ハゲ頭は毛髪アートのキャンバス

気になって番組に集中できない……

昔、クライアントにハゲた方がいらっしゃいました。
両サイドと後頭部にしか髪がありませんでした。

ハゲであることは、当然のことながら一目瞭然。
しかしご本人はハゲを隠そうと、残った後頭部の髪を長く伸ばし、
前に持ってきていました。
それが頭の上に「渦」を書いたように乗っかっている。

初対面の時、目が離せなくなったことを覚えています。
そして僕の視線に気づいた上司は、その後、
「あの人の前で『渦』という言葉を出すなよ」とニヤニヤしながら忠告しました。

そんなことを思い出したのは、
ネットを見ている時、目を離せなくなったページがあったからです。
こちらです。

ハゲは何故独特な髪型でハゲを隠そうとするのかwwwwwwwwwwwwwwwwww
(ハムスター速報)

以前にもこのブログで、芸術的な九一分けをご紹介したことがあります。
その時にも、独創性にシャッポを脱いだのですが、
こうやってまとめたものを見てみると、すごい。

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なにを考えてこんな髪型にしているんだろう。

──やっぱり、隠しおおせてると信じてるんでしょうね。

ハゲていると、みんなが自分のことを見ている、
ハゲを笑っている、そんな妄想を抱きがちです。

だから残り少ない髪の毛に活躍してもらい、
ハゲを隠す努力を始めてしまいます。

後頭部の髪の毛を前に持ってくる。
サイドの髪の毛を頭頂部に持ってくる(これが九一分けになります)。

それで隠れているうちは、まだいい。
もっとハゲ部分が広がってくると、残りの髪の量では足りなくなります。
だから、残った髪(しかし減りつつある)を伸ばしてカバーしようとする。

その努力の結果が、これらのヘアスタイル集というわけです。
(中にはヅラの方々もいらっしゃいますが)

そうそうたる絵図です。
まるで後から画像処理したようにも見えてしまいます。

こんな髪型の人たちが、見ているテレビ番組に出てきたら
たぶん気になって気になって番組にとても集中できないでしょう。

裸の王様の目を覚まさせるには

僕が常々言っているのは、
「自分がハゲていることなんて、他人はほとんど気にしていない」
ということです。

ハゲアートの人たちは、そのことが全くわかっていない。
だからあんなに独創的な結果になってしまうんです。

自分では、普通の髪型にしていると思っているのです。
最初に登場させた「渦」のクライアント氏もそうなんでしょう。

どこで意識を変えてもらえばいいんでしょうか。

自分の客観的な姿を、見ればいいと思うのです。
しかし、ここに登場する人々はテレビに出演している。
つまり、テレビカメラを通した自分の姿は見ているはず。

それでもあの髪型を続けているのはなぜなんだろう。
もしかすると、自分の髪が見えてないんじゃないだろうか。
自分が他の人々と同じ髪をしているように見えているのでは。

もう完全に視覚神経が自己調整をしているようです。
人間には、見たくないものを見ないようにする機能が備わっています。

嫌なものは、なかったことにしてしまう。
たぶん、ご自分の頭の様子は「なかったもの」なのです。

僕がある女性に「誰もあなたの頭のことなんか気にしてない」と言われ、
その後で「ハゲの千本ノック」を受けてハゲという言葉に耐性が生まれたように、
彼らも何かのきっかけで心を丸裸にされればいいのです。

しかし、肩書きを見てみると皆さんそれなりの地位についていらっしゃる。
つまり、だれも彼らに意見を言うことができない。

裸の王様になってしまっている。

裸の王様は、町の子どもたちに「王様は裸だ」と言われて気付きました。

現代の裸の王様は、誰の声によって目を覚ますんでしょう。
その役割を果たすのが、この「ポジティブヘッド」だといいのですが。
いや、そうなってほしいなと思います。

例えば、こちらで。
「ポジティブヘッドX」

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ハゲ坊主、ハゲスキンにする前に

髪が薄くなったら、まずすべきこととは

秋は抜け毛が多い……
よくこんなこと聞きますね。

僕もかつては実感していました。
(今は感じるすべもないのですが)

