ハゲ男性差別か?! 使っているとハゲてくるメモパッド

使えば使うほど禿げてくるなんて……

とあるブログで、こんな記事を発見しました。

使っていくと髪がなくなるメモパッドに全俺が泣いた

トップページはこちらです。
「ハゲルヤ」という、ハゲをテーマにしたサイトで、「ポジティブヘッドのススメ」とちょっと似ています。

さて、問題のメモパッドです。
ちょっとうつむき加減の顔イラストが側面に。
一番上になっているのは茶色い紙。
(濃い色の筆記具だと読めませんね)
それを一枚一枚破り取っていくと、
いつからか茶色い中に肌色の部分が出てきます。

だんだんハゲになってくるハゲメモパッド

剥がしていくうちに禿げてくる

この肌色は、おでこだったり頭皮だったりするんですね。
つまり、ハゲ部分。

やがて、3の写真のように立派なハゲ頭になるというわけです。

実は女性用育毛剤プロモーション

このメモパッド、実は女性用育毛剤のプロモーショングッズなんです。
製品名は「パントガール」。
パンテトン酸カルシウムが主成分だそうです。
アマゾンでは並行輸入品を売っています。

パンテトン酸を使った女性用育毛剤パントガール

女性用の育毛剤です

パンテトン酸って、どっかで聞いたことがあります。
ちょっと調べてみたら、
ビタミンB群のひとつで、お肌によろしいとされている物質だとか。
そして、スキンケア製品やシャンプーにも使われてるんです。

あ、そうそうシャンプーのパッケージで見かけた名前だったんですね。
髪にもよいんだそうですよ。

パントガールの商品説明をしているサイトによると、
女性の育毛には「プロペシア」は厳禁だそうで。
妊娠中の女性はこれに触るだけでお腹の赤ちゃん(特に男児)に
悪影響を与えてしまうらしいです。

男性ホルモンを摂るっていうのは、
女性にはいろいろ悪影響があるんですねぇ。

そうそう、メモパッドのこと。
女性用育毛剤なら、なんでモチーフが男性なんでしょう。

男性のハゲ頭をからかってつくったのなら、ハゲ差別じゃないですかね。
まあ、女性のハゲ頭、というのだと洒落になりませんから、これでいいのかな。
進んで笑われてやろうじゃないですか、これぞポジティブヘッド。

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ハゲでカッコよくて強い、グラディオラ監督を目指せ

サッカー音痴が目に留めた人物

日本で初めてのプロサッカーリーグ「Jリーグ」が誕生したのは1993年。
あの頃、どこへ行っても「オーレーオレオレオレー」という歌を耳にしました。
サッカーという昔から親しみのあるスポーツにショーアップとか異文化とかの味付けをして、
カネの取れるスポーツへうまいこと変身させたものです。

静岡県生まれの僕ですが、実はサッカーはあまり知りません。
小学校の時、サッカー少年団みたいなのに入って何度か練習には行ったものの、
あんまりスポーツが得意じゃなかったせいもあり、辞めてしまいました。

静岡県出身と言うと「サッカーうまいでしょ」なんて返ってきますが、
ブラジル人がみんなサンバやサッカーが得意とか、
徳島県人がみんな阿波踊りがうまいとか、ということではないのと同じです。

まあそんな感じでJリーグの始まりは流行に乗ってウキウキしてましたが、
ブームも定着し、日本代表チームも徐々に強くなり、海外で活躍する選手も増えてきて、
プロ野球のように身近で日常的な存在になったなあと、改めて思います。

で、海外からのサッカー情報もタイムラグなく入ってくるんですが、
ある時サッカーニュースを眺めていたら、かっこいいポジティブヘッドを発見しました。

この人です。
ジョゼップ・グラディオラさん。

ピンクのベストが洒落てます!

ピンクのベストが洒落てます!

スペイン出身で、現在はバイエルン・ミュンヘンの監督をしています。
現役時代はFCバルセロナの黄金時代を築いた人。
全盛期がJリーグ創設時期と重なるので、僕も何となく聞いたことはありました。

で、それから20年。2013年からバイエルン・ミュンヘンを率いているそうです。
このチームも、僕でも知ってます。調べてみると、今でも強いんですよね。
グラディオラ監督のもと、ブンデスリーガで2回優勝。
UEFAで1回、FIFAクラブワールドカップでも1回優勝していますね。

その監督の姿をテレビで認識したのは、2014年のこと。
とある海外サッカー情報番組の報道でした。
「へー」と僕が注目したグラディオラさん、頭、ハゲてる。ひげが濃い。
ネクタイとジャケットの着こなしがかっこいい。
まさにポジティブヘッドの理想型とも言える人でした。

