきます。

小樽にある毛無山は、アイヌ語の「ケナシ=kenas(山林)」と考えられていて、
それに「毛無」という当て字をされたものだとか。
小樽市全域を見渡すことができる景勝地だそうですよ。
このブログにも書いた「増毛」も眺めに入るとか。ここにも行きたい。
(出典/Wikipedia )

小樽の毛無山

眺めがいいですね。車でもアクセスできるそうです

(写真は、「知りたい北海道」より)

鳥取市の毛無山は、テレビ放送の送信所が設置されています。
長野県野沢温泉村の毛無山は、その支峰が信州三題修験霊場の一角だそうです。

登頂したら、登山用ハットを脱ぎ、
ポジティブヘッドをさらけ出して記念撮影。

「毛無山」と書いてある山票の横に立てば、
回りから拍手がわき起こるかもしれませんよ。

うん、今から楽しみです。
読者の皆さんにそんな写真をお持ちの方がいたら、
ぜひ送ってくださいね。
サイトに掲載させていただきます。

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自転車チームと育毛シャンプー

ジャイアントシマノ

自転車ロードレース界に朗報

何度か書いていますが、僕は自転車が趣味です。

ロードレースを観るのも好きです。
有名な「ツール・ド・フランス」から
「ジロ・ディ・イタリア」(イタリア) 「ブエルタ・ア・エスパーニャ」(スペイン)
といった3大ツールもチェックしています。

もちろんテレビ観戦ですが、いつかはこの目で生のツールを観てみたい。

ロードレースのチームを運営するには、おカネがかかります。
ましてや、ツールのようなメジャー大会に参戦できるチームは、
資金が潤沢でなければ登録すらできません。

そこで重要なのがスポンサー企業を掴むことです。メインスポンサーはその企業名を冠にできますから、
その露出による知名度アップには抜群の効果があります。

ヨーロッパのチームはあちらの企業が主体ですから、
企業名にはあまり馴染みがないのですが、
僕らも知っている企業のロゴもよく現れます。

日本企業だと、シマノ、シャープ、日産などでしょうか。
景気のいい頃はもっとたくさん見かけました。

さて、そうやってスポンサー集めが重要なチーム運営ですが、
このところの景気停滞で撤退するスポンサーも増えてきました。
選手へのギャラが払えず、解散したり身売りしたりするチームもあります。

そんな景気の悪い話の中、有力チームの「ジャイアント・シマノ」が 大きなスポンサーを掴みました。
このチームは名前の通り自転車メーカーのジャイアント(台湾)と、
パーツメーカーのシマノ(日本)の名を冠したビッグチームです。

本拠地はオランダ。エースのマルセル・キッテルは、2014年のツールで
リーダージャージ(マイヨジョーヌ)を何日か着ていました。

そのジャイアント・シマノへのスポンサードを発表したのは、
育毛シャンプーを販売しているドイツの「アルペシン社」。
(やっと髪の毛の話題になりました)

2015年から「ジャイアント・アルペシン」というチーム名になるというので、
かなりの出資をするのでしょうね。

これは朗報、と言っていいと思います。

アルペシンの選手は髪の毛とどう闘うか

さて、そのアルペシン社ですが、日本ではまだ馴染みがありません。
しかし創業100年以上の老舗ヘアケアブランドということで、
ヨーロッパのレースには以前からスポンサーとなっていたようです。

このメーカー、カフェインを配合したシャンプーを開発して
ヨーロッパ市場ではかなりの評価を集めているとのことですね。

カフェインはコーヒーなどに含まれている成分で有名ですが、
これが育毛にも効果的ということがわかりました。
アルペシン社では「カフェインシャンプー」という名前で売り出しています。

このボトル、何だか自転車整備用のオイルに似たイメージです

このボトル、何だか自転車整備用のオイルに似たイメージです

スポーツ自転車に乗る時は、ヘルメットが必需品です。
大量の汗をかきますから、ヘルメットには通気性が求められます。
ボコボコと穴が空いているのは、そのためです。 でもそうやって通気性をよくしても、
どうしたって「蒸れ」は避けられません。

オートバイのヘルメットほどではないにせよ。
自転車乗りの男性たちにとっては、「育毛」はとても親和性があるんです。

うまいところに目を付けたな、と思います。

エースのキッテル選手もTwitterで、
「My hair & me are so excited about the latest news that we’ll have」
と、髪のことを意識したコメントを出しています。

髪の毛フサフサというのもエースの条件か?

髪の毛フサフサというのもエースの条件か?