秋の抜け毛の原因は、

  • 夏に浴びた紫外線の影響
  • 夏に溜まった疲れやストレスによる
  • 季節の変化による体調の乱れ

によるものと言われています。

今まさに「抜け毛が多いなあ」と思っている方、いるんじゃないでしょうか。

自然な抜け毛ならいいのですが、
そうではなく恒常的に抜けている方は、
薄毛・ハゲへの道を一歩ずつ歩いていることになります。

このブログではそんな方に対して、
「心配しなくてもいいよ」
「ハゲは人類の進化形」
「ハゲはカッコいいんだよ」

と、勇気を与えるアドバイスを贈ってきました。

でも薄くなってきたからと言って、
いきなり「ハゲ坊主」「ハゲスキン」にしなさい
と勧めるつもりはありません。

「まだ行ける」うちに、髪型でのお洒落を楽しんでおきましょう。
どうせあと何年かしたら、確実に「ハゲ」となるのです。
ヘアケアや育毛によって多少延命したとしても。

残酷なようですが、これは事実です。

考えてみれば、人間たるものすべてが
「生まれた時から80何年後には死ぬ病気にかかっている」
わけですからね。

その中に区切られた「小さな死」でしかないんですよ、
髪の毛が抜けてハゲになるということは。

このことをしかと受け止めておけば、
いざ終末を迎える時でも安らかな気持ちになれると思っています。

さて、そんな限られた髪の毛との日々を過ごすために
僕がお勧めしたいのは、「伸ばしてみる」ことです。

事実僕も、近い将来のハゲを確信した時ロン毛にしました。
「最後の髪道楽さ」とうそぶいて床屋通いを止め、
ポニーテールができるくらいに伸ばしていたのです。

職場などの環境がありますから、そこまで長くしなくてもいいでしょう。
でも、伸ばすことで髪の毛の大切さを実感できる効果はあります。
「この愛おしい髪の毛が、あと少しでなくなる」という想いが、
最後に残された髪の毛との日々を美しいメモリーに変えてくれます。

ただし、注意していただきたいのは、
あくまでも「隠す目的」はNGということです。

髪の毛を伸ばしてハゲた部分をカバーしている、というイメージを
周囲に与えないことが肝要。

髪の毛をしっかりとまとめる、撫でつける。
ぼさぼさに伸びているさまは、ハゲ散らかしの重大要素となりますから。

だから、それほど進行していない薄毛に限ってのススメとなります。

え、あなたはどう撫でつけてもハゲ隠しに見えてしまいますか?
それなら、もう諦めて短髪にしてしまいましょう。

でも待って!
まだ坊主にしなくてもいいんですよ。

ハゲを見せることに慣れておく

薄毛の方がやるべき髪型は、「スポーツ刈り風短髪」です。

スポーツ刈りというと角刈りの角を丸めたようなイメージですが、
もうちょっと長目にして、セットができる程度にします。

こうやって、薄い部分をカバーしようとせず、
すっきり感やさっぱり感、潔さを演出するのです。

こんな感じ。
角度によっては薄い部分がしっかりと見えます。

短髪にして立たせることで頭頂部の髪の薄さがマイルドになる

短髪にして立たせることで頭頂部の薄さがマイルドに

http://www.finemakeyuri.com/img/usuge_arrange037.jpg

しかし、敢えて薄毛であることを見せておくことで、
来るべき「ハゲ坊主、ハゲスキンの日々」に備えることができます。

周囲は、「この人は薄毛であり、ハゲが進行している」と関知しているから、
ある日すっぱりと髪を落としてきた時も「なるほど」と納得するからです。

さらに、オシャレ感を出すには「ソフトモヒカン」が最適と、
プロのヘアスタイリストは語ります。

ソフトモヒカンの側面 ソフトモヒカンの正面

http://nikkan-spa.jp/391135
(ちなみに、このサイトの下にある「3」には前山も登場しています!)