ハゲが喧嘩を売られた

さて、なぜその情報番組にグラディオラ監督が映っていたのか、
それには大きなワケがあります。

「ライバルが『ハゲ!』と喧嘩を売ってきた」という大きなニュースだったからです。

そのライバルとは、プレミアムリーグのチェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督。

彼もかっこいいです

彼もかっこいいです

こともあろうに、

「人は自分のやることを楽しんでいるなら髪は抜けないが、
 グラディオラはハゲている。
 彼はサッカーを楽しんでいない」

と言ったと、スペインの新聞が報じました。

もともと2人は不仲ということですが、
今回の「ハゲ発言」のきっかけは些細なことだったようです。

何でも、UEFAの会議で、芝を短くしろ・しないで対立し、
それぞれのプレイスタイルを尊重しろとか、サッカーの美しさは監督次第だとか、
いろいろと言い合って、グラディオラ監督が、
「モウリーニョは結果がすべてだと言っている」と言うと、
「グラディオラはサッカーを楽しんでいないからハゲる」と、
論点をずらした上で先ほどの「暴言」を吐いたとのことです。
NAVERまとめより 記事元のYahooニュース記事は削除されています)

ここに記事がありました。
海外サッカー移籍速報

この発言に対して、ネット界は騒然としました。

・「おまえのかーちゃんデベソ」と同じレベル。
・あんまりだ。
・すべてのハゲにケンカを売った。

なんでしょうねぇ。
確かにモウリーニョ監督っていい男です。
古いけどアラン・ドロンみたいな感じ。
対するグラディオラ監督だって、彫りが深くて濃いハンサムですよね。
若い頃はこんな感じ。かっこいいです。

髪を失っても、実に堂々と頭をさらし、お洒落を楽しんでいるようです。
ネクタイ率が高いというのもいいですね。
これだけ顔が濃いと、胸元はきちんと飾った方がバランスを取ることができます。

サッカーを楽しんでないとかかんとか、フサフサのひがみ発言ですよ。
2人の監督を比べると、グラディオラさんの方が人生を楽しんでいるように見える。

ハゲとフサの2ショット

ハゲとフサの2ショット

ポジティブなハゲが持つ、活気とか元気とか色気とかフェロモンとか、
そんなものを視覚から感じてしまうんですね。

ポジティブヘッドが目指す姿がここにあると思います。

ところで、モウリーニョ監督の暴言に、どんな対応をしたのか?
探したのですが、出てきませんでした。
あまりに低レベルな内容に、冷笑を浴びせて無視したのかな。

そんなことを思ってしまいます。
だって、それに反応したら自分も低レベルに堕ちてしまいますからね。

能あるハゲはケンカせず。
これですよ。

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能あるハゲは頭をさらせ

 

爪を隠すか頭隠すか

誰もが知っている「能ある鷹は爪を隠す」という諺があります。
意味は言うまでもないでしょう。

でも、なぜこのブログの冒頭でいきなり採り上げるのか……。

前山さん、どうしちゃったんですか。
国語の先生でもやってたんですか。

いやいや、そんなことはありません。

これはポジティブヘッドに関する大事な前振りです。

子供の頃、「小学○○年生」という学年誌にユーモアのコーナーがあり、
諺をもじったギャグが並んでたわけですよ。
その一つに、

「能あるハゲは頭隠す」

というフレーズがありました。

「床屋泣かせ」と言われた、剛毛がぼーぼー生えていた僕は、
「げへへへ、馬鹿だなー」と笑い、その場で忘れていたのですが、
ある時まるで記憶のベールを剥がすように浮上してきたのです。

そう、それは頭が薄くなり悩み始めた頃です。

そう言えば「能あるハゲは頭隠す」ってギャグがあったな〜と。
その時の挿絵まで思い出されてきました。

ハゲチャビンの親爺が、帽子をかぶって恥ずかしそうにしている絵でした。
もしかしたらカツラだったかもしれない。

でもそんなビジュアルとともに「頭隠すハゲ」のフレーズが、
頭から離れなくなりました。

能あるハゲになりたかったら、やはり帽子をかぶり続けたり、
あるいはヅラにしなければならないのだろうか。
そんなことができない僕は、無能なハゲなのだろうか。

毎日、この言葉をリピートしながら暗い日々を送っていました。

「頭をさらす」で行こうじゃないか

能あるハゲになろうとしてなれず、鬱々とした日々。
そこである出来事を経てポジティブヘッドへの道を歩み始めたことは、
もうずいぶん前から繰り返し書いてきました。

それは、「あなたのハゲ頭なんて誰も気にしてないですよ」という、あの一言。
カメラマンのアシスタントをやっていた女性に言われたんです。
それ以来、僕の中でハゲコンプレックスは完全に吹っ切れ、今に至っています。

「能あるハゲは、頭をさらす」

ハゲ頭をさらしている人は、自信を持ったハゲです。
自分の頭と姿に自信を持ち、堂々と、毅然としているハゲです。
ファッションにもエチケットにもその人らしさを行き渡らせ、
知性が端端にのぞいている。

吹っ切れていないハゲからすると、どうして頭をさらせるんだと、
不思議な存在に思えることでしょう。

僕らポジティブヘッドからすれば、ごく自然に振る舞っているだけなんです。

「人のハゲなんか全然気にされない」というのが出発点だとしたら、
「あの人はなぜあんなに魅力的なのか……あ、ハゲだからだ」と、
一周回ってハゲ頭に注目されるくらいにならねばいけません。

「気にしないハゲ」から「気になる存在のハゲ」へ。
どうしても放っておけないハゲへの、ポジションチェンジ。

これこそが、ポジティブヘッドの到達点です。

もう一度言います。
「能あるハゲは、頭をさらす」

心に刻んでおいてください。

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ハゲのメタルユニット!?