写真は「CYCLING TIPS」より

さて、この写真を見る限りでは、キッテル選手の髪の毛はフッサフサです。

他の選手はどうなんだろうと、オフィシャルサイトを見てみました。
なるほど、ほとんどの選手はフサフサです。

しかしこれは2014年時点での選手構成なので、
新チームが始動する来年はどういうメンバーになるかよくわかりません。

ここで僕は、ひとつの不安が芽生えてしまいました。

「ハゲてきたらチームから放出されるのでは」

ということ。

大スポンサーの主力商品である育毛シャンプーが効いていない、
との連想になるわけですからね。

選手はとにかく、髪の毛を保つ。願わくば増やす。
これは、本業である自転車レース以外にチャレンジしなければならない事柄です。

成績がふるわず、しかも髪が薄くなってきたらどうするか……
来期はトレード要員かなぁなどと新たな不安が芽生えるのではと危惧してしまいます。

本来ならトレーニングを積んで成績を上げることに専念していればいいのですが、
髪の毛を減らさない努力もそこに義務づけられるんじゃないでしょうか。

逆に、髪の薄くなってきた選手を獲得して1年間頑張ってもらう。
1年後、髪の毛の量を比べてみるのもいいかもしれません。
移籍直後と、シーズン終了後。

「ほら、アルペシンシャンプーのおかげでこんなにフサフサに」 と、比較写真を出すのです。
これは絶大な宣伝効果がありますよ。
ぜひやってほしいな。

と、他人ごとのように好き勝手なことを書いてきましたが、
ホントこれは他人ごとです(笑)
だって、僕らポジティブヘッドには関係ないんですから。

自転車レーサーで憧れているのは、今は亡きマルコ・パンターニです。
スキンヘッドで髭。「海賊」のようなバンダナを巻き、
ツール・ド・フランスとジロ・ディ・イタリアで同じ年に優勝(ダブルツール)。

イタリアの英雄でした。

今も憧れのマルコ・パンターニ選手。

今も憧れのマルコ・パンターニ選手。

しかしドーピング疑惑で表舞台から消え、 2004年に亡くなってしまいました。
(ドラッグの過剰摂取とされていましたが、その死に疑惑があるとして、
再捜査を行う動きもあるようです)

そんな悲劇性も加わり、今でも彼を慕う人々が世界中にいます。
パンターニが生きていたら、今回のアルペシン社スポンサードを
どうコメントするでしょうね。

山岳の速さは髪の毛の多い少ないじゃない。

とか、

自分に髪の毛があっても君らよりは速く走れるぜ。

とか、

俺がそのシャンプーを使ったらまた「ドーピングだ」なんて言うんだろ。

かっこいいけれどちょっと悲しいセリフを書いてしまったので、
今日はこれまで。

あ、ポジティブヘッドにしている僕らは、
いくら汗をかいてもその後のシャンプーは フサフサさんたちの数分の一の時間で済みますよ。

煩わしい育毛からは、頭一つ抜け出しているんですからね。

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2014年9月29日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:スポーツ

自転車とポジティブ・ヘッドは相性がいいのだ

自転車乗りにおけるハゲ事情

唐突ですが、「自転車ツーキン」という言葉をご存じでしょうか。
お聞きになったこともあると思います。

要するに、自転車で会社へ行くこと、なのです。
ただしその自転車は、ママチャリではなくスポーツバイク。

満員電車で苦しい思いをすることなく。
終電の時間も気にすることもなく。
朝晩の適度な有酸素運動で脂肪が燃焼するから、痩せるし健康になる。
クルマ通勤などと違い二酸化炭素は自分の吐く息だけだから、
地球温暖化を食い止めるのに役立つ。

いろんなメリットがあるんです。

実は僕も10年以上前から自転車ツーキニストなのです。
ラーメン好きのくせにそれほど太っていないのは、
自転車のおかげかな、と勝手に思っているわけで。

ま、それはどうでもいいんですけど、
この「自転車ツーキン」という言葉を作り、
自転車通勤を通して自転車の素晴らしさを広めたのは、
疋田智さんという人。

ご自身のサイトに掲示板を作ったり、自転車雑誌に連載を持ったり、
NPOの活動などで社会に発信したり、
ほんとうにいろいろな活動をなさっていて、頭が下がります。

頭といえばその疋田さん、スキンヘッドなんですね。

某巨大掲示板に「自転車ツーキンハゲ」なんて
書かれていたこともあります。
(ハゲたから剃っているのかどうかは、わかりません)