サイドの髪を短くし、トップを立たせる。
薄毛になるとボリュームが無くなって髪の毛が横に広がるので、
老けた印象になってしまいます。

逆に、頭頂部に髪を寄せて高さを出し、
サイドのボリュームをダウンさせると若返った印象になるわけです。

以前こちらで紹介した、サッカー元日本代表秋田氏の髪型です。

秋田豊氏の薄毛を逆手に取ったソフトモヒカン

そして、何年か経つといよいよ頭頂部の髪も少なくなってきます。
「禿げ上がる」という状態ですね。

ついに坊主・スキンにするタイミングです。

このブログでも詳細に記述していますし、
僕が自らモデルになったバリカンでの坊主・スキンの実演映像もあります。

このように、「Xデー」に備えて今から髪型を考えておく。
実にポジティブです。

まだ髪の毛が頑張っている薄毛の皆さん、
あと数年間、髪道楽を思う存分楽しんでみてくださいね。

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「抜き方」は意外に難しい

100%キメキメは疲れる

よく「一分の隙もない」と言いますね。

服も髪型もキリリと決めて、
態度も会話もクールそのもの。
すなわち、ケチの付けようのない人。

一分の隙もない男です。

僕はそれとは正反対で、突っ込みどころが満載だし、
よく失敗をするし、ぐでぐででしようがありません。

しかし、スキンヘッドにしていると、
少しのアラも見過ごせない場合もあります。

剃り残しがないか、眉毛は伸びすぎてないか、
ヒゲの長さはちょうどいいか、
爪垢が溜まっていないか、
鼻毛が飛び出していないか……

そんなチェックをついついしてしまうんです。
まるで一分の隙もない、を目指しているみたいに。

服も、たとえばスーツ着るような場面では、
完璧な着こなしを自分自身に求めてしまいます。
(ま、完璧、と思っているのは自分だけかもしれませんが)

ネクタイを緩めることも、シャツの第一ボタンを外すことも、
自分としては許せなくなってきます。

ということで、このキメキメには時々、
疲れてしまうことがありますね。

どこかで「抜いた」身だしなみはできないだろうか。
100%キメキメを80%キメ、くらいに減らせないだろうか。
そんなことを思いました。

うっすら伸びた髪と無精ヒゲ

一分の隙もない男を目指してしまうのは、
もしかすると、スキンヘッドという髪型が、
すべての原因なのかもしれません。

頭髪がゼロだと、他の部位に気を向けることが多くなる。
他が乱れているのを放っておけなくなる。

ならば、スキンヘッドをしばらく止めてみようか。

実に簡単な結論に達しました。

以前やっていたように、1mm程度を残して髪を刈る。
バリカンのアタッチメントを外して刈ると、
だいたいその程度の長さになります。

ヒゲもそれと同じ長さに刈り込みます。

2日ほどすれば、何となく全体が「ぼわっ」としてきます。
髪とヒゲが少し伸びるからですね。

ツルッとした頭よりも、ぼわっとしていた方が、
どことなく「抜けてる」感が出てきませんか。

周囲に与えるイメージも、ほんわかしてくる気がします。

スーツの時も、ネクタイを緩めてボタンを外しても、
なんだか許してもらえるような感覚。
自分自身の許容範囲が広がる、ということですね。

自分で自分を律さない。
多少の崩れは大目に見る。

思えば昔、「プレッピー」というスタイルがありました。
ビシッと決めたアイビールックを、バンカラ風に崩したものです。
(日本独特の解釈かもしれませんけどね)