あーついに出たか、大物ハゲ

ちょっと前、SNSで盛んにRTされたりシェアされたりしていた、
芸能関係のニュースがあります。

「坊坊主」というユニットです。

http://www.teichiku.co.jp/artist/boubouz/

頭の形も似てますね。

坊坊主公式ウェブサイト

見ておわかりの通り、
「爆風スランプ」のサンプラザ中野くんと、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さん。

お馴染み、サンプラザ中野くん。スキンヘッドとサングラスって、当時はとても新鮮でした

お馴染み、サンプラザ中野くん。スキンヘッドとサングラスって、当時はとても新鮮でした

某タレントさんとの破局でも話題を提供してましたね

某タレントさんとの破局でも話題を提供してましたね

このユニット結成を知った時、
あれ、サンプラザ中野くんてハゲてたのか?!

そう思いました。
だって、デビューした頃(20代前半?)からスキンヘッドにしてましたから。

調べてみたら、バンドを始めたばかりの時、ボーカルのビジュアルを際立たせるため
メンバーみんなからスキンヘッドを提案され、それ以来続けているのだそうです。
写真を見ると、生え際はまだまだ前の方にありますよね。

対して、小峠さん。
バイきんぐでブレイクしてお茶の間に顔が売れました。
最初から「ハゲ」をネタにしていたような記憶があります。
動画を見ていても、生え際はかなり後ろの方というか、ぼやっとしてます。

で、坊坊主のリリースした曲が、「励メタル」。

ハイスピードなメタル調の楽曲です。
あのお馴染みのサンプラザ中野さんの声(いい声だと思います)で、

共に励もう 励メタル〜♪

と歌ってます。

YouTubeのMVでは、二人の頭を道行く人に触らせてます。
御利益があるのかな〜とつい撫でてしまうんでしょうね。
いやぁ、僕も撫でてほしいな。1回50円くらいで。

何が狙いなのだろうか

先ほど、サンプラザ中野くんは「特にハゲではないかも」と書きました。
ハゲたからスキンヘッドにしたわけではなく、
後頭部を見ても毛根の青さは確認できるんです。

ではなぜ「励メタル」というハゲの歌を作ったのか?
小峠さんを励ましたかったのか、人気者にしたかったのか。

小峠さんはご自身かなりのロック好き。特にパンクロックが好きなんだそうです。
爆風スランプのファンでもあったと言っています。
パートナーにするには充分な素養があったのでしょう。
(サンプラザさんは『ほうれい線が自分と同じだ』とよくわからない理由を挙げています(笑))

ここで注目したいのが、やはり「ハゲ」ということ。
ハゲって、やっぱり波が来てるんじゃないかなと思うんです。

先日紹介したトレンディエンジェルの斎藤さんも、
ハゲをネタにしてダンスユニットに参加しています。

テレビにはスキンヘッドの人たちが当たり前のように出演しています。
「ハゲ」という言葉にも、以前のようなタブー感が薄れてきた気がします。

少しずつ、ハゲは日常生活に刷り込まれてきています。
ハゲた男性はかつてのようにコンプレックスに押しつぶされて
暗黒の中に生きるのではなく、
もっと堂々と主張すべきである、と。

もっと言うと、ハゲはビジネスになる。

株取引の世界に浸っていたサンプラザさんのことですから、
「ハゲ」を扱うことによってビジネスができると察知したのではないでしょうか。

ハゲビジネスは、確実に来ています。
しかも、育毛や発毛、増毛ではなく、「ハゲ」そのものへの賛歌、
ハゲ・ライフを謳歌する生き方を、全面的に押し出している。

事実、僕だって「ハゲのためのテキスト」を作っているのですから。
「ポジティブヘッドのススメ」

サンプラザ中野くんデビュー30周年記念でもあるこのユニット。
どんな進化の仕方をしていくのは見守っていきたいと思います。

参考:NAVERまとめ「恋よりロック!?破局の小峠、サンプラザとハゲしいユニット!「坊坊主」

画像参照
サンプラザ中野くん http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=99090046
小峠英二 http://news.livedoor.com/article/detail/9329895/
坊坊主 http://www.teichiku.co.jp/artist/boubouz/

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ハゲがいじられるダンスが流行っているらしい

あの人のハゲ嗤いで、歴史が動いた

ちょっと前、ネットの情報サイトで、
お笑い芸人が踊るダンスが面白い、というのを見つけました。

なんでもキレキレのダンスと覚えやすい曲のおかげで、
「自分も踊ってみた」という動画もずいぶんたくさん投稿されているとか。

もうご存じかもしれませんが、「エグスプロージョン」という人たちによる、
「踊る授業シリーズ」というやつです。

いやもう、これ、思わず見入っちゃう。

元プロのダンサー(?)で、現・吉本所属の二人です。
歴史上の出来事を採り上げ、それをわかりやすく解説しつつ、
繰り返しのリズムに乗って踊ってみせる。

何本も作品が上がっていますが、中でも「本能寺の変」が、
強く胸を打ちました。

これは言うまでもなく、明智光秀が織田信長を奇襲によって
死に至らしめたクーデターです。

天下統一を成し遂げようとしていた信長は、
それを目前にして無念の最期を迎えました。

なぜ光秀はあのような挙に出たのか。
いろいろ言われていますが、この二人は「ハゲをからかわれていたから」
という説に則っています。

ことあるごとに光秀を「キンカ頭=ハゲ」と呼んでいました。
ある時などは森蘭丸に鉄の扇でハゲ頭を叩かせて、
出血させたこともありました。
信長の嗜虐性が光秀を標的にしてしまったのですね。