疋田さんのメルマガを購読しているんですが、
何年か前の猛暑の時に
「日射しが強すぎて、ヘルメットの穴の形に頭が日焼けしそうだ」
とお書きになっていました。

笑った笑った。

ご存じの通り、自転車用のヘルメットには、
通気をよくするためにエアインテーク穴がいっぱい開いています。

その穴の部分だけ日焼けしちゃうじゃないか、というわけですね。

ヘルメットと髪型の乱れ

自転車仲間と走りに行って途中で休憩したとき、
ヘルメットを脱いだあとの髪が、エアインテーク穴の部分だけ

逆立っているのを見たことがあります。

穴の中に髪の毛が入り込み、何十分も経つと
そのままの形にセットされてしまうんです。

そしてヘルメットを脱ぐと、パンク野郎みたいに(笑)

思わず、「すげえ髪型だな」と言ってしまいました。

これを防ぐには、頭にバンダナなどを巻けばいいんです。
自転車用のバンダナは伸縮性のある化繊でできていて、
汗をかいてもサラッとしています。

でも髪の毛のある人は、これを脱ぐと髪がペタッと寝てしまう。
シャワーでも浴びればいいんですが、なかなかそう都合よくは行きません。
ぺたんこの髪でしばらく過ごさねばならないこともあります。

それに比べると我々ポジティブ・ヘッドは、
いくらきつくバンダナを巻いたって影響なし。

バンダナがあれば、頭がエアインテーク穴の形に日焼けすることもありませんし。

汗をかいたって、そのへんの水道でザブッと流すこともカンタンです。
あとはタオルでさっと拭っておけばよい。

これからの暑い季節、便利なんですよー。

この間とあるサイクリングイベントで、
何人ものポジティブ・ヘッドな自転車乗りに会いました。

ヘルメットとバンダナを脱いで談笑している光景は、
何かの宗教のように見えたかもしれませんが(笑)

みんな、ハゲ坊主・ハゲスキンが
自転車と相性がいいことを身をもって知っているんです。

自転車仲間でもあり、ポジティブ・ヘッド仲間でもある。
いいですね~。

これからもさっぱりとした頭で、
風を切ってポジティブに走ることにいたしましょう。

穴の形の日焼けもバンダナを巻けば無問題

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2013年6月1日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:スポーツ ファッション

スポーツの汗はハンパない

遮るものがない滝汗の時間

僕の通勤手段はもっぱら自転車です。
ロードバイクに乗って、自宅から事務所までのおよそ17kmを走ってきます。
これ、かなりの運動量になります。
それから、ランニングもときどきやるし、山歩きも好きです。
いずれも有酸素運動なので、そのせいか健康診断ではずっと無問題が続いています。
ラーメンで摂取したカロリーは、こうやって消費しているわけですね。
体重もそれほど増えてませんし。

しかし、夏場になると困った問題が持ち上がります。
そう、汗を大量にかくこと。

自転車に乗るときはヘルメットを着用しますが、その下にバンダナも被ります。
バンダナは高機能繊維なので汗の発散が早いのが嬉しい。
しかしそれが追いつかないときは、額から眉にかけて垂れ、
サングラスの中を水蒸気で蒸らしてしまいます。

ランニングはもっと大変。
日のある時間帯に走るときは、太陽から頭を保護するため、
キャップが必需品です。
剥き出しの頭部をさらけ出して走るなど、自殺行為。
夏場は3kmも走ると大汗をかきますが、頭が蒸れて蒸れてしかたがない。
かいた汗は、つばの部分に集まり、走っている動きに合わせて水滴がポタリポタリと垂れます。
落ちる寸前に、つばの先端でユラユラしているのがうっとうしい。

山歩きのときも、ハットの中は蒸れまくり。
ときどき脱いでタオルや日本手ぬぐい(これ、好きなんです)で汗を拭きますが、
ハットを被るのが面倒で、そのまま頭に巻いたりもしてしまいます。

髪の毛っていうのはラジエーターの働きをしているんですね。
そこから水分を蒸散させているというか。
あと、流れ落ちる汗を留める働きも。
山の木を伐りすぎると鉄砲水が起きますよね。
髪がないということは、それと同じ。
保水ダムがないのですから、汗は一気に流れ落ちてきます。
遮るもの、なし。
これは大変ですよ。

自転車はまあ何とかガマンできるとしても、ランニングや山歩きでの頭部保護は考えなければなりません。
タオル地の鉢巻きやサンバイザーだと、頭が露出します。
汗や太陽光線を遮断できても、日光が危険。

つばが長く、上部が風通しよくしかもUVカット機能も完璧なキャップというのはないでしょうか。

あれば、僕たちポジティブ・ヘッダー(勝手に名付けた)はこぞって買うでしょうね。

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2012年8月8日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:スポーツ

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