シャツの裾を出したり、素足で靴を履いたり、
スウェットシャツを裏返したり。

あの辺の「崩し」「抜け」は、見ている方にとっても
ちょうどいいオシャレ感を与えられます。

頑張らなくていい、少しくらい汚れてたっていい、
隙があっていい。

スキンヘッドにしていても、何か方法はあるかもしれません。
ただ僕は今のところ、少し伸びた頭とヒゲ、という方法で、
気疲れ感をマイルドにしてみようと思っています。

あ、でも鼻毛が伸びたり耳の後ろに垢が溜まってたり、
爪が真っ黒だったり、なんてのは論外ですからね。

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目からウロコ! リンスの効果的使い方

なぜ、独身ポジハゲ宅のお風呂場に……

僕の知人に、ハゲスキンにしている男がいます。
40代、独身。気ままな一人暮らし。

ずっと髪が薄かったので、
いつバサッとやっちゃうのかなと気にかけていました。

ある時会うと、彼は見事なハゲスキンになっていて、
しかも帽子はかぶらず素のままで日常生活を送っている様子。

よし、漢(おとこ)だ!
いいぞいいぞ。ポジティブ・ヘッドの仲間が増えた。
そう喜んだものです。

先日、久しぶりに再会して酒を飲みました。
僕と共通の話題といえば、やはり頭のこと。

頭頂部が特に薄くなっているけれど、
それだとハゲ散らかしになるから、全部剃ってる方が気楽。
今朝もシャワー浴びるときに気合い入れて剃ってきたよ。
これからの季節、直射日光はつらいよね。

などなど、心がつながっていることを確認した次第です。

そのうち、「こないだ、あらぬ誤解を受けちゃったよ」
と言い始めました。

彼の部屋へ友だち(男ども)が来て宴会をして、
そのまま雑魚寝していったときのこと。

朝になってシャワーを使わせてもらった友だちの一人が、
「おい、彼女ちゃんといるじゃないか」
と、なぜか怒ったように文句を付けてきたのだそうです。

全員40代の独身男性。
独身貴族を決め込んで、おいしいものを食べ歩いたり、
いい感じに古びた酒場を巡ったり、
けっこうエンゲル係数の高い飲み食い生活をしています。