そして1582年の6月1日、中国地方で毛利軍勢と戦っていた
豊臣秀吉に加勢するため、光秀は13000の兵を連れて京都を出発。
しかし、桂川を渡ったところできびすを返し、
「的は本能寺にあり」と叫んだのです。

あとはもう、ご存じの通りです。

信長の「ハゲいびり」が本能寺の変の原因となった、という説が強いんですね。

本当のハゲが一緒に踊ると……

で、このエグスプロージョンさんたち、吉本所属ですから、
同僚の芸人さんはたくさんいます。
その中から、「薄毛」を持ちネタにしているハゲ芸人がジョインしました。

トレンディエンジェルの斎藤司さんです。
ラップ調のフレーズで「ハゲラッチョ」とか歌っているネタ、
僕も見たことあります。

トレンディエンジェル

右が斎藤さん、左は須藤敬志さん

ダンサブルなネタをやっているだけあって、
踊りはうまいんでしょうかね。
こちらが、斎藤さんが入って踊っている本能寺の変。

なんというか、この斎藤さん自身を僕があまり知らないこともあり、
いまいち乗れないんです。

斎藤さんはハゲキャラではありますが、
あくまでも「かっこ悪いハゲがかっこつけて嗤われてる」
というスタンスの芸風のようです。

つまり、ハゲなんかいくらかっこつけても、
しょせん笑いものでしかないんだよ。

こんな声が基底を貫いているのではないでしょうか。

まあ、嗤ってもらうのがお仕事ですから、
それを否定するものではありません。

ただ、他のネタでモノマネをよくやりますが、
ハゲがやるとかえってかっこ悪くなる、
かっこいい男たちのモノマネというかコスプレはねえ。

かっこ悪いハゲにしか軸足を置いていないのが、
とてももったいないと思うのです。

かっこ悪い分歌がめちゃくちゃうまかったり、
髪があった頃は相当なイケメンだったり、
ギャップはうまく利用していると思います。

でも、嗤われるためのかっこ悪いハゲを見るにつけ、
とても痛々しいものを感じてしまうのです。

そんなわけで、斎藤さんをフューチャーしたバージョンの
「本能寺の変」には、どうにも乗り切れないのでした。

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【書評】なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか

ハゲはクールさのアイコン

ポジティブヘッドのことを書いたり語ったりしていると、
「こんな情報があるんだけど」と、教えてくれる人が増えてきました。

ハゲでもカッコいい俳優ランキングがあるよ。
こんな増毛法が人気らしいけど、知ってた?
面白い地名があるんだって、増毛とかって。

中には、
俳優の●●と△△はヅラだってさ。
などという暴露情報も集まってきます。

玉石混淆とは言えますが、ハゲ情報を面白く楽しんでます。

この本も、その情報の中から見つけたものです。
「なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか」福本容子・著 講談社刊
著者の福本さんは、TBSのニュース番組にもコメンテーターとして出演してますね。
(知的で美しい方です)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E6%9C%AC%E5%AE%B9%E5%AD%90

タイトルからおわかりの通り、イケてる人たちにはハゲが多い、という内容です。
福本容子さんは毎日新聞の論説委員。世界のリーダーたちとも交流があり、
彼らの中にハゲの割合が多いことに気付きました。

気になったらとことん調べるというジャーナリストの本能で、
各界を動かしている何人かの「ハゲ」について書いています。

パスカル・ラミー:世界貿易機関(WTO事務局長)
ウィンストン・チャーチル:イギリス首相
ウィリアム・ヘイグ:イギリスの政治家
リック・スコット:アメリカ・フロリダ州知事
ジャック・ウェルチ:GEのCEO
ロイド・ブランクファイン:ゴールドマンサックスCEO
日本人では、渡辺謙さんにも触れています。

それから興味深いことに、以前このブログでも採り上げた、
「ハゲている男性ほど自信にあふれ、リーダー的で、男らしさを感じる」
という大学の調査も紹介しています。

要は、自信。それが最大の要素

彼ら、世界の一線で活躍しているハゲたちは、
ハゲていることに対するコンプレックスなど
まったく感じていない(あるいは、そう見せていない)。

むしろ、ハゲをネタにしたジョークや警句で、
人心をギュッと掴むすべをものにしている。

ハゲはハゲ。自分のことだから仕方ないし、
隠す努力など無駄でしかないことをよくわかっているんです。
もちろん、弱点などではないし、
薄毛やハゲが男性の力強さを物語っていることをじゅうぶん理解しています。

「ハゲたら終わり」という、日本を支配している悲観的な風潮など、
微塵も感じられないではありませんか。

そう、彼らに共通しているのは「自信」です。
自らの世界で一流、一線の立場にいることへの、強い自負心が放射されています。

でも……前山さん……あの人たちは既にそのポジションにいるわけですよね。
だから自信を持っていて当たり前です。
私たち何の取り柄もないただの男は、自信なんて持ちようがありません。

なるほど、確かにそうですね。
あなたも、もちろん僕も普通の男です。政治やビジネスのリーダーでもありません。

じゃあ、彼らはそのポジションを得るまでの間、ずっと自信なさげにしてたんでしょうか。

そんなことはないはずです。
とにかく自信を持って振る舞い、行動し、周囲に影響を与え続けてきたことでしょう。
つまり、発展途上においても自信を持ったハゲとして存在感を露わにしてきたはず。

まずは、外観を整え、行動に移し、「デキハゲ」であることをアピールする。

カタチから入るんです。ね、好きでしょ。

あなたのことを知らない初対面の人にも、
「お、何だかこの人できそう。ハゲてるけど、それも魅力」
というイメージを植え付けることが大切です。

何度も言っていますが、「人は見た目」なんです。
外観が内面を創造していく──これは真実です。

人は願い事を十回口にすると叶う、と言います。
口と十を足すと、「叶」ですからね。

モテハゲの心得で外観を整えることは、これと同じです。
あなたも僕も、常日頃からデキハゲアピールをしているんですよ。

自信を持っていいんです。
あなたのハゲはクール。

それは真実なんですから。

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ジョン・マルコヴィッチさんのスキンヘッド+白ヒゲ

白ヒゲのおじさん

この間、ヒゲを長目に伸ばしていました。

スキンヘッドにしているので、口ひげ+あごヒゲという組み合わせ。
以前はヒゲというと、3ミリに刈り揃えていて、無精ヒゲが少し伸びたかなという感じでしたが、
今回はもっと伸ばしてみようと思ったのです。

1か月半くらいかけて育てて(?)いました。

ヒゲを伸ばしたことのある方ならおわかりかと思いますが、
伸ばしっぱなしにしておくと単なる野生児になってしまいます。
だから、定期的に刈り揃えなければなりません。

口ヒゲは、唇にかからないように。
あごヒゲは、あっちこっち向いているヒゲをトリミング。

伸びてくると、白髪になっているのがよくわかります。
つまり、白ヒゲおじさんになるわけです。

3ミリの時分でも、もうヒゲは白髪だな、と見当は付きますが、
長く伸ばしてみると、「え、こんなに白いの?」と実感を新たにします。

会う人はちょっと驚きます。
自分が感じたように「けっこう白いですね」とか、「貫禄出ましたね」とか。

まだ黒いヒゲも若干残っているので、全体としてみればグレーかな。
「ロマンスグレー」なんて言葉も昔ありましたね。
あれは髪の毛ですが、無くしてしまった身には、ヒゲを以て体験するしかない。

改めて鏡を見ると、ヒゲ部分ってけっこうなアクセントになっています。
頭部はスキンヘッドでツルンとしているので、ヒゲがないと何となくしまりがない。
眼鏡をかけるとそこがアクセントになっていいのですが、僕はかけない時も多い。

だから、伸ばしたヒゲは実に効果的です。

まあ、たまに「老けたねえ」などと言われることもありますが、
若作りしているわけではないので、何とも思いません。

個性派俳優・マルコヴィッチさん

そんな、白ヒゲおじさんの日々を送っている時、
「あ、ジョン・マルコヴィッチ」とある人に言われました。

ご存じでしょうか、ジョン・マルコヴィッチ。

アメリカの俳優です。
名優とか個性派という枕詞が付く場合も多いです。
名作映画に何本も出たり、自身で監督もやったりしています。
舞台でも数々の名演を残してきたとのこと。

「とのこと」と言ったのは、あまり詳しくは知らなかったから。
1999年公開の「マルコヴィッチの穴」くらいしか観ていなかったんです。

この映画、スパイク・ジョーンズの初監督作品で、
ある男が壁の穴に入るとジョン・マルコヴィッチの頭の中につながってしまう、
という摩訶不思議な映画でした。

主演はジョン・キューザックとキャメロン・ディアス。
もちろん、マルコヴィッチさんも本人役で出ていました。

この時の氏は、スキンヘッドでヒゲは剃っている状態。
つまり、ツルンとしたお顔だったような記憶があります。
目つきのエキセントリックさが引き立っていました。

だから「マルコヴィッチだ」と言われた時、スキンヘッドが共通点かなと思ったんです。
「あ、この頭?」と撫でてみました。
すると「いや、ヒゲも。海賊黒ヒゲですよ」とわけのわからないことを言う。

よくよく聞いてみると、マルコヴィッチさん、
TVドラマで実在した海賊・黒ヒゲを演じているんだそうで。
アメリカの番組で、日本でも2015年の4月からオンエアだと。
その人は、雑誌かなにかの記事でその番組のことを読んでたんでしょうね。

ネットで探してみると、黒ヒゲに扮したマルコヴィッチさんの画像がありました。
これです。

ヒゲが白いのに黒ヒゲ?(画像は配給会社のサイトから)

ヒゲが白いのに黒ヒゲ?(画像は配給会社のサイトから) (C)2015 NBCUniversal Media, LLC(R)