結婚なんて、彼女なんて、別に必要ないやという
境地に達しているから、女っ気はなし。

そう思って付き合った来たのに、お前は抜けがけしやがったな。

彼はポカンとして、「なんでいきなりそんなこと言うんだよ」と、逆に訊き返しました。

するとその友人いわく
「風呂場にリンスがあるじゃないか!」

ヘアリンスの意外な効用

彼は吹き出しました。
「ああ、それか」
「なにがおかしいんだよ。スキンヘッドのお前にリンスなんか要らないだろう」
まだ憤っている友人。

人の家にあるさまざまな物から、なにをやっているか推理する。
そんな探偵のような連想力で、彼女がいる、と考えたのでしょう。

「あのなあ、あのリンスは俺が使ってるんだよ。
頭を剃るときにね」

ハゲスキンを保つために、いろいろ試行錯誤した結果が、
「リンスをつけて頭を剃る」ことだったのです。

かれは、電気シェーバーより安全カミソリ派。
その方がきちんと早く剃れる、という持論です。

はじめのうちは石けんやボディシャンプーをつけて
剃っていたのですが、どうも髪が引っかかる気がする。
皮脂を石けん成分が落としすぎているのではないか。

そこで目をつけたのが、ヘアリンスでした。

これなら皮脂を落としすぎずに、カミソリの刃も滑らかに動く。
しかも、頭皮ケア成分が含まれているので、剃った後も肌に優しい。

なーるほど!
これは盲点でした。

ひげ剃りの常識からすると、やはり石けん類を塗りつけて
ぞりぞりとカミソリを動かすのが当たり前。

僕も安全カミソリで頭を剃ったことがありますが、
どうしても滑らかさに欠ける気がしていたのです。
だから、電気シェーバー派になった。

そうか、リンスか。
目からウロコがボロボロと落ちた気分でした。

その日、さっそく家に帰って
妻のリンスで試してみたのは言うまでもありません。

おっしゃるとおり、よく剃れる。
剃りあげた頭皮も、心なしかすべすべになりました。

今、僕はなんとなくスキンヘッドにしていますが、
リンスシェービングを知ったからには、
しばらくこのままのハゲスキンでいるでしょう。

ただ、問題がひとつ。
妻が「わたしのリンス、最近減りが早いんだけど」と
疑問を持つかもしれないということ。

男性用のリンス、ひとつ買っておこうかな。

でもレジで「なんでこのハゲスキンがリンスを?」と
その友人と同じ疑問を抱かれるかもしれませんがね。

リンスシェービングでお肌もすべすべ(イメージカットです)

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2013年5月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:スキンケア 頭の刈り方

イチローのお洒落坊主っぷり

何物も与えられた男

天は二物を与えず何てぇことを申しますが、
それはほとんどの人たちに当てはまるから
格言というか箴言になったわけで。

と、落語的に始まりました。
続けます。

中には、二物も三物も持っている人はいます。

家柄がよくて
資産家で
背が高くて
ハンサムで
藝大出てて
アーティストで
英語がぺらぺら

なんて俳優もいます。

ニューヨークヤンキースのイチロー選手も、
二物三物を持ってる男ですね。

野球の実力はご存じの通り。
顔もいい、そしてお洒落。

アメリカに渡る頃から、
ファッションセンスに磨きがかかったような
記憶があるんですよね。

トレードマークのひとつは、無精髭。
あの絶妙の短さで揃えているテクニックは、
見習わなくては。

ということで、僕も無精髭っぽい感じで
整えることにしています。

ヒゲと同じ長さで髪も刈っているわけです。

似せよう、なんて思ってませんけど……

もしかして、ちょっと上がってきたかな

とあるニュースサイトで、イチローが空港の中を
歩いている写真を見つけました。

誰が見てもイチローとわかるオーラを発しています。
たとえ、へんな文字の書いたTシャツを着ていても。
読みづらいんですが、
「カツサンド」がどうたらこうたらって書いてあります。

こんなふざけたTシャツでも、イチローが着ているのだから
きっと何万円もするんだろうな~とうっすら考えてます。

で、ヘアスタイルは坊主に近い短髪。

ん?

ちょっと……おでこが……上がってきた?
いやいや、まあ年相応ってところかな。

一般論として、
ヘルメットや帽子を常時着用している人は
禿げやすい、と言われています。

頭皮が蒸れるからよくないのですね。

その代表格が、
モータースポーツのレーサーや
陸上自衛隊員や、
野球選手。

前にも書いたように、
カツラのCMキャラクターとして起用された
有名野球選手も何人かいます。

もちろんそれが、ハゲ率が高いことに
結びついているとは限りません。
有名人が多いから、とその理由だけだとは思います。

ただ、千に一つ、万に一つ、
イチロー選手の髪が薄くなったら、
すっぱりとハゲ坊主にしていただきたいな、と。

髪に悩んでいる男性が、どれだけ勇気づけられるか。
アイコンというかシンボルというか、
ポジティブ・ヘッドならぬ「イチローヘッド」という名に
置き換えられるくらいのインパクトがありますよ。

アメリカのプロスポーツ選手にはスキンヘッドが多いですが、
我らが日本のプロスポーツ選手も、
ポジティブ・ヘッドをどんどん進めていってほしいですね。

少し心配になっている、イチロー選手の頭

kamagra

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2013年3月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:頭の刈り方

「リーゼントヘア」の知られざる真実!?

長ーい庇がリーゼントではなかったのだ

僕が若い頃、つまりまだ髪の毛がたくさんあった頃、
ちょっとだけしていた髪型があります。

「リーゼント」

笑っちゃいますけど、そうなんです。

ツッパリのアイコンとして、当時(70~80年代)はそこらへんの
不良少年たちやアンちゃんたちがこぞってやっていました。

このブログにも書きましたが、
ロックンロールバンド「キャロル」が世に広めたと思っています。

僕がそうでしたから。
中2のときアマチュアのキャロルが初めて「リブヤング」に出たオンエアを見て、
「これはすげえ!」と興奮しました。

僕が通っていた田舎の中学は、校則で坊主刈りだったので、
「高校入ったらやってやるぜ」と心に誓ったものです。

(高校では結局しませんでした。
だって、こんな髪型にしてたら、
あっと言う間に町で本物の不良に絡まれて
フクロにされるに決まってましたからね)

閑話休題。

もともとはロンドンの「リージェント・ストリート」に由来するそうで、
両サイドの髪をなでつけて、後頭部でIの字型にぴったりと合わせる。
そのスタイルが、大通りが合流するリージェント・ストリートのように見えた。

そんな由来を持ちます。

え、ちょっとマテ。
後頭部で合流する髪型をリーゼントと呼ぶのなら、
盛り上げた前髪の庇は関係ないの?

はい、関係ないんだそうです。

この事実は、「ねとらぼ」さんの記事で知ったわけです。

前髪の盛り上がりは「ポンパドール」「ポンプ」「クイッフ」と言い、
リーゼントヘアと合わせ技であのスタイルができあがったということ。

本来の意味のリーゼントヘアは僕らにもできる

僕らのように髪がなくなってしまった男たちは、
「もうリーゼントなんてできねえよ」と、諦めています。
あとはズラをかぶるしかないよね、どっかの買取会社の社長みたいに――とね。

しかし違うのです。

本来の意味での「リーゼントヘア」がサイドから後ろにかけての
髪の流れを指すのであれば、僕らにも可能です。

禿げてない部分の髪を伸ばして、
グリースをテッカテカに塗り、
櫛目も美しく後ろへなでつけて両サイドから合わせ、
「ダックテール」をバッチリ決めればいいではありませんか。

落書きしてみました

後ろ髪を流すのが本来であれば禿げても薄毛でもリーゼントは可能だ

うーん、前衛アーティストかただの変なおっさんだなぁ。

だけど、ハゲ坊主に飽きたら(そんなことはないと思いますが)、
残ってる髪を伸ばしてみるかもしれません。
その時、こうやってサイドを後ろに流し「ダックテール」にしてみるかも。

「髪道楽」への燃え残ったくすぶりが、まだチロチロとあるのかも。

ひとつの煩悩の確認でした。

viagra

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2013年3月8日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:頭の刈り方

無意識の開き直りか!? バーコードの可愛さと哀愁

愛されるハゲの、もうひとつのカタチ!?

前回、「週刊SPA!」で採り上げられたことを書きました。
おかげさまで、「読んだよ」という声をたくさん聞くことができました。
打合せ先でも、「今日はあのメガネじゃないの?」なんて言われたり(笑)

少しはポジティブ・ヘッドを世に広めることができたでしょうか。

さて、同記事中に「バーコードだって愛してほしい」というコラムがありました。
イラストレーターの小野寺奈緒さんが、よくバーコードヘアのおじさんを
イラストに描いているということ。
「おじさんをカワイく見せるため」
「スキや親しみやすさを出しやすい」
という気持ちで描いているということです。

バーコードご本人は、「ハゲ部分を隠している」つもりなのかもしれません。
でも、周囲の誰が見ても「この人禿げてる」と映ります。
バーコード=ハゲ という図式は、ごく自然に成り立っているからです。

それでも健気にバーコードを続けている。
カツラよりも、微笑ましいかもしれません。
そこにスキやら可愛さやらが生まれるのでしょう。

「かわいいかくれんぼ」という童謡があります。
♪ひよこがね おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ
で始まる歌です。