うーん、確かに。

スキンヘッドに白い口ひげとあごひげ。

あちらの方が彫りの深い顔立ちなので、よりヒゲがはまります。
こちらは平たい顔族ですから、眉がだらんとした感じであまりかっこよくない。

でもまあそれでも、僕がかっこいいと思うポジティブヘッドの有名人が一人増えたのですから、
大事な発見だと言っておきましょう。

マルコヴィッチさんの他の映画も、これから観てみようかなと。

ちなみに「黒ヒゲ」のドラマは、正式には「クロスボーンズ/黒ひげの野望」と言います。
日本ではCSのスターチャンネルでオンエアだとのことです。
興味があったらぜひどうぞ。

(情報:クランクイン!より)

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少しほのぼのとする4コマ「ハゲ vs JK」

ハゲが弱いもの、それは寒気

寒い日々、外出にはニットキャップが欠かせません、僕は。

顔は外気に晒していても耐えられるのに、
ハゲ頭はどうもダメです、何年経っても。

いくら頭が顔の延長といえども、
毛のない環境には順応できないのです。

でも、中には頭を堂々と晒して街を往くポジティブヘッドの皆さんも。
あれにはハゲ頭が下がります。
寒さを超越しています。

真似をしたいけれど、たぶんまだ耐えられない。

根性がないんでしょうかね。

素肌を寒気に晒している人たちというと、
女子高生の皆さんもそうですね。

あの短いスカートから、潔くむき出した脚。
こっちは頭にかぶったニットキャップを
耳まで下ろしてカバーしているのに……。

まあ北国の皆さんはスカートの下に体育ジャージを履いてる、
なんて画像は見たことありますが。

それにしても、短いスカートから脚を出さねばならぬ、
という不文律が高校生(あるいは中学生時代から)の時期を
支配しているわけです。

寒さなんか、何ともない。

おじさんは心底尊敬します。
(ホントですよ)

がんばれ、と父兄の目線で応援したいと思います。

女子高生とハゲがすれ違ったら……

さて、僕が真似したくてもできない、
「ハゲ頭を寒気に晒して外出すること」と、
「ミニスカートから素足を出すこと」をそれぞれ行っている両者。

彼らが街路で邂逅するとどうなるか、という状況を描いた漫画を
ネットで発見してしまいました。

こちらです。

雪の日、ハゲとJKが道ですれ違ったら…

雪の日、ハゲとJKが道ですれ違ったら…

何というか、哀愁の漂う数秒ですね。
絵のタッチもいいじゃないですか。

これを見ると、ミニスカの女子高生に「ガンバレ」と言うためには、
自分も頭を寒気に晒していなければならないかも、
と思ってしまいました。

寒い中がんばっている者同士、心を通い合わせるために。
同志にエールを送るために。

でもニットキャップは手放せないかもなあ。
あと1カ月ちょっとしたら少しは暖かくなるでしょうから、
そしたら積極的に頭を晒すつもりです。はい。
※ちなみに、掲載した4コマ漫画は、下記のツイートから拾いました。
https://twitter.com/17_kazuho
ツイートした人が描いたわけではないかもしれません。
もし描いた方がいらしたら、ご一報ください。

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BABYMETAL「新春キツネ祭@さいたまスーパーアリーナ」でのハゲ考察

おっさんが完全燃焼したライブ

2015年1月10日は、長い間生きてきた中で、
最もと言っていいくらい印象に残った日でした。

前回のエントリに書いた通り、
「BABYMETAL=ベビーメタル」のライブコンサートに行ったのです。

BABYMETALの3ショット。MOA,SU,YUI

右からMOAMETAL、SU-METAL、YUIMETAL.この3人の少女たちが、おっさんを涙させるわけですよ、ええ。

メタルマナーの中に可愛さが散りばめられている

どうです、かっこいいでしょ。メタルマナーの中にハートなんかをあしらうセンスが彼女たちの立ち位置を表しています。

念のため再度説明しておきますと、
「アイドルとヘヴィメタルの融合」をコンセプトに掲げた、
メタルダンスユニットが、ベビーメタルです。
ヴォーカルとダンスは3人の少女(中学生と高校生)、
バッキングバンドは超絶テクニックの4人のミュージシャン。

カワイイと激しいとかっこいいがまるで奇跡が起きたかのように
激烈に高いレベルで結晶し、中毒者を続出させています。
(本当に中毒性の高いアーティストです。1日に何時間聴いていることか)

で、どんな層が聴いているかというと、
アイドルファンは違和感がないとして
(いや、今までにないカタチのユニットですから、
違和感はあったかもしれませんね)
それまでアイドルには拒否感のあった人たちも、
相当なパーセンテージを占めています。

そして、年齢層が高いのも特徴。
若い頃ハードロックやメタルは聴いていたけれど、
もう離れてしまった人たちが、ベビーメタルをきっかけに
また激しい音楽の方へ戻ってきているのではないでしょうか。

40代は珍しくなく、50代以上も相当数いると聞きました。
いわゆるアイドルのライブではあまり見られない年齢構成でしょう。

必然的に「ハゲ・薄毛率」が高い結果となります。

これは、僕もライブへ行かなければならないのではないか。
そう思いました。

そして、ハゲ・薄毛率がどんなものなのかこの目で見なければならない。
ポジティブヘッドを提唱している男として、検証する義務がある。

そんなわけで、仕事以外で行くアイドルライブ、初体験。
しかも会場は2万人が入る「さいたまスーパーアリーナ」です。
これがソールドアウトになったわけですから、凄い。