その一番は、「どんなにじょうずにかくれても きいろいあんよが みえてるよ」
で終わります。

バーコードの健気さは、ヒヨコちゃんの可愛さにつながるんですね。
バーコード=可愛いハゲ になっちゃったんです。

ハゲを遊んでいるのか?世界のバーコード写真

こんなサイトを見つけました。
「もはや頭髪の芸術……バーコード頭な外国人の写真」らばQ

サイトをご覧いただくとおわかりの通り、
外国人のバーコードヘアの写真を集めたものです。
かなりインパクトがあります。

英語では「comb-over」と言うそうですね。
「comb」とは「櫛」。
ハゲを櫛の歯のような残り髪で覆う、ということからでしょうか。

もともとは、欧米が発祥の髪型だそうです。

サイトに並ぶ写真を見ていると、隠すのが目的というより
受けを狙ってるんじゃないかという人も多いです。
この髪型は床屋さんの協力なくしてはできませんから、
僕がかつて通っていたような、理解ある床屋さんとお付き合いすることが大切ですね。

ところで、バーコードヘアと言って思い出すのが、とある社長さん。
昔、一世を風靡した有名会社を経営していた方です。
僕がそこを打合せで訪れたとき、玄関前にベントレーが停まりました。
後ろのドアから降りてきたのはその社長さんだったんですが、
はじめ左側から出ようとして急に引っこみ、右のドアから出てきたんです。

「なんだろうな。何かあったのかな」
と思って、はたと気付きました。風向きです。

その社長さんは、見事な九一分け。カバー部分がバーコードになりかかっていました。
降りようとしたら、風向きがバーコードを乱すことを察知したのです。
そこですかさず、反対側のドアから出たというわけです。

分け目と反対側からの風に弱いバーコードヘア

風向きに気を遣わないと、このような妖怪アンテナになってしまいます。

その敏感さが、いじらしい。
でも、そこまでして髪型をキープしたいんでしょうか。
バーコードはハゲを隠す機能はないのですから、悪あがきにしか見えません。

いっそスッキリと刈ってしまえば、苦労しなくていいのに。
まあ、「可愛い」と感じる女性がいる限り、そっち狙いとしての存在意義はあるのかな。
よくわかりませんが。

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電気シェーバーでスキンヘッド 3/3

「山賊」みたいにならないために

電気シェーバーでスキンヘッドにしてみる動画の、3回目です。

頭をひと通り剃ったら、僕の場合はヒゲのトリミングにかかります。
ハゲ坊主では、短いとはいえ頭髪が一応はあります。
つまり、ヒゲとモミアゲとその上の頭髪は、つながっているわけです。
スキンにして頭の毛を無くしてしまったら、モミアゲは行き場を失う。
じゃあ、モミアゲもきれいに無くして、口の周りだけヒゲを残しましょう。
イメージなんですけど、頭がスキンなのにモミアゲとヒゲを生やしてる人って、
何となく「山賊」に見えませんか。
特に、長く伸ばしているとね。
ですから、スキンヘッドにしたらヒゲはあまり目立たなくさせたい。
個人的には、ですが。

山賊のようになるハゲスキンとモミアゲヒゲ

毛皮のチョッキかなんか着てそうな感じですね。炉端焼き屋のご主人とかにも多い気がします、こころなしか。

あと、口ひげだけ、というのもスキンヘッドとよく組み合わされていますが、
これは「人相」とのマッチングがありますのでちょっと注意です。
どことなくコワモテっぽくなる場合もありますので。
あごヒゲだけ、もしくはまったく無しでもいいかもしれません。
後者では、テレビによく出ている弁護士の菊地先生のようにとても信頼感が醸し出されるでしょうね。

ハゲ坊主もそうですが、ハゲスキンはより以上に相手の視線がさまよいやすくなります。
ヒゲがあるならそこに、なければメガネをかけるなどすると、アクセントになるでしょう。
僕はこの間、初対面の人の視線がずっと頭の上をうろちょろしているのを実感しました。
メガネをかけておらずヒゲも短かったので、どこを見ていいかわからなかったんでしょうね。
で、たぶん一番特徴的な頭へ視線を走らせていたのでしょう。
ご本人にその気はなくても、頭を見続けられていると、ちょっと落ち着きません。

そうそう、スキンヘッドにしたら、頭は毎朝剃ってください。
たぶん、そうしないと気が済まなくなるでしょうから。
ちょっとでも伸びてくると気になるものです。
伸びる速度には個人差がありますが、ヒゲの長さは週2回ほど整えればいいでしょう。
あと、頭に汗をかくとそれを留めるものがまったくありませんから、直滑降のように落ちてきます。
枕カバーやシーツなども汚れやすいです。
汗臭さなどに注意しましょう。

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2012年10月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:頭の刈り方

ハゲスキンに剃り上げる場合の注意点

やっぱり頭は凸凹している

では、電気シェーバーでハゲスキンに仕上げる動画、その2です。


ま、ムラなく粛々とシェーバーを動かして剃り上げていけばよいのですが、
ハゲ坊主と同じく注意点は、頭蓋骨の凹凸部分を把握しておくこと。
僕の場合は、左右両側に鉢が張った部分です。
ここが残ると、なんだかロード・ウォリアーズのホークみたいになってしまい、
キャラが変わってきちゃいますね。

あと、後頭部を剃り上げている箇所でもおわかりの通り、
スキンヘッドにしたからといって禿げている事実を隠すことはできません。
毛根が残っている範囲と禿げている範囲の色調は、どうしても違いますからね。

前回書いた通り、剃り残しがちな箇所はやはり耳の上と後ろですから、こちらも重点的に。

次回は、ヒゲを残すときの注意点を書いてみますね。

 

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2012年10月16日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:頭の刈り方

ハゲスキンにしてみた動画

スキンヘッドは、はじめに短くしてから

頭をハゲ坊主に刈るHOW TO動画を、3回に分けてご紹介しました。
電気バリカンのアタッチメントを外して、1mm未満に刈り揃えてみるというものです。
(動画の第1弾はこちら)

私は個人的に「ハゲ坊主」をお勧めしているんですが、
やっぱスキンヘッドにしてみるぜい、という方も多いでしょう。
そんなわけで、坊主にした流れで髪を剃り上げてみました。

使用しているのは、電気シェーバー。
SEIKO製の、もう生産されていない製品です。
刃は溝式と言われているもの。回転式のものより、個人的には髪の食いつきがよいので気に入っています。
同じ方式では、BROWNが何と言っても有名ですね。
予算に余裕のある方は、そちらを選ばれてもいいと思います。

電気バリカンと同じく、剃り始める箇所は人それぞれで違うでしょう。
数を重ねていくうちに、スタートしやすい箇所が決まってくると思います。
そり残しやすい場所は、やはり耳の上と耳の後ろ。
あと、襟足もキレイに剃っておくといいでしょう。
ここだけが伸びていると、ちょっと変なことになります。

注意点。
今まで髪を伸ばしていた方は、いきなりシェーバーを当てないこと。
シェーバーの刃に髪が食い込み、止まってしまうことがあります。

痛いです……。
ハゲ坊主程度の長さに刈り込んでからやってみてください。
バリカンを持っていない方は……どうしましょうか。
自分の経験ですが、二枚刃の安全カミソリで剃ったことがあります。
髪が刃に詰まって時間がかかった記憶があります。
ま、徐々に剃っていけば何とかなるとは思います。

次回はハゲスキンのその2をご紹介。
動画では語りきれなかった内容も書いてみることにします。

 

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2012年10月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:頭の刈り方

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