駅改札からの人の流れ、物販を求めて会場のSSAを取りまく行列、
客入れのバックに流れるメタルナンバーの数々、
スタッフによる煽り……などなどに、否が応でも昂ぶります。

そして……

ライブレポートではないので、詳しくは略します。
が、今まで行ったどんなライブコンサートを凌駕した体験でした。
予習(?)の甲斐もあり、パフォーマンスとの一体感を存分に味わうこともできました。
(大声で合いの手を叫んだ時点で、いくら本人が否定しようが「ドルヲタ」認定です(笑))

1時間半をちょっと超えるくらいのライブ時間でしたが、
冒頭の「一生で最も印象に残った日」という感想は大げさではありません。

やはり、ハゲ率は高かった

ライブ会場のさいたまスーパーアリーナは、ご承知のようにとても広い。
入場してからスタンド席に着くまで、いろいろな人を見かけます。
アイドルファンとメタルファン、そしてどちらでもない感じの、
普通の音楽好きの人たちが同じ割合くらい。
小さな子ども連れや女性の姿もよく見ました。

そして、薄毛・ハゲの同輩も。

写真を見てください。
失礼にならないよう、後ろからさっと撮ってきました。

頭頂部が薄くなりかかっている人から、既に薄い人、スキンヘッドまでざっとみただけでこれだけいます。

頭頂部が薄くなりかかっている人から、既に薄い人、スキンヘッドまでざっとみただけでこれだけいます。

隣のブロックにも、すぐ近くにノリノリの薄毛氏。

隣のブロックにも、すぐ近くにノリノリの薄毛氏。

後ろから失礼します。この方もハゲスキン。光ってました。

後ろから失礼します。この方もハゲスキン。光ってました。

僕がいたスタンド席の、狭い範囲でこれだけの薄毛・ハゲのお客さんがいたのです。

この他にも、帽子をかぶっていてハゲが見えない人も、
相当数いたと思います。

いやあ、勇気づけられました。
ハゲが多いという噂はこの目で確かめられたし、
ハゲでも堂々とアイドルのライブに来てノリノリで騒げるし。
そして、音楽から元気づけられたし。

ところで、このベビメタのライブには、
スタンド席以外にも「モッシュッシュピット」というエリアがあります。
言ってみればアリーナの立ち見なんですが、
ここではその名の通り「モッシュ」が頻発します。

モッシュとは、メタル系のライブで見られる、
人と人のぶつかり合い。押しくらまんじゅうみたいなもんです。
円を作ってぐるぐる回る「サークルモッシュ」が多いのですが、
左右に分かれてせーのでぶつかり合う「ウォール・オブ・デス」という
恐ろしげなものまで発生します。

もみくちゃになるので、帽子や眼鏡を付けたままではあっという間に紛失します。

ここまで書くとおわかりの通り、当然「カツラ」もなくなります。
ヅラの方は、間違ってもモッシュに巻き込まれないよう細心の注意を払ってください。

あ、でも行きはヅラ着用、モッシュッシュに積極的に巻き込まれ、
帰りはさっぱりとスキンヘッドかハゲ坊主。

こんなカミングアウトの仕方もあるでしょうね。

落とし物として、カツラがいくつか届いてたりして。

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「ベースの神」の髪事情

アイドルのバックバンドは「神たち」

今、注目しているアイドルがいます。

もともとアイドルに夢中になることなく過ごしてきたのですが、
一応時代を飾ったアイドルたちは横目で見て、一般常識として知ってはいました。

年代的に、アイドル歌謡の伝統名称「三人娘」や「新三人娘」は知っています。
特に後者はリアルタイムでしたから。
え、誰を指すのかって? ああ、ご存じない方もいらっしゃるでしょうね。

前者は美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ。
後者は南沙織、小柳ルミ子、天知真理。
といった歌手の皆さんです。

あと「中三トリオ」ももちろんリアルタイムです。
その後キャンディーズが大ブレイクし、
ピンクレディが続き、70〜80年代のソロシンガー全盛期を経て、
おニャン子クラブ、モーニング娘。AKBといったグループアイドルへと
時代は移り変わってきました。

80年代までの歌番組全盛時はテレビでよく見ていました。
でも、これといってファンになったアイドルはいませんでした。

親衛隊と呼ばれるグループがだみ声を張り上げて合いの手を送っているのを、
ちょっと冷ややかな目で見ていたものです。

それが最近、とあるアイドルユニットに心奪われてしまったのです。
カミングアウトしてしまうと、BABYMETAL(ベビーメタル)です。
「アイドルとヘビーメタルの融合」を謳っています。

BABYMETAL

(photo from: https://www.facebook.com/BABYMETAL.jp)

(詳しいことを書き始めると何時間あっても足りませんので、端折ります)

まだそれほど全国的に知られているわけではありませんが、
その斬新なコンセプトと戦略、そして圧倒的な歌唱力とダンスで、
中毒性をたっぷりと湛えたユニットです。

まあなんせ中学三年生と高校生二年生(2015年1月現在)ですし、
とにかくカワイイので人によってはロリコン呼ばわりするかもしれません。
でも僕が夢中になったのはその音楽性なんだよぉ、と言うことにしています。

彼女たちは日本より海外で先に注目を集めたという経緯があり、
2014年はなんとワールドツアーまで行ってしまいました。

特徴的なのは、日本的なアイドル戦略(メディア露出と口パク)を排除して、
実力派のメタル・ミュージシャンをバックバンドに付けたこと。
海外のメタル・フェスにも出て行くのに、カラオケで許されるはずがありませんから。

これが大当たりして、「すげえ、こりゃホンモノだ」と海外のメタラーからも
大いなる支持を受けているわけです。

彼女たちのバックバンドは、売り方のストーリーから「神バンド」と呼ばれています。
神(彼女たちはキツネの神がメタル復権のために降臨させたというストーリー)によって
地上に遣わされた神業のように楽器を操るバンド……ということでしょう。

実際、演奏テクニックは超絶なものがあります。
中でも、ベース奏者は6弦ベースを自在に操るテクニシャン。
BOHさんという方です。本名は棒手大輔と言います。

彼は見事なスキンヘッドで、ステージではギミックとして
白塗りにしているんですが、これが目立つわけです。

ちょっと調べてみると、実はスキンヘッドにしたのは「ハゲたから」。
ハゲスキンだったんですね、BOHさんは。

神バンドではあるが、髪が無い。
ファンからは愛情を込めてそんなからかわれ方をしています。

ベーシストのポジティブヘッドさ加減

で、このBOHさん、神バンドとしてベビーメタルのステージでは顔も頭も
真っ白に塗って(おどろおどろしい模様も描かれて)いるのでよくわかりませんが、
素顔の写真を見るとまあスッキリツルツルな頭をしています。

BOH_babymetal

これは神メイク

確かまだ歳は30代だったと思います。
つまり「若ハゲ」となってしまったわけですね。

この棒手さん、なかなか人物としてもできた人のようです。
アメブロでオフィシャルブログを書いているのですが、
人柄を偲ばせる文章が随所に出てきます。
「六弦BASS道」
http://ameblo.jp/bassist-boh/

例えば、「BABYMETAL in NewYork & Londonの感想」というエントリ。
http://ameblo.jp/bassist-boh/entry-11951056343.html

集中力、精神力、気合、体力、根性、情熱のどれか一つでもかけていたら
出来ない事を3人のメンバーはやっているのです。
もう、僕は彼女たち3人を尊敬してやまないのです。
自分が中高生だったころは、こんなに頑張れてなかったなー…..とかいう、
くだらない事ではなく、アーティストとして、BABYMETALの3人に敬意を払っております。

というくだりが出てきます。
自分の半分くらいの年齢でしかない彼女たちを「さん」付けで呼んでます。
そして、純粋にアーティストとして尊敬しています。
(それだけベビーメタルの3人もプロとして凄いということです)

あと、ファンに対する感謝も。

皆さんの存在なくして、今の僕らはあり得ません。
(中略)
僕の住んでいる家も、乗っている車も、普段飲んでいるビールもw
ファンの皆さんがいるからこそヽ(゜▽、゜)ノ

とも書いています。
セッション・ミュージシャンとしての活動が長いから、
おのずと謙虚になっているのかもしれませんが、
それにしても性格のよさがにじみ出ていますよね。

そして、引用したブログエントリの最後に出てきた一言で、
僕はこの人がますます好きになりました。

ハゲは病気じゃない!30代の抜け毛に薄毛でお医者さんに相談するな!
ハゲたら剃れよ 隠さず剃れよ 剃ればわかるさ ありがとう(B・o・H)

もう思わず声に出して笑ってしまいましたよ。
嬉しくて。

若い世代でここまでオープンに、ポジティブに、
自分のハゲを語れる人はそういないと思います。

たぶん、自分自身をよくわかっているのではないでしょうか。
客観視できるというか。
ある意味、悟りを開いているのかもしれません。
だから、ベビーメタルの3人に対してもあれだけ謙虚になれる。

神バンドの中で、彼は要の存在だと思います。
ベースという役割もそうさせるのでしょうが、
その性格が逆にポジティブな求心力を帯びてきているんだな、と。

これは一種の「ギャップ萌え」とも言えるでしょう。

さて、そんなわけで、僕は彼のプレイを実際に聴きに行くことになりました。
1月20日、さいたまスーパーアリーナです。
ま、つまり、ベビーメタルのライブというわけです。
(推定2万枚のチケットがソールド・アウトしています)

実は観客のハゲ率が高い、というもっぱらの噂なんですよ。
年齢層が高いのが特徴だそうです、ベビーメタルのライブは。
メタル的な音楽を昔から聴いて来た層と、
僕のように免疫がなくはまってしまった層。
(もちろんアイドルファンも多いですが)

たぶん、彼女たちと同年代の男子はあまりいないと思います。
この魅力は、歳を重ねないとわからないのではないでしょうか。

では、さいたまから無事帰還したら(スタンド席ですが)、
ベビーメタルライブにおけるハゲ率のエントリでも書こうかと思います。

See you!